初春の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く 風和(かぜやわ)らぎ、
梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす。
~現代語訳~
初春、麗しい月に爽やかな風が吹く。
鏡の前で女性がおしろいを付けているように白い梅の花が咲き、
貴人が身につける香りの袋のように蘭の花がかおっている。

(花は満天星つつじ/近くで1年生が思い切り遊んでいました。)
上記は、みなさんすでにおなじみの「令和」の出典となった「万葉集」の部分です。
万葉集のここで歌われている梅の季節からは少し後の季節となりましたが、
新年号となったこの連休期間は、まさに新年が来たかのような気分になりました。

終了した31年間の平成時代を振り返ると、感慨深いものがあります。
一つの時代の節目をつくり、
これから始まる令和時代の期待と「挑戦」に向けて、心新たに臨みたいものですね。

10日間ぶりの学校でした。
久しぶりで大変だった人もいると思いますが、
連休前に引き続き、充実した清掃の姿がありました。

梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす。
~現代語訳~
初春、麗しい月に爽やかな風が吹く。
鏡の前で女性がおしろいを付けているように白い梅の花が咲き、
貴人が身につける香りの袋のように蘭の花がかおっている。

(花は満天星つつじ/近くで1年生が思い切り遊んでいました。)
上記は、みなさんすでにおなじみの「令和」の出典となった「万葉集」の部分です。
万葉集のここで歌われている梅の季節からは少し後の季節となりましたが、
新年号となったこの連休期間は、まさに新年が来たかのような気分になりました。

終了した31年間の平成時代を振り返ると、感慨深いものがあります。
一つの時代の節目をつくり、
これから始まる令和時代の期待と「挑戦」に向けて、心新たに臨みたいものですね。

10日間ぶりの学校でした。
久しぶりで大変だった人もいると思いますが、
連休前に引き続き、充実した清掃の姿がありました。

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