自分も被害者だったんだ 投稿日: 4月20日(木)00時08分6秒
ずっと性格が暗いから、対人恐怖症だから、どんな会社いっても
人間関係で躓いたり、一人で寂しがってつらくなって辞めたんだ、
って思っていた。
でも、彼が貸してくれた「毒になる親」を読んだきっかけで、
子供の頃に親から受けた傷を癒せないまま大人になった、いわゆるACなんだという
ことがわかった。
その本によれば、こうなってしまった責任は当事者本人ではなく、
親にあると言う。色々書いてあったけれど、本の内容をすんなりと受け入れることができた。
私は悪くない、駄目な人間じゃなかったんだって思えただけでもすごく救われた。
もっとも、現状を把握できただけなので、これから自分らしさを取り戻す
作業に時間がかかるだろう。
あるHPで推薦されていた、
「ブッダのことば」 、「モモ」
をひとまず読んでしまおう。親から教えてもらえなかったことは本で学べばいいんだ!
こんなの見つけた(笑 投稿日: 5月 2日(火)14時46分45秒
残酷なニートのテーゼ
残酷な社会の底辺 青年よ ニートになれ
老いた親が今 部屋のドアを叩いても
画面だけを ただ見つめて 微笑んでる あなた
暇を潰すもの レスすることに夢中で
就職さえ ままならない 痛いだけの日々
だけどいつか気付くでしょう その暮らしには
遥か未来目指すための 夢がない事
残酷なニートのテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしるやる気の無さで 両親を裏切るなら
このドアをいまだ出られぬ 青年よ ニートになれ!
ずっとパラサイト 家は私のゆりかご
また今夜も 夢の2ch(ニチャン) 眠らず朝が来る
細いケーブルを 月明かりが照らしてる
世界中の人と共に 消え去りたいけど
もしも友と逢えた時に 語り合うなら 奴は聞くよ
「お前は今 何をしてるの?」
残酷な社会のルール 苦しみがそして始まる
両親の他界目にして 現実に目覚めたとき
誰よりも世間を知らぬ 青年よ ニートであれ
親は金を残して逝き 未来を憂う 社会なんて出れないまま 私は生きる
残酷なニートのテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる無気力感で 両親を裏切るなら
このドアを永久に出られぬ 青年よ ニートであれ!