2005~2006
感想
内容関係なく、絵柄が気になって見たくてしょうがなかった作品。
(私の好みからすると、好きな絵柄ではないが、なぜかすごく気になった。)
あまり熱いfanではなかった為、監督などが、全く記憶になかったはずだが、この作品のDVDパッケージを見るなり、「絶対!ガンダムWを手がけた人たちだ!!」と直感的。
その直感は当ってたのですが、何故そう思ったのかは自分でも不思議。
絵柄も内容も好みとはまったく違っているが、どうしても見たくてしょうがなかった、自分的謎アニメ。
内容を聞かれると説明にひどく困るアニメの1本だろう。
何故なら、内容があるようなないような・・・的作品だからである。
監督の成田氏は有名どころではサムライトルーパー(前半)ガンダムW(前半)を手がけているらっしゃる方なのだが・・・・・・・
どちらも見てるかたはわかると思われるが、どうやらこの監督は点をたくさん作って、見てる側にその点を結ばせて、見てる側に物語を想像させるタイプの作品を造られる方のようです。(私的印象。)
なのでストーリーとしては毎話進むというより、同じ時間帯のことを今週は主人公視点で、次の週は敵側の視点で、来週は脇役の視点で・・・・・となるので、流れては進みません。
AからEくらいまで一気に話が飛ぶような展開です。
間のB、C、D はうまく自分で繋ぐように・・って感じです。
おかげで観賞はサクサク進みましたが・・・・・・・・
結果的には、多分、少年達の成長ものだったのだと思われます。
私的には監督が何を描きたかったのか、よく伝わってきませんでした
キャラは美少年キャラ4人。
しかしこれまた残念な事にキャラ萌で人気沸騰できるほど、強い個性(インパクト)でもなかったように思われます。
私が大好きな作画・監督の村○さんと同じく、画は綺麗、設定も悪くないはずなのに、何故か内容がぱっとしない・・・・出来は悪くないのに、 いまいち盛り上げれない作品に出来上がっているかと
なんだか、残念。
困った、いっちゃってるお兄さんが2人ほど出てくるが、役割がはっきりしていて彼らは良かった(苦笑)。
サンライズっぽい、いっちゃってるっぷりだった。
やっぱりサンライズ作品には、そんな人が一人か二人いないとね・・・・・・
見る人によっては、捉え方がずいぶん違うアニメではありそうなので、少年達の成長ものがお好きな方は一見の価値有
ただし美少女率は0に等しいので御注意を
・・・・・・らしいです。 ロマン、ってどのへんが?とつっこみたい。 |
企 画 | サンライズ |
原 作 | 矢立 肇 ・ 池田 成 |
監 督 | 池田 成 |
シリーズ構成 | 大野木 寛 |
シリーズディレクター | まつい ひとゆき |
キャラデザイン | 菱沼 義仁 |
メカデザイン | 山根 公利 |
メインキャラ原案 | 小松田 わん |
美術監督 | 小川 由紀子 |
色彩設計 | 片山 由美子・赤間 三佐子 |
撮影監督 | 老平 英 |
編 集 | 野尻 由紀子 |
音響監督 | 木村 絵理子 |
音 楽 | 根岸 貴幸 |
製 作 | サンライズ・バンダイビジュアル |
アゲート・フローライト | 下野 紘 |
ベリル・ジャスパー | 福山 潤 |
フォン・アイナ・サルファー | 岸尾 大輔 |
クロム | 吉野 裕行 |
カールス (カルセドニー・レニエル) |
井上 剛 |
エマ (エマタイト・ラムスベック) |
木内 秀信 |
ベスビア・バレンチノ | 斎賀 みつき |
感想
内容関係なく、絵柄が気になって見たくてしょうがなかった作品。
(私の好みからすると、好きな絵柄ではないが、なぜかすごく気になった。)
あまり熱いfanではなかった為、監督などが、全く記憶になかったはずだが、この作品のDVDパッケージを見るなり、「絶対!ガンダムWを手がけた人たちだ!!」と直感的。
その直感は当ってたのですが、何故そう思ったのかは自分でも不思議。
絵柄も内容も好みとはまったく違っているが、どうしても見たくてしょうがなかった、自分的謎アニメ。
内容を聞かれると説明にひどく困るアニメの1本だろう。
何故なら、内容があるようなないような・・・的作品だからである。
監督の成田氏は有名どころではサムライトルーパー(前半)ガンダムW(前半)を手がけているらっしゃる方なのだが・・・・・・・
どちらも見てるかたはわかると思われるが、どうやらこの監督は点をたくさん作って、見てる側にその点を結ばせて、見てる側に物語を想像させるタイプの作品を造られる方のようです。(私的印象。)
なのでストーリーとしては毎話進むというより、同じ時間帯のことを今週は主人公視点で、次の週は敵側の視点で、来週は脇役の視点で・・・・・となるので、流れては進みません。
AからEくらいまで一気に話が飛ぶような展開です。
間のB、C、D はうまく自分で繋ぐように・・って感じです。
おかげで観賞はサクサク進みましたが・・・・・・・・
結果的には、多分、少年達の成長ものだったのだと思われます。
私的には監督が何を描きたかったのか、よく伝わってきませんでした
キャラは美少年キャラ4人。
しかしこれまた残念な事にキャラ萌で人気沸騰できるほど、強い個性(インパクト)でもなかったように思われます。
私が大好きな作画・監督の村○さんと同じく、画は綺麗、設定も悪くないはずなのに、何故か内容がぱっとしない・・・・出来は悪くないのに、 いまいち盛り上げれない作品に出来上がっているかと
なんだか、残念。
困った、いっちゃってるお兄さんが2人ほど出てくるが、役割がはっきりしていて彼らは良かった(苦笑)。
サンライズっぽい、いっちゃってるっぷりだった。
やっぱりサンライズ作品には、そんな人が一人か二人いないとね・・・・・・
見る人によっては、捉え方がずいぶん違うアニメではありそうなので、少年達の成長ものがお好きな方は一見の価値有
ただし美少女率は0に等しいので御注意を