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北海道地震の停電パニック “予見”していた戦前の物理学者がいた!?

2018年09月25日 00時00分00秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/7374eff65f9cb127ee4c15080cf6b3ac

なかまのぶろぐ ばくちゃんの記事です 2018-09-23 

北海道地震の停電パニック “予見”していた戦前の物理学者がいた!?

「寺田 寅彦」の画像検索結果

寺田 寅彦(てらだ とらひこ )1878~1935年 物理学者 随筆家 俳人 高知県出身(出生地は東京市)

暑かった、思い出しても、とてもとても暑かった夏が終わり、随分と涼しくなってきました。

ただ、まだ完全には、秋になり切っていないようではあります。

全般に湿度は高く、北のオホーツク高気圧と南の太平洋高気圧とが、まだせめぎ合っているようで、いわゆる、秋雨(あきさめ)と言われる時期だと思われますね。

実は、台風も低気圧も高気圧も、自力では動くことはできなくて、偏西風などの、外部からの風によって移動している存在なんですね。

ですので、オホーツクや太平洋などの、「夏の高気圧が日本上空にある」ということは、大陸から秋の乾いた空気を運んでくる偏西風は、まだ日本上空にはない、つまり、「まだ、本格的な秋ではない」と思われるのです。

このペースだと、本格的な秋の気候になるには、幸福の科学の映画『宇宙の法・黎明編』が上映開始となる、来月10月12日(金)になるのやも知れませんね。

「宇宙の法」の画像検索結果

さて、今年の夏は、西日本大水害から、相次ぐ台風被害、そして北海道地震と、多くの災害に見舞われてしまいました。

被災した道府県自治体では、各種災害被害に加え、デパートの売り上げが通年の10~20%も落ち込んでいるようで、先日自民党総裁選で再任となった安倍氏は、盛んに増税への意欲を訴えていたが、「果たして氏は、これら自然災害を認識できているのか?」と疑ってしまいましたが、まぁその件に関しては、また後日にでも。

聞くところによると、今月初めの北海道大震災において、震度7の激震で、山地すべてが崩落するという大被害を受けた地域は、どうやら中国が水源確保で買い占めている地域だったとか。

う~ん、何やら、やはり災害と天意というのは、どうしても切り離せない関係にあるようです。

空飛ぶ鳥は、風の流れを読んで飛びます。

川の魚だって、水の流れを読んで泳いでいます。

人間は、天意を読むからこそ、万物の霊長としての資格があるのではないでしょうか?

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その北海道大地震においては、地震の揺れによる被害に加え、火力発電所の被災による、全道停電というものを経験しました。

ちょうど夏の終わりの時期で、「これが冬なら。」と思うとゾッとしますが、完全な電気文明社会である病院施設などが長期の停電に耐え切れず、新患の診察ができなかったり、呼吸器などのストップによる被害が出ているようです。

経営効率化優先で、発電をほぼ一か所に絞って運営していた北海道電力の経営方針を非難する声はありますが、「何ゆえに、他にも発電施設のある北海道電力が、たった一か所で発電するようなことをしていたのか?」ということに、どこも追及していません。

ただ、金も亡者的な報道しかありませんでしたよね。

ではなぜ北海道電力は、一か所の火力発電所だけで運用していたのでしょうか?

それは、泊原発が稼働していないので、経営が苦しかったからです。

燃料代のため経営が状態が悪いので、リスク分散ができなかったのです。

熱々の燃料を入れた原発は、止めている方がリスクが高いのですが、それは後ほど関連記事を貼っておきますね。

ただ大事なことは、「原発を停止している現状の日本において、北海道で起こった電力不足リスクは、全国どこでも起こりえることだ。」ということです。

電力のない状況下では、病院ですと、検査も診断も治療もできません。

世界中で、このような電気文明化は、これからもどんどんどんどん、進んで行くのは間違いないことです。

現実から、目を背けてはいけません。

北海道大停電は全国で起きる 特定の火力発電所に依存する構図は全国共通

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14864

さて、幸福の科学グループのネットニュースであるLiberty webが、高知出身の高名な物理学者、寺田寅彦博士について論考を書いていました。

「災害は、忘れたころに来る。」というのは名言ですが、それは「忘れるという、人の心理」という側面から語るのは、実にLiberty webらしい視点だなぁと思いました。

くり返しますが、鳥が風を読むように、魚が水の流れを読むように、天の意を読める人間でありたいものです。

久しぶりに、Liberty webの記事をどうぞ。

          (ばく)

レイ(CV:逢坂良太)&タイラ(CV:柿原徹也)が前作をふり返る/『宇宙の法―黎明編―』特別映像 

 

北海道地震の停電パニック “予見”していた戦前の物理学者がいた!?





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