桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

ギラサマレポ 3

2010-08-15 | マクロスF

■ガヤ録り

お客さんも劇場版に出演!ということで、完結編で使用を前提にガヤ録りすることに!
ガヤ録りの器機など準備される間に、監督がすみにしゃがんでごそごそ。何をしているかと思ったら……
ジョ、ジョージ!!
(笑)。
監督わざわざ付け髭して、ジョージに大変身。(TVシリーズの”鳥の人”の監督)

録り1*シェリルのコンサートのお客さんとしてのガヤ。
綾さんが舞台の前に出たところに、ガヤするはずが…

小「俺の歌を聞けぇぇぇーーー!!」

ナイスタイミングで綾さんを押しのけて、前にでるコニタン。
すごい肩透かしくらって、綾さんが、コニタンを蹴ってました(笑)
杉「小西さんを蹴るなら、俺を蹴ってくれ。」
綾「あとでね。」
……あとでねって、綾さん最高!!(後日、杉田さんが自分のラジオで、あの返しにはビックリしたといってました。あ、でも、蹴られなかったそうです/笑)
気を取り直して
綾「あたしの歌を聴けぇぇぇぇ~~~!!」
客「キャ~~~~~~~~!!!(><)」
私も力の限り叫んできました(笑)

プロのガヤ録りの見本を見せていただくことに。
ここでまた、悠きゃんが言ってはいけない類のことを言って、皆がそういうこと言っていいと思うだろう!!と他のキャストに怒られる悠きゃん。(杉田さんに負けず劣らず、フリーダム悠きゃん/苦笑)
客がノリノリで監督の言うことを聞いてくれるので、
監督「けっこう、すごいんだ、俺。」
ええ、けっこうっていうか、かなり凄い人ですよ、監督!
次はシェリルコール。
8千人で「シェリルゥゥゥ~~!!」
(8千人って言ってたけど、あの会場4千人しか入らないんだよね…昼夜合わせて8千人ってことじゃないのかしら?)
続いてランカコールも録りましたが、私の気合が全く入ってなかったことは、語らなくても分かっていただけることでしょう。
思った以上の出来にジョージは満面の笑み。あんんまりにっこりしすぎてヒゲとれました(笑)
あまりのガヤ録りの快調さにプロのみなさんがビックリしてました(苦笑)。
本当、次から次と出される要望にばっちり応えてましたから>客

■こんなサービスめったにしないんだからね!8.15ver
最後は劇場のラスト30分をみんなで観賞するというもの。
しかし、これがハンパなかった。
一緒に歌ってもよし!好きなキャラが出たら声援してもよし!ライト振ってもよし!立ち上がって暴れない以外は何をしてもいい、劇場を”体感”しようという企画。
正面のパネルふる活動。
ちゃんとギラサマ仕様になっていたので、同じ場面でも見せ方が違うとずいぶん印象違いました。
ライブシーンではみんなサイリウムを振りまくリ、一緒に歌いまくり、射手座午後九時~の時には”もってけ~!””飛んでっけ~!!”を大合唱(笑)
レーザー光線は飛びまくり、スモークは焚かれるわ、なにより、爆音がすごい!スピーカの性能フル活動。マクロスキャノンの時には心臓まで震えるくらいでした。
クライマックスのシェリルが走り出す前に一瞬、無音になるあの瞬間は会場も静まり返って息を飲むのが伝わってきました。
もう、本当それくらい一体化してた。
ラストの雪が降るシーンでは、ステージに本当に雪の代わりの白い紙ふぶきが舞いました。
その中で、悠きゃん、綾さん、愛ちゃんが生アフレコ。
そしてED*そうだよ。を愛ちゃんが歌ってくれました。

完結編の予告が公開!!
・ピアノを弾いているシェリル
・アルトは色のついてない絵コンテ状態で1カットのみ(苦笑)
・ランカの新曲(がちょっと流れてた)
最後には”制作快調”の文字が。嘘でしょと思ったら”………?”と続いてました(あ、やっぱり/笑)
予告はランカメインのカットが多かった気がします。私の記憶がほとんどないことを考えても確実にランカメインだったはず。

上映会終了後、キャストの皆さんと監督が再登場。
監督「制作はフォールド断層に乗り上げてます。」
さらに、どうしてここまで完結編が延びたかの理由がついに発表!

監督「ミュージック・クリップ作ってました。」
客「えぇぇぇぇぇぇぇ~~~!!!」

ミュージック・クリップの内容も一部公開。
シェリルばっかりv
仮面とつけてるシェリルとか、ゴンドラの上に立っているミステリアスなシェリルとか、車の運転している(まるで、ヒロCのPVみたいな)爽やかシェリルとか。

最高デス!!

