グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 京都年末年始

今日の一枚はこの度フォローして下さった「きものなごみやです(*^^*)・石川県金沢市郊外より」さんの愛猫くろべえ君。ブログのタイトルのごとく、猫ちゃんを見ていると気持ちがなごむ。https://blog.goo.ne.jp/tubata200906nagomiya

しかし未だにテレビのニュースでは第8波がどうこうだの、感染者数が何人だのと何の進歩もないことを毎日繰り返している。わざわざ関西の地図に感染者数を記載して画面に映し出すこの悪質なやり方。皆さんこれを見て何とも思わないのだろうか?

一方、コロナワクチンによる犠牲者は日に日に増している。ワクチンと死亡との因果関係が不明なのであれば、コロナ感染と死亡との因果関係も不明なはずである。都合よく因果関係を使い分ける政府、マスコミ、医師会。そしてそれに翻弄される日本国民。

マスクを外さない限り、コロナの波は何度でもやって来る。コロナで年明けするのは世界広しと言えども日本ぐらいのものであろう。

年末年始の京都には人が戻り、外国人の多いのが目につく。少なくとも多くの外国人はマスクなどしていないので、日本人も少しは見習うべきであろう。

さて、今日の台所と言われた錦市場も今や昔ながらの店は激減し、新しい店ばかりが目立つ。

そんな錦市場でおススメの店がいくつかある。例えばこの“かざり錦”。和雑貨の店だが、品ぞろえも豊富でなかなかお洒落なアイテムが多い。

かつては和菓子の店が数件あったが、今残るのはこの“幸福堂”のみ。本店は松原五条にある。ヨモギをふんだんに使った草餅が美味しい。有名なのはギボシ最中。

漬物ならここ。お値段お手頃だし、添加物も何も入っていない自然食だ。大手の漬物メーカーの商品には、これでもかというほどに食品添加物が入っている。同じ漬物を買うなら、ブランドではなく、自然なものを買おう。

新京極通りも今はすっかり変わってしまった。私の高校時代頃までは、不良少年がたむろしているので、一人で行かない方が良いと言われていたようなディープな界隈だった。しかし今の時代、そんなものは存在すらしないし、ディープどころか明るい若者の街に変わってしまった。スターバックスやドトールにくら寿司までできている。

昔は通りの両サイド、この種の土産物店ばかりだった。今の時代に見ると昭和の良き時代を思い出す。逆に新鮮味があって面白い。海外からの来客には案外ウケるかも知れない。

しかし今ではもう数件しか残っていない。まあ今の時代、こんな店で京人形を買って帰る人もいるまい。

八つ橋屋もかつては盛況だったが、今は何となくすたれて見える。

神社仏閣はどこも盛況。しかしマスクして参拝するのは間違っている。神様にお願いごとをするのに顔を隠していては話にならない。神に対して失礼であろう。何のために参拝するのか、よく考えてみよう。


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