猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

2022/02/18刻々と変化する状況№2

2022年02月18日 13時18分33秒 | ふぶきの事
こんにちは

今、わたしだけで動物病院に行ってきました。
ここ数日のふーちゃんの容態、様子をはなしてきました。

丁度、タイミング良く患者さんもいなかったので
10分くらいゆっくり話す事、聞く事ができました。

先生いわく
もう恐らく
尿毒症の症状だろうと。



下痢も(血便になってきました)
おかしな声で鳴くのも

右後ろ足が麻痺してる感じ、きちんと歩けてない状態
その足の肉球を触ると冷たく、白っぽくなってる感じ

総合的に考えて尿毒症。


腎臓が機能しなくなって
体中に毒素が回り
内臓
臓器すべてがただれてる状態。


そして前回診た時はもうすでに
心臓の雑音も酷くなっていたから
今はもう心臓もギリギリで
どこかに血栓ができてるという可能性大で
右後ろ足が冷たいんだなと。



今あとやれることはエコーで検査すること
下痢止め
整腸剤
痛み止めの注射くらいだと。


ふーちゃんの細かい様子をはなしたところ
もう毒素が頭にも回っていて
痛いとか苦しいとか、もうハッキリと自覚してない可能性が
大きいそう。
それでも飼い主さんが見てて、辛そう、痛そう、痛み止めをくださいと
言われるようであれば、痛み止めの注射は出来ますので
言ってくださいね、とのこと。
でも結局、それって、実はよく寝てもらうようなお薬なんだけどね、と。

そして、先生が飼っていたワンちゃんの最後の様子なども
いろいろ話してくれました。

結局、こういうのって
最後の最後、一番大変しんどくなるのは
飼い主さんがやるペットの排泄物の処理なんだよねと。
もう、大変でしょ? わかります・・・そうなっちゃうんですよね・・・って。

昨日組み立てたケージをばらして再利用
夫が、昨日の夜、ふーちゃんランドを作ってくれました。



ということで
書きたい事は他にもたくさんありますが
長くなるので
このへんで締めたいと思います。



あと何日
ふーちゃんと居られるかわかりませんが

大好きで大切なふーちゃんを最後の最期まで
しっかりサポートしようと思います!

今まで可愛い姿をたくさん見せてくれたお礼を
いっぱい返さなきゃね!

