猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

さくら病気発覚までの経緯No.4(ひとまず完)

2016年04月20日 11時24分24秒 | さくらの病気

さくらの病気がわかって

今夜どうするか。。答えをだす日が近づいて
きました
来週 月曜 検診日です
(;´д`)



右目
眼球ごと取り出して繊維肉腫がこれ以上
広がらないように予防するか

月1検診
そして1~2ヶ月おきにCT検査をし
(次は5月にと言われている)
再発をみつけ次第、右眼球を取り出す手術を
うけるか
2択。。

人それぞれ
いろいろな考え方があると思う


私は3択もあるのではないかと
思えるのです



答えをだすまでいろいろと病気について調べ
猫を何匹も看取った友人とも語り合い
夫とも話をし

答えをだしては
あー待って、、



あ!やっぱり、、




いや、、(;´д`)待て待て、、


と毎日 ほんとに悩んだ


私が出した答え
さくらは納得してくれるかな
さくら自身はどうして欲しいのかなって
ツラく長い日が続いた



でも一番辛いのは
病気になったさくらだよね。。
私ではない。。。




そして思ったこと。。
さくらにはこれ以上
心身共に過度なストレスを与えたくない

できるだけ自然なかたちで
さくららしく
残りの時間を過ごしてもらいたい
そして私と夫で
最後の最後まで責任をもってみていく!!!!



そして
もしかしたら
今回の手術できちんと取り除けたかも
しれない。。そうなら嬉しい!!



目の回りにできた腫瘍+まだ悪くもなっていない右目眼球ごと取り出して鼻の骨も1部削り
それで予防。それで100%完治するのなら、まだそれも考える余地はあるけど
おそらく100%はないだろう。。という
変な予感



さくらとできるだけ長く一緒にいたいけど
もし眼球摘出をして
数ヵ月とか半年とか1年とか??
(わからないけど。。)
命の期限が伸びたとしても
その間さくらにかかる心身的なストレスや
苦痛や痛みは過酷なものだろう


そしてもし
このまま右目摘出をしない事で
今後起こるであろう症状を考えると
それもかなり過酷なものだろう
もしかすると
右目眼球を摘出することより
過酷な事になるのかもしれない
(;´д`)でも。。
それって。。
もしかしたら
それが自然なかたちなのかも。。
と思う自分もいる



経済的な理由やいろいろな事情で
手術はしないと決める人もいる

手術はしたけど2ヶ月後に再発した
というケースも調べると多かった
(;´д`)
ちなみに繊維肉腫の手術は
その性質上、2回までが限界らしい
ということは
2回再発してしまった時点で
手術はできないって事なのか。。



そして
さくらのは運悪く目瞼部分からの発症
へたにいじれないだろう。。
放射線治療もできない部分だろう。。
やっぱり眼球摘出しか方法はないだろう

もしかすると
左目だってわからないな
(-_-;)とかね、、、

と他にも
ここに書ききれない程
ほんとにあれこれ
考えました



自分のことなら
もっと早くに答えをだせたと思うけど
(-_-;)
相手は私の宝物
もの言えない可愛い可愛い宝物😸



さくらと話ができたらな~と思うけど
きっと私がだした答えに
納得してくれると思う
たくさん
たくさん
さくらに語りかけてきた




さくらは超怖がり
おうちが大好き
人が大好き
甘えん坊
出来るだけ長く
おうちにいたい筈
病院には行きたくない筈
麻酔も手術もイヤだろう



私は自然なかたちを選ぼうと思います

先生はなんて言うかな。。。