大掃除
主人は婚家に行ってしまっているので一人で。
午後からはおせちの用意のはずが
午後になっても大掃除が終わらん・・。
途中で挫折しておせちの準備に入る（笑）
普段がだらしないので、一日やそこらで終わるわけがない（笑）
婚家に一度も顔を出していないのはまずいだろう・・
と思って行ってみたら床掃除だの床の間掃除だの思いっきりやらされた（笑）
自分のうちの床掃除したいよ、、、
まぁ、もぉ、私も元気がなくなって
ダンナの首を絞める気も起らなくなった（笑）
年を取るといいこともある（笑）
夜はおせちの準備をしながら書類整理をしようと思ったら
座った途端、寝てしまった（笑）
屋根裏部屋に上ってみる。
いらないものだらけ（笑）
息子が使っていたおもちゃもある（笑）
子ども達の小学～中学までは各学年で最後に文集やらを作るから
それぞれの「思い出」がたくさん積んである。
それぞれの通知表まであった（笑）
主人の大学の成績証明まで出てきた。
まさか、私のはないよね・・。
私のはすべて処分しないと面目丸つぶれ(笑）
さぁ、家のことだ（笑）
まずはリストを作る。
保険の更新やら、年始のお重のことやら。
主人は婚家の手伝いに行ってしまうだろうから
うちの大掃除は私のできることだけでいいや・・
と、あれこれ書き出す。
まぁ、でもお掃除はやれば気持ちのいいものです。
時代もので「主人の夢を支えるのが私の夢です」というセリフを
テレビで聞いた娘ちゃんが
「ありえないんですけれど・・・」と、ドン引きしてた（笑）
いやいや・・女性はそういう教育だったんだよ。
それが女性のあるべき姿だったの！
男女の均等法だって私が学生の時だしさ、でもお陰で、
就職した時に、残業を男の人と同じ時間までやらなくてはならなくてさぁ～
云々
・・・娘の化石を見るような目（笑）