ただただ
それだけです。



さくらの時とは違う感情が込み上げてきますが
今のところ
冷静に対処できてるわたしです。



魂は永遠

体はその魂の乗り物なだけ

人間も動物もね。


と私は思っているので
ふーちゃんの魂との繋がりは永遠なんだよね~

弱った今でも
可愛くてカッコイイふーちゃんです

2022/02/17刻々と変化する状況

2022年02月17日 09時30分45秒 | ふぶきの事
おはようございます


あの後の昨日
嫌な予感がして
このタイミングだ!と思ったので

2年前さくらの最期の時に使っていたケージを
ふーちゃん用に組み立てました。


そして夜中
案の定
ふーちゃんの容体が悪くなり

ウンチも
もらしちゃう状態となり

ちゃんと立てないから歩けない
ちょっと動くと呼吸も苦しそうです。



今朝も気が付いたら
ケージの床に(ペットシーツに)便がありました。


ということで
ふーちゃんを洗い

ちょっと小さいけど
家にあった紙オムツを装着しました。
ガムテで調整中

今日、Мサイズのオムツ、買いに行こうと思います。




でも幸いなことにまだ食欲はあります。


ということで
今の状況や今後考えられること
緩和ケアはどのようなものがあるのかを
獣医さんに聞きに行く予定の今日

その上で、ふーちゃんを
連れてきて欲しいということになれば
連れて行こうと思っています。





まうは留守番



そして昨日また手持ち無沙汰に作った
クッションカバー


こんな柄


ちょっと元気が出そうなきれいな青で
部屋の中が少し元気付きました。




先週買ったさくらの切り枝
花は枯れてきたけど
可愛い新芽が出てきました。



天使になったさくらも今
お空の上から見守ってくれているのかな~
という気持ちになったりして。


いろいろあるけど

冷静に

最後まで

しっかり踏ん張ろうと思います。


今日は夫婦で休日
良かったな。

2022/02/16ふーちゃんの為に出来ること

2022年02月16日 07時33分43秒 | ふぶきの事
こんにちは


数日前から
夫の仕事部屋に入り浸っていたふーちゃんですが


さすがに夜中は誰もいない部屋で寝かすわけにはいかないと
リビングに連れてきて寝よう?と言っていたのですが

夜中、やっぱり向こうの部屋に行きたいと何度も鳴いたので
夫がふーちゃんと
仕事部屋で寝てくれました。


そんな今朝



やっぱりまたリビングから抜け出して向こうの部屋に行きたそうなふーちゃん


まうが向こうの部屋に行かないよう
まだ防護柵としてこの仕様にしています


どうして行かせてくれないの・・・と思っていることでしょう



でも朝はやることがたくさんあるので
そのままリビングに居てもらって


掃除やら片付けやらを終えて
数時間後


見ると

ふーちゃんの様子がおかしい

もう歩くのもやっと
歩き方もおかしいの



そして口から血まで出てる




おそらく歯肉炎、口内炎がまた悪化しだしたのかも・・・
でも血って。
こんなの初めて・・・

こんなんじゃ食べることも水を飲む事も辛いだろうし
痛いだろうな

でも今日は生憎
病院はお休み

ふーちゃんに出来ることってなんだろう

抗生剤のお注射と痛み止めのお注射かお薬をだしてもらうことくらいか・・・

訪問看護で来てくれる獣医さんを探そうかな




今朝、夫がふとこう言った
ブー、何となく18日に逝きそうな予感がする、って。


え?今日16日だよ 18日ってあさってじゃん もうすぐじゃん・・・と私

でももういつどうなってもおかしくはない

いろいろ本気で覚悟しなければならない時期に入ったと感じます。

とはいえ
そうなると
何もしてあげることが出来ない苛立ちもあり
不安もあり

そわそわしだしたので
チクチク縫物をしながら
気を紛らわせた私


縫いながら
昔のこと
さくらとふーちゃんが元気だったころのこと
たくさん思い出していたら

やっぱり泣けてきた。


そりゃそうだ・・・
たくさんの愛をくれた子だもの。



そんなことを思いながら
横になった時に、痩せ細った体が痛くないよう
ふーちゃんにクッションを作った。


途中、途中で
ふーちゃんの様子を見ながら


端切れを使って
綿を入れて



表側にはこの前使った雑な刺繍をワッペンのようにして
縫いつけて





こんな状態になっても
自力でトイレに行こうとするし
水も飲んだ
ご飯も少しだけペロっと舐めた


本当はシャワーで綺麗に洗ってあげたいけど
それは無理

あとで洗面器にお湯を入れて用意して
ガーゼで拭き拭きしてあげようと思います。


今はそっと
静かに

してあげようと思います。


ということで
更新が尚更遅れたり
頂いたコメントにお返事も出来なくなるかもですが


本気で
踏ん張ろうと思います!


そして
ふーちゃんが今より
少しでも
落ち着く環境を整えてあげようと思います。


さくらとは真逆で
子猫の時から手が掛からなかった子
ふーちゃん


最後も静かに
そ~っといってしまいそうで
なんだかそれも怖いです。

2022/02/12ジージョを怖がる子、怖がらない子

2022年02月12日 08時43分21秒 | ふー&まう

おはようございます


ここ数日のことなんですが
ふーちゃんがリビングで寛がなくなりました。



もし居たとしてもキッチンの傍のみで
ソファーや
ストーブやヒーターの近くをむしろ嫌がる様子もあり


今、一日で、そこに居る時間が一番長い場所は
寒い廊下か
寒くて暗くて汚い夫の仕事部屋(;^ω^)

