グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 手拭いフェチ(続)

今日の一枚は剣道仲間が飼っていると言うエビ。ヌマエビかな?沢山飼っていると言うので写真を送ってもらって描いてみた。この種のエビを描いたことがないので、うまく描けているかどうかもわからないのだが。。。釣具店へ行くと釣り餌用にエビが売られているが、もともとはそんなエビなのかな?

私も何度かカエルの餌用にと、釣具屋でエビを買ったことがある。300~400円も出せば大量に購入できるのだが、酸素がないとすぐに死んでしまうので結構大変だった。

和手拭い

先日ご紹介した手拭いが好評(?)だったので、続きでまた何枚か披露しようと思う。ただ前にも言った通り、私の手拭いは剣道の面したとして使うため、すでにヨレヨレなので、その点はご容赦願いたい。

この3枚。左のタンポポ柄は東京から来た友人夫婦が有馬温泉へ行って、その手土産に買ってきてくれたもの。少し規格より大きめだ。真ん中の神戸を㏚したものは、長田の商店街にある布団屋が町起こしのために作成した手拭いだそうだ。右は京都“にじゆら”の星座シリーズ。

続く3枚。左がブログで昨年の11月にご紹介した東京人形町のフランス料理店シェ・アンドレサクレクールのオリジナル。本来はフランス人客向けの土産だったそうだが、私は“特別”だということで頂戴した。真ん中のは京都の寺町京極の入り口付近にある八つ橋店でなぜか売っていたもの。京都らしい手拭いだ。右は和菓子の老舗笹屋伊織のオリジナルで、そこの抹茶パフェがモチーフになっている。

こちらは上から、東京に住んでいた頃、浅草の“かまわぬ”で買ったメデタイ。真ん中は神戸の土産物店で買った一枚。近くにマトリョーシカの専門店があるが、それと関係があるかどうかは不明。下は京都錦市場にある“招喜屋”の手拭い。この“招喜屋”は猫グッズがメインで、手拭いよりもポーチなどの品揃えが豊富だ。

こちらは祇園祭シリーズ。上の一枚は京都の“白竹堂”という和雑貨店のもの。真ん中は実は覚えがないのだが、恐らく祇園祭の最中に売られていたグッズだろう。下の手拭いは非売品のようで、京都の和雑貨屋でたまたまもらったものだ。

また機を見て他の手拭いもご紹介しようと思う。年季が入り過ぎているのが難点だが(苦笑)。

ちなみに、剣道をしている人は皆さん“硬派”な手拭いをお使いで、“努力”、“真摯”、“根性”、“剣”などといった精神的な文字が目立つ。私はそういうのは嫌いで、極力楽しく明るい色の手拭いを使うことにしている。ひねくれているのかな(笑)。

何事もそうだが、楽しくないと続かないというのが私の考え方だ。剣道も学生ならともかく、社会人でこれぐらいの年齢になれば、いかに楽しく続けるかが大事である。稽古はそれなりに厳しくないといけないと思うが、その厳しさの中に自分なりの楽しみを見出さないといけない。

ところで手拭いは自分でも作れる。昔、剣道用に自分で作ったことがあったが、その時は100枚単位で注文しなければならなかった上に、最初は“型代”を取られたので結構なお値段だった。しかも白黒で。その代わり質は良かった。今なら多分もっと安価に作成できるのではないだろうか。


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