グルメとペットの絵のブログ

暑中お見舞い申し上げます / 外国人参政権について

5年ぐらい前に描いた暑中見舞い用の絵である。うちのうさぎがモデルで今10歳。ちょうど10年前の今日の6月28日にうちに来たのだった。

他にも犬バージョンや猫バージョンも以前沢山描いた。

こんなのも。数年前までは暑中見舞いだけで何十枚も描いて郵送していたが、もう止めた。面倒なこともあるが、それ以上に年賀状の干支と違って、夏を感じさせるような動物の絵を描くため、毎年同じようなものを描いてしまい、過去、誰に何の絵を送ったか覚えていないからだ。同じ絵を同じ人に2度も送ってしまっては滑稽なので止めた次第である。

 

外国人参政権について

外国人参政権には反対の人が多いと思う。保守的な人達ばかりではなく、コロナのカラクリやワクチンの危険性を訴えている人達でも反対の人が多いようだ。私は賛成である。

なぜか?いやそれよりも反対する理由は何なのだろう?外国人に有利になるような法案が増えるからだろうか?外国人に占領されてしまうのを恐れているのだろうか?

しかし考えてもみよ。何もしなくても自公政権は外国人に手厚く、日本国民には厳しいではないか。今のままでももう相当な土地が外国人に買われているし、いろいろな分野でどんどん外国に市場開放されている。

第一、日本国民は選挙に行かないではないか。ということは何も変わらず、どんどん外国寄りになって行くだけだ。それなら何も外国人の参政に反対する理由などない。

脱税する人達にこんなこと言う資格があるのだろうか(笑)。

外国人と一口にいっても様々だが、特にヨーロッパ人は政治に興味を持ち、日本国内に住んでいる人達の中には日本人より遥かに日本の政治に詳しい人もいる。こういう人の方が何も知らずに自公に一票を投じる愚かな日本の高齢者などより、余程まともな投票をするのではないだろうか?彼らの方が自公の腐敗ぶりに詳しかったりするのである。

日本人は政治に無関心で、政治に興味を持つこと自体良くないことのように思われている。おかしくはないだろうか?政治は国民のためのものであるはずなのに、興味を持ってはいけないとはどういうことなのだろう?そこへ行くと、フランスはじめヨーロッパの人達は政治に詳しく、各議員の政策や人柄にまで通じている。議員は国民を代表するのだから、政策や人柄を知るのは当たり前ではないだろうか?

角栄や中曽根の時代が懐かしい。

更に申せば、外国人の方が日本の伝統文化に理解があるように思える。日本の祭りなどは今や外国人なしには神輿も担げないところまで来ている。日本人はどうかと言えば、その地域に密着した人々はともかく、大都市で活動している人達の伝統文化に対する関心が薄いように思える。自公政権などは伝統を破壊しようとさえしているではないか。外国の人の方が日本の伝統芸能の保存に積極的だったりするのである。日本の自民や公明では日本の文化伝統を守っていけないことを誰しも承知のはずである。

こういった観点から私は外国人参政権には賛成であり、一日も早く実現してもらいたいと思っている。

 

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行雲流水の如し」さんと「事務所通信」さんは非常に的を射た政治コメントをされている。誰にでもわかりやすく、手短に解説されているので、是非皆さんにもご覧頂きたい。

行雲流水の如し
 
 
 

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