どうしたのかな・・・・


ということで今朝も
お水とご飯を夫の仕事部屋に置き
小型ストーブも置きました。


この様子では、ふーちゃんは今日も
夫が仕事するその部屋の片隅で過ごすようです。

そういえば
さくらも最期が近づいた頃
よく夫の部屋で寛ぐようになってたことを思い出しました。


そういうことかな・・・










まうは暖かい部屋でわたしと過ごしています



ぬくぬく暖かい部屋が一番ニャ




ところで
もうこれ捨てて良い?と思った夫の私物☟
友人に昔貰ったというトッポジージョのぬいぐるみ
(若い頃、夫はトッポジージョに似てると言われていたことから
これを誕生日のプレゼントとして貰ったそうです)

腕のボタンを押すと歌ったり、動いたりするぬいぐるみ

ふーちゃんは全く怖がりませんが



まうはめちゃくちゃ怖がります!


なに?またあのジージョ歌ってるじゃん・・・
僕、あれ、怖いニャ




ということで今日も
穏やかな日になりますように~

2022/02/10腫れてビックリ

2022年02月11日 08時19分24秒 | ふぶきの事


おはようございます


昨日、朝

ふーちゃんに点滴をしてから
約一時間後

あれ?
左前足が腫れてない?

よく見ると
一部、赤くなって傷のようになっている箇所もあったので

怪我した?
まうに噛まれた?
雑菌でも入って化膿して腫れてるの?と焦って病院に連れていきました。

でも、そういえば・・・
数日前からそうだったかも・・・
きっと輸液が左前足にたまってそうなっているだけだろうと
思っていたけど
赤く傷ついたようになっている事にビックリしました。



そして急いで病院に連れていった結果

やはり、朝晩してる自宅での輸液
その液が左前脚にたまって
うっ血
腫れている

怪我をして腫れてるのではない
赤く傷のように見える箇所もうっ血した結果の赤色

ということで安心しました。



でももういろいろな事が今までとは違う


もう心臓がかなり弱っている
だから体に入った輸液をうまく回せなくなっている
今、点滴を朝晩二回、150mlづつやるのは心臓にかなりの
負担になってきた、ということで
輸液の量を減らすことになりました。
朝晩、二回は変わらず、一回100mlづつに変更。
で、それも状況を見ながら増やしたり減らしたりしながら
対応してゆく。

そしていよいよ体重は
3㎏台まで落ちました。


もういつ何時、何があってもおかしくないと
腹を括ってはいますが

なんとも切なく感じる時間が多くなってきました。

先生のアドバイスとしては
点滴をする箇所を今までより少し後ろ側にしましょうという事と

もしまたどちらかの足が輸液によって腫れているように見えた時は
足先から心臓側に向かって
手で静かに
輸液を流してあげるようにしてくださいとのこと。


昨日、病院で先生にそれをやってもらったら

仰った通り、今朝は腫れもなく普通の前足に戻っていました。

怪我じゃなくて良かった
血栓じゃなくて良かった


こうしてまた新たな
心配事は増えていくんでしょうけど

それも想定内
と気持ちを強く持って
対処していこうと思います!

ふぶき
ギリギリのところで踏ん張ってる感じが切ないなー


ま、僕はいつでも自然体なだけ
無理も我慢もしてないよー



吹雪&舞



ふーちゃんおじいちゃん
だいぶ弱ってるニャ



だからかぁちゃんもだいぶ弱ってるんだね



ウニャーーー

僕が元気づけてあげるニャン


ありがとねー まうくん
ふーちゃんも1歳の頃は、今のまうみたいに
ウニャーーー!と楽しそうに遊んでいたんだよ~

君も16年後は
切ない時を過ごしているんだろうね~

それまでわたしは、大丈夫だろうか・・・

雨にも負けず風にも負けず
体に鞭打って頑張らねば!

まずは心と体を大切に、自分を労わり愛して
大切にしなきゃ
愛する者達を支えきれないってことですね。


人も含め、動物達と一緒に暮らす方々
まずはご自愛くださいませ