グルメとペットの絵のブログ

都知事選挙は日本崩壊の序曲

都知事選は日本崩壊の序曲
 
 
都知事選挙は大変残念な結果に終わってしまった。そもそも“コロナの女王”など一般庶民からは嫌われているはず。なのに三選を果たすとはどういうことなのだろうか?民意を反映しているとは到底思えない。
 
他にこれといったネームヴァリューのある候補者がいなかったからかも知れないが、こんな嘘で固めたような人が知事職に就いて良いのだろうか?
 
 
ここに有権者が選挙に行かないという日本国民最大の問題がある。日本では政治に関心を持つことや政治を話題にすることは良くないこという不思議な風潮がある。おかしいとは思わないだろうか?政治が国民のためのものである以上、国民が政治に関心を持って当たり前であろう?
 
しかしその風潮を作り出して、有権者が選挙に行かないように仕向けているのが、現政権ではないだろうか?非常に卑劣なやり方である。投票率が低ければ、カネで癒着した企業や団体、政治家の票だけで事足りるのである。だから外国人に参政権を与えるべきなのだ。今や外国人の方が日本の伝統文化に対する理解が深く、また政治にも詳しい。外国人参政権に反対の人も多いと思うが、では今のままで一体何が変わるのか?
 
都知事選はともかく、一般に選挙に行かない人の中には、どうせ無駄だろうという気持ちを持つ人が少なくないと思う。だからフランスのように国民投票にすれば良いのだ。そうすれば一票をより身近に感じられることだろうし、投票率も格段に上がるはずだ。
 
コロナの女王が再選を果たしたことで、東京都民はこの先大いに苦しめられることになるだろう。コロナで彼女が都民に対して行った行為を忘れてはならない。今度はあの程度では済まないだろう。国外への脱出を真剣に考える方が良いかも知れない。
 
しかし、せめてもの救いは、「面白く、そして下らない」さんが今日のブログに書かれている通り、都議会選挙で自民党が敗北したことだ。
 
実際、都知事がどうであろうが、自公政権が続く限り、日本の崩壊は加速の一方である。欧米に倣って、政治に関心を持つこと、政治を話題にすることを奨励したい。
 
この猛暑でもまだ頑なにコロナを信じ、マスクを愛用する狂った人々。こういう連中を見ていると、本当に日本の崩壊が近いことを感じざるを得ない。昨日は傘をさしてマスクをしている若い男性を見て驚いた。高齢者ならTVに支配されているのもまだ理解できるが、若い男性がこれでは日本に未来はない。こういうのがいる以上、自公政権はやりたい放題だ。極めつけはこのスタイル。見ていて気持ち悪い。至急イスラム国へ移住して欲しい。

 

しあわせの村

昨日は猛暑の中、しあわせの村へ行って来た。しあわせの村で毎年、剣道のねんりんピック予選があるため、過去二度行ったことがあるものの、ゆっくり見て回ったことはなかった。それに今年は申し込むのを忘れたので、試合には参加できなかった。

確かに暑かったが、湿度は低めだったので、この抜けるような青空だ。南仏プロヴァンスのような景色である。

ここには温泉や宿泊施設、テニスコートなどの運動場、病院などがある他は、これといったものはなく、里山公園のような感じである。この草むらで虫取りをするのが私の目的だった。6月初めだと、まだ小さいキリギリスの幼虫が沢山いるのだが、昨日は余りいなかった。小さめのオスの成虫一匹と、メスの幼虫二匹を捕獲。

あとは餌となるショウリョウバッタ。羊などの動物はいないが、ちょっと六甲山牧場っぽい作りである。

喉が渇いたのでこのドリンクを購入。米麹のみの甘味で砂糖は入っておらず、少し塩味がしてすっごく美味しかった。

嫌なことを忘れさせてくれるひとときであった。

 
本日のおススメブログ
 
ここに「行雲流水の如し」さんが書かれている通り、日本は米国との一体化が進んでおり、従属化が著しい。
実際、米国で不要になったお古の武器、オミクロンワクチン、自国では消費しない農薬まみれの小麦粉を日本が全て買い取っているのである。属国でなくて何であろう。
 
行雲流水の如し
 
 

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