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diary

邪魔が入らない日はないのよね

2012-05-15 | 日記

朝から黙々と仕事

定期考査一週間前となったため、二人とも夕方には戻るから

それまでに仕事を終わらせたかった。

途中、食事の時にテレビを点けたら東京電力の方が出演されていた。

なんだか気の毒になっちゃった。

あの事故がなければ、ただの超エリートとして退職するはずだっただろうに、

たまたまの役職なのかわからないけれど

頭を下げまくって、コメンテーターにメチャクチャ言われて。

気の毒だったわ・・

まぁ、詳しくわからない私がコメントするのは間違っているけれど

たぶん、東電も手を尽くしてのことだと思うんだよね。

人を変えるのもそうだし、流れを変えるとか、改革とかって、すごいパワーが必要だ

代わりに攻めている人がやってみたって大して成果は変わらないと思うよ。

・・・・なんて思っちゃった。

夕方戻ってきた息子にそのことを話したら

「お母さん、そういう風に人を責める人はなにもわかってない人だから。

わかっている人はそういうことは言わないよ。」って。

よかった

私に言わせれば、ましな意見だと思う。

なんだか、坂東さんの「女性の品格」にもあったけれど

窮地にいる人を責める気にならないなぁ・・・。

直接の被害者じゃないからそう言っていられるんだろうけれど。

 

あぁ、題名から外れた。

黙々と仕事をしていたら、義父から町会用の文章の作成を頼まれた。

あと少しだったのに、こうして、いつも何かしら入るのよね。

入るのが日常なんだから、いちいち、予定通りにいかないからって、文句を言っていても仕方ないのよね。

益田ミリさんの本を読んでいたら、グチを口にする人を不思議がっていたのが、印象的だった。

私なんて、ためないですぐに大変がるから、ハハハ、、反省・・・