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猛暑お見舞い申し上げます / 日本でオンライン選挙が実現しない理由

猛暑お見舞い申し上げます。

 
オンライン選挙が実現しない理由
 
何でもデジタル化したがる日本政府だが、なぜか選挙の投票だけはデジタル化したがらない。マイナンバーカードその他、自分達に都合のよいものはデジタル化を急ぐくせに、選挙には手を付けたがらない。なぜか?
オンライン投票を実施すればいやでも投票率は上がる。政治先進国のフランスやエストニアなどではすでに導入されている。ところが日本では“課題山積み”などという口実を設けて導入は進まない。以下、NHK政治マガジンからの抜粋。
選挙で全国初のインターネット投票を目指している茨城県つくば市。投票所に行かなくてもスマホで投票できるメリットがある一方で、本人確認の方法をはじめ、「投票の秘密」をどう守るか、通信障害にどう備えるか…と課題は山積している。取り組みの最前線を取材した。(浦林李紗)2024年...
www.nhk.or.jp
 
山積する課題?何でも閣議で決定できるのだから、何とでもなるだろう。課題もくそもない。実際問題、国民の意向など一切無視して何でも勝手に閣議決定しているではないか。
 
実際、マイナンバーカードも課題山積みなのに導入を急いでいる。
 
いや、実はオンライン化すると投票率が上がるので困るのだ。自公政権にしてみれば、投票率が低ければ低いほど都合が良い。そうすれば癒着した企業や団体、議員や役人の票だけで事足りるからだ。下手に若者に投票などしてもらっては困るのである。
 
実際、選挙に行く人の割合は、若者が少なく高齢者が圧倒的に多い。TVに支配されている高齢者には候補者の名前しか見えず、余程詳しい人でない限り、その人柄や政策など知らない。そして最も“有名”な候補者に投票することが多い。都知事選でもそれが明らかになった。
 
都知事選も、もし投票を40歳以下に限定していたなら、“コロナの女王”が再選されることはなかったであろう。衆院選や参院選も同様になる可能性が高く、自公政権にとっては今のまま投票率が低い方が有利なのである。
 
知り合いのお嬢さんが先日の都知事選に行った時、どうせ高齢者が多数を占めているから、私達の意向は反映されない、と言ったそうだ。
 
 
これおかしい↑ 買収や強要のチェック?オンラインでなくても普通にやっているではないか(笑)。データ改ざんって誰がやるの?官庁の“専売特許”ではなかったか?
 
それにしてもこのニュース、何ともひどい話ではないか、これ⇓ 皆さんどう思われますか?民主主義もへったくれもない。自公議員達はやりたい放題。
 
自公の国会議員らは何をしても許されるというこの国。真面目に働く国民は一体どうなるのか?
正直者が馬鹿を見る、とはこのことか。世の中には天罰と言うものはないのだろうか?神も仏もないのだろうか?

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