OPでみたユニバの見たことないカットはこのクリップに収められてるユニバの完全版PVに含まれるそうで……否応無しにも期待が高まりました。
12/15が発売になることが初公開。
キャストの皆さんも知らない情報だったらしく(愛ちゃんも知らなかったようです。)、一様の驚いてました。
ミュージック・クリップを作るのは監督の野望だったようで、かなり満足の様子。ただ作り始めたら、アレもコレもと止まらなくなって大変なことになったとか(苦笑)
でも、実はコレは出るんじゃないかって思ってましたv
ラジオでこの話題出てたし、菅野さんにも聞いてたくらいなので、やるのかなぁ~って。

完結編の予告でアルトだけが絵コンテ状態だったのに、凹む悠きゃん(苦笑)。
主役なのにね。
そして、ついに完結編の公開日も発表に!
正面の一番大きなパネル(あれ、ビジョンって言うべきか)にポスターの絵柄が公開!そこに日付がしっかり!書かれていました。

2011年2月26日

客席に歓声・悲鳴があがりまくり(笑)
ちなみに私は”悲鳴”。
なぜなら仕事が一番忙しい時期で有給は取れない、休日出勤も有な時期だからさ!(初日に東京まで行く気満々です!/苦笑)
これもキャストの皆さんも知らなかった情報第二弾だったので、軽く呆然とどこかホッとした様子でした。
悠「まぁ、これでイツくらいにアフレコがあるか計算できます。……偽者だけど、お前らより先に知るけどなっ!」(悪い顔してました/笑)
最後までアルト率0%に拘る悠きゃん。
他キャストにすら、まだ拘ってんのか!とつっこまれてました。
あ、もちろん、悠きゃんは「こだわるわ!」と断言してましたよ(笑)

大ビジョンの左半分が完結編予告画像(ランカ)、右下にギラサマのロゴ。
中途に右上に空きスペースが。
そこの空白おかしい!!
とキャスト(特に男性陣)に猛烈なツッコミが入ってました。
悠「監督、公開は2/20じゃないんですか?」
悠きゃんと監督が2/20誕生日なので、その日にしないかと言われて、監督も少し残念そうな苦笑を浮かべながらも「2/26です。」(笑)
さりげに監督から爆弾発言。
監督「完結編は、2年たってるので……」
ーはい?2年後?!2年後っておっしゃいましたか、貴方!!
さらっとおっしゃいましたが、イツワリノウタヒメから2年後設定になってるらしんですが……どうなっているこか、こわくてしょうがないです。うう。

最後に出演者から一言ずつということになったのですが。
悠「次の人がちゃんとしてくれるんで。じゃ、よろしく!」
丸投げ(笑)。
ちなみに次は綾さんでしたが、はじにいたヒロCから「やりづらいわっ!!」とツッコミが。(笑)
綾「色々あると思いますので……”アルト”思いますので、」
だじゃれになってることに気付いて、2度言い直す綾さん。可愛い。
悠「全然うまくないから!!」
「あなた、考えてなかったでしょ!偶然でしょ、どや顔しない!」てことを誰かがつっこんでいたのですが、悠きゃん一人だったのか、男性陣数人でだったかはっきりしません。すみません。
しかし、つっこまれても綾さんは満足そうにニコニコ。う~ん、可愛いv
綾「次の人がしっかりと締めてくれると思います。」
綾さんにまで振られて、かなりやりずらそうなヒロC
C「みな、みな、さ、きょ…@△☆h×r;」
あえて、かみまくって笑いをとるヒロC。
ーがしかし、気を取り直して挨拶をしたのですが。
C「皆さん、今日はどうも%&’☆@」
本気でかむヒロC。
”やっちゃった”て顔してるのが可愛かったです。そしてまたメグーさんにつっこまれてました(笑)

■プレゼント
最後にTシャツプレゼントが!
リハでみんなのテンションが異様に上がったというプレゼント方法が、バズーカ砲で打つ!
バズーカ砲を与えられて少年に戻ってる男子3人(笑)
特にコニタンと杉田さんは人に向けて他キャストに怒られてました。
このバズーカ砲すごかったです!
上手くいけば、3階まで届くと言う代物。
結果→監督とコニタン:3階。悠:3階のへりに当たって1階に落下。杉:2階。
杉「銀河へ届け!誰かの想い!」
女子は威力の小さいものだったので、全員1階でした。
ヒロCがマイクとか細々したところで、みんなをフォローしてたのが、印象的でした。本当、気が効くというか、よく見てる人です。

まだプレゼントのバズーカをぶッぱなしてる最中にEDともいえる『SMS小隊の歌』がフライングで流れ始めました。(20分押しで始まったからね)
ノン!
まだ舞台の上はバタバタしてましたが、みんなで大合唱!
合いの手もみんな全力で楽しかったですv
最後は

監督「ヤック」
客「デカルチャーーーー!!!」

打ち合わせ無しで、揃いましたよ(笑)
本当、異様な結束力でした。

キャストも全員退場し、会場も暗転。
しかし、ここでシェリルのアナウンスが。

シェリル「みんな、今年のクリスマスの予定は?」
客「空いてるぅぅ!!」(て元気に答えた男子がいて、会場に笑いが起きました。)

12/24に菅野よう子プロデュースで神戸ポートピアランドでイベントがあることが発表され、会場から歓声と悲鳴が。
私もでしたが、周辺からも「神戸かぁ…」とか「そこはいけない…」という声が上がってました。

なにはともあれ、興奮のまま1部終了。

2部に続く



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