.:*:サクとノリの記録.:*:

プラダー・ウィリー症候群 サク★ウエスト症候群 ノリ
兄弟の日々と成長の記録
母(看護師)父(作業療法士)

主人の言葉 と 夜の怖さ

2014-11-03 00:33:11 | 日記


今日もノリはモロー反射のようなビクツキを繰り返しています。特に眠い時にひどいです。




「脳波は異常ないって言うけど、本当に大丈夫かな。」

主人の言葉で不安は増すばかり。







「でもさ、ノリに障がいがあっても育てていけるよね。サクを育てられたんだし!でもさー、宝くじは当たらないのにね、障がいのある子供はあたるなんて凄いよね」←ノリに障がいがあるか分かりませんが …悪気があって言った訳ではない主人の素直な言葉に笑ってしまいました(^_^;)





主人の良い所('_'?)は気持ちの切り替えが早いところなんですよね~(私に心配をかけないようにしているのかもしれませんが…(^_^;))









ちなみに私は、めっっっちゃ落ち込みますし悩みまくります!


夜になると、
将来が急に不安になったり、
サクの病気を受け入れたつもりでも神頼みしてみたり、、、

気持ちが不安定になり涙がでてくることがあります。







昔、授業で習った障害の受容過程を思い出します。



ショック→否認→怒りと悲しみ→適応→再起



スムーズに再起までたどり着く人なんているはずないし、適応までたどり着いても怒りと悲しみに戻ることだってあります。




私はまだまだ適応までたどり着けていないのかも




というか、私はまだ「理想の子供」の壁を越えられていない

だから、「真の」受容にたどり着くはずがないのか…








あ~、眠れない(>_<")

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