グルメとペットの絵のブログ

本日の絵 / 手拭いフェチ

今年に入ってたまたま最初に描いたのが、このうさちゃんである。昨年末に知り合った方がうさちゃんとわんちゃんを飼っておられるというので、描いてみた次第だ。ネザーランドドワーフ。年賀状としても使えそうな絵だ。

そしてこちらはわんちゃん。共に3歳だそうだ。トイプードル。いやいや可愛いなあ。

私は手拭いフェチで、綺麗な柄や色の手拭いを見つけるとついつい買ってしまう。私の場合、これを剣道の面下として使うためで、綺麗なのを買っても、結局はすぐにくたびれてしまうのだが。。。しかし剣道のような地味なスポーツで差別化を図るには手拭いしかないのである。防具や道着は色が決まっているし、竹刀も弦以外は同じだ。なので手拭いこそが剣道におけるお洒落アイテムなのである。

下の3枚はいずれも京都の和雑貨“井和井”のもの。京都タワーの2本は随分前から使っているが、質が良いので余り色落ちもしないし、長年使いこんでもしっかりとしている。

続いての3本、左は京都錦市場にあるだしまきで有名な“三木鶏卵”の手拭い。ちなみに今はもう販売していない。真ん中のウルトラセブンは、神戸ハーバーランドのモザイクの店で買ったもの。ウルトラセブンだけは他のシリーズと違って大人向けであるのは周知の通りだ。右端のふくろうは京都“SouSou”ブランドで、この手拭いを使って昨年、六段審査に合格した。ラッキーアイテムだ。

こちらは左が“にじゆら”のハーバーランド。真ん中は昔、たまたま家にあったもので、今でも正月に使うことにしている。右端はもらいものだが、うさまるモチーフなので、今年も使えそうだ。

この3本は夏に好んで使うことが多い。夏の稽古にはスイカが欠かせないので、手拭いもスイカになる(笑)。京都錦にある“飾り錦”で買ったもの。他の二本はだいぶん前に買ったもので、東京で良く使っていた。真ん中は京都の“カランコロン”、右端は京都の“白竹堂”と、いずれも京都の手拭いである。

というわけで、なぜか京都で買ったものが圧倒的に多い。京都には“永楽屋”という綺麗な手拭いを売っている店もあるが、ここの手拭いは専ら装飾用で、実用的ではないので剣道用には向いていない。まだまだ他にも沢山あるのだが、とても一度に紹介し切れないので、また少しずつアップすることにしよう。

ベランダでは何匹かの昆虫が年越しをした。オンブバッタが数匹とツユムシが一匹。ツユムシはだいぶん弱っているが。オンブバッタはしっかりとしている。

クビキリギスも一匹冬を越している最中。この虫は秋に成虫になって冬を越すことで知られている。

今年も沢山動物の絵を描いて、コロナがフェイクであることを発信するので乞うご期待!


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