龍野城から、歩くこと5分。
聚園亭に移動しました。
聚園亭の中には、茶室・楽庵・御涼所
があります。
聚遠亭は、前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が付きました。
- 「茶室」は、安政年間(1854~1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際、その復興に功績があったので、孝明天皇から茶室を賜り、心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ、庭園、池、杉垣などと調和し、桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です。
- 「楽庵」は、昭和58年ヒガシマル醤油株式会社の寄贈により利休居士十五世裏千家鵬雲斎千宗室御家元の御指導と御命名を頂き完成しました。間取りは八畳、六畳の広間と四畳の鞘の間を持つ本格的な広間の茶室です。
- 「御涼所(おすずみしょ)」は、藩主脇坂家の御涼所で質素勤倹の風のなかにも雅味のある接客、居住部門などの間取りや、意匠と構造に特徴があり、また床下の抜け穴等にも当時の面影を残しています。
- 茶室前の池のほとりには、龍野が生んだ詩人、三木露風の「ふるさとの」詩碑や、井原西鶴の句碑等が建っています。
以上ネットから
私は、ここが大好きなんです♪
もう少しすると、枝垂れ桜が、そ
れは美しく・・・・
茶室から
御涼所
もう一度行って、満開の垂れ
桜が見れると良いですネ
おはようございます。
龍野城のあとは、聚園亭。
ここも行ったことがあります。
見事な垂れ桜ですね。
満開までもう少し、満開になればどれ程見事でしょう?!
私も昨日は三密避けて、丹波篠山まで買い出しツアーに行ってきました。
豆の小田垣商店、肉の山垣を回って、桜には目もくれないで帰ってきました。(笑)
画面越しに花見を楽しませてもらいました。
札幌は風が冷たい一日です。
今日もどうぞお健やかに。
札幌は冷たい雨の夜です。
ゆっくりお休み下さいませ。
有難うございます(#^^#)
満開になると、本当に素晴らしいのですよ!
今年は、暖かくて他の桜が早く咲いた分、枝垂れだけが遅れて
いるような気がしました。
以前見た、満開の光景までになるには、まだ1週間先になり、
そして、さらに1週間後には、今度は八重桜が開花すると思い
ます。
また、行けたらパチリして来たいのですが・・・
札幌にお住まいですか?
それはまだまだ寒い事と思います。
それに、コロナの事もさぞご心配でしょうね・・・
どうぞ、感染しないでいられますように!
ほんと、枝垂れ桜が咲いていなくて、ちょっぴり残念では
ありましたが、私的にはとても楽しめたので満足していま
す♪
やはり、毎年見たいですもの。
食べ物は、この出歩けない時期にはとても大事ですからね。
美味しい物を頂くのが楽しみになってくると思います♪
そして、元気を出して頂きたいです(#^^#)