グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 七夕の願い / セミ第一声

今日の一枚は12年ほど前に描いたこの絵。京都の烏丸二条にある「松彌」(まつや)という和菓子司の看板犬だ。代々この店では四国犬を看板犬として飼っているらしく、私が行った時はまだ10歳ながら大きなオスの四国犬がいた。

四国犬は日本犬の一種で、熊とも戦う勇敢な犬だ。身体も大きく迫力がある。熊よりも腐りきった国会議員達をやっつけてくれないかな。

七夕の願い

昨年の七夕には、「日本国民がコロナの嘘に気がつきますように」との願いを記事にして投稿した。残念ながら大半の人は気がつかないまま、今更コロナか、というような曖昧な終わり方をしてしまった。その間、国はパンデミック条約や地方自治体法改正、感染症対策など着々を周りを固め、次の“イベント”に備えている。レプリコンワクチンを世界に先駆けて承認し日本を治験場とするつもりだ。

悲しかな、国民は何も知らず、相も変わらず無邪気に大谷選手の活躍ばかりをテレビに追わさせられている。何とも情けないというか、恥ずかしいというか、戦争経験者である高齢者の皆さんは一体戦争から何を学ばれたのであろう?

残念ながらもう国民が気づくなどということはなさそうだ。なので七夕の願いとして、今の自公政権が一日も早く崩壊することを心底願うばかりである。日本崩壊はもう避けられないが、自公政権を追い払えば、少しばかりの延命は可能かも知れないからだ。

以前から言っていることだが、NHK EテレとBSプレミアムは時として素晴らしい番組を放送するので、是非見て頂きたい。同じ“NHK”ブランドながら、嘘しか報道しないNHK総合とは根本からして違う。

その一つが先日紹介したばかりのEテレで放送されている「歴史総合 | 高校講座」だ。https://www.nhk.or.jp/kokokoza/rekishisougou/

NHK高校講座の放送日程や各回の放送内容・学習に役立つ資料・映像、音声などをストリーミング配信。
www.nhk.or.jp
 
タイトルは“高校講座”だが、高齢者に見て欲しい番組である。特に「近代社会と国民国家」。この中でラジオ放送についての解説が見逃せないので、重要なやり取りを以下に再掲する。

ニュースは午後零時40分と午後7時に2回ありますね。どちらもご飯時ですね。
 
- ラジオ体操とニュースは毎日同じ時間に放送されたんだ。どうしてだと思う?
 
それはやっぱり国民が同じ時間に運動をして、同じ時間にニュースを聞くことで規則正しい生活を送れるようにしたからじゃないですか?
 
 
- 多分そうだと思うんだよね。でもそれだけじゃなくて、国民に同じタイミングで同じ情報をインプットしたんだ。ラジオ体操であれば、同じ時間に同じことをすることで国民としての一体感を生む。そんな権力の思惑が透けて見えるんじゃないかな。
 
なるほど、メディアの発達はみんなの思考や行動を同じにして、無意識のうちに一体感を植え付ける危険性があったということですね。
 
 
- 実際、のちの戦争の時代になると、メディアは国民を総動員するための道具としても使われちゃったんだ。大正から昭和の始まりにかけて自由が拡大する雰囲気の中で、統制へと向かう魔の手が潜んでいた。この時期の歴史は個人と社会が自立することの重要性を、今私達に示しているのじゃないのかな。
 
そうですね、メディアを鵜呑みにするのではなくて、自分自身で良く考えてみることが大事になって来ますよね。

セミ第一声

今朝、今シーズン初めてクマゼミの鳴き声を聞いた。例年より少し遅めかな?早い時は6月23日頃に大阪府立大のキャンパスで聞いたことがあった。考えてみればもう7月だ。蝉が鳴き始めてもおかしくはないだろう。

そして早くも蝉の亡骸を一体拾った。だいたい蝉の寿命は成虫になってから一週間前後だが、今朝これを見つけたということは、すでに一週間ぐらい前から成虫が出回っているということになる。

腐敗したものやアリが付いたものはダメだが、新鮮な亡骸は貴重な蛋白源で、ヤブキリやキリギリスの良い餌になる。これからお盆過ぎにかけて、通勤は蝉拾いで忙しくなりそうだ!

 

本日のおススメブログ

セレナ日和」さんがプロデュースされている「ゆめねこの部屋」。手作りの可愛いオリジナル猫グッズを購入できるので、一度是非覗いてみて下さい。https://minne.com/@abi-serena

 

こちらはお馴染み「行雲流水の如し」さんのブログ。本当にここに書かれている通り、自民党の議員達は裏金を使って高級料亭で飲み食い。いつまでこんなことが続くのだろうか?この世に天罰はないのだろうか?

行雲流水の如し
 
 
個人的な好みだが、新札作るなら一万円札は坂本龍馬、五千円札は西郷隆盛、千円札は高杉晋作でいかがなものだろう?あるいは一万円札が吉田松陰、五千円札が島津斉彬、千円札が桂小五郎ではどうか?

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