ノイシュバンシュタイン城～リンダーホフ城

ノイシュバンシュタイン城　このお城の名前はなかなか覚えられませんでした
ノイ（ニュー）シュバン（スワン）シュタイン（ストーン）
英語だと理解できますが・・　ドイツ語だと理解不能
新白鳥城ということになります
シャトルバスで１５分マリエン橋で下車
橋からのお城の姿

　　

橋から坂道を登ったり下ったり・・　１５分
お城の中は撮影禁止なので・・　外観のみです
帰りは坂道を歩いて降りました　２０分くらいだったかな？

この城には建てたルートヴィヒ２世はほとんど住んでいません
建築中に謎の死を遂げてしまいました


リンダーホフ城はルートヴィヒ２世が生存中に完成したお城です
（クレーンがかなり邪魔です・・・）

　　


そして、旅の最後　ミュンヘンへ
新市庁舎とヴィクトゥアリエンマルクトそばの青空ビアガルテン
夜７時半だけどまだまだ明るい～　仕事を終えて金曜日の夜を楽しんでいる様子

　　

　　

ローテンブルク～ヴィース教会

おとぎ話に出てくるような街並み
朝食をすませて、活動開始
昼食をすませるまでの時間がフリータイム

城壁を歩いたり、この街の特産「シュネーバル」というお菓子を食べたり
聖ヤコブ教会でリーメンシュナイダーの「聖血の祭壇」見学し
テディベアの専門店で孫たちと私のぬいぐるみを買い
クリスマスツリーやグッズをたくさん取り揃えたお店を見たり
そして城壁の外にあるスーパーに行ったり

市庁舎の鐘楼の展望台からの景色が良かったと同じツアーの人に勧められ
上がってみました

　　

そうこうしているうちにあっという間に時間は経ってしまい
昼食を・・　とりあえずレストランに入ってみました
ピザを注文したらとても大きなピザが出てきました
生地がとても薄くてパリパリしていておいしかった～
完食です

　　

歩き回って、お腹いっぱいおいしいピザを食べて
４時間の１５分のバス移動も苦にならなかったです

ヴィース教会はのどかな牧草地の中にひっそり建つ教会です
教会の中ではパイプオルガンの練習をされていました

　　

　　

そしてヒュッセンへ
ローテンブルクのホテルはとても狭くて・・
二人分のスーツケースを開く場所確保に悩むほどでした
ヒュッセンのホテルは普通のベットが２つともう一つこんなベットが・・
珍しいので私はここで寝させてもらいました

　　

ニュルンブルク～ビュルツブルク

この日も４時間のバス移動で～ニュルンブルクへ

毎日一度だけ正午に聖母教会の仕掛け時計が動くということで
バスを降りて教会まで２０人ほどの日本人が走る（笑）
頑張って走ったので、間に合いました
ただし写真では分かり難い　動画で撮ればよかったかな
時計の下が仕掛け時計　１５０９年制作ということです

　　

この日の昼食はニュルンブルクソーセージ８本でした
食後フリータイムで　カイザーブルクを目指して坂道を上がります
普段歩かない足にはきつかった
この坂道をたどり着いたところにお城が
お城の中も結構きつい坂道・・・

　　

お城から見た街の風景
　
　　


その後１時間半のバス移動　ビュルツブルクへ

レジデンツへ
領主司教の華麗な宮殿
宮殿内部の写真が撮れないのが残念

　　

この時期　菩提樹の花が満開　甘い香りが漂っていました

　　

旧マイン橋から見た　マリエンベルク要塞

　　

また１時間のバス移動　ローテンブルクへ

日が沈むのが９時頃なので、晩御飯を食べた後でもまだ明るい
散歩がてら、翌日午前中のフリータイムの下調べ

テディベアの専門店　（ほほえましい案内が・・）

　　

ドレスデン

この日もホテルを出発して３時間バスに揺られ　ドレスデンへ


まずツヴィンガー宮殿へ

　　

君主の行列

　　

ざぁ～っと一回りした後、４時間の夕食を含めた自由行動

ドレスデン城の緑の円天井を観るのを楽しみにしていたけど
火曜日は休館で観ることはできませんでした

聖十字架教会の塔に昇って上から街並みを観て
ショッピングセンターへ向かう
バームクーヘンの老舗のクロイツカムでお土産用に一つ買った
日本のバームクーヘンとは少し違った味
（味に慣れているせいもあり日本の方がおいしかった）

ショッピングセンターの中をウロウロしているだけで時間が経った
晩御飯は、パンにポークカツを挟んでもらって簡単に済ませた
とても簡単な食事だけど、揚げたてのカツがおいしかった
簡単な食事で済ませた分、デザートは豪勢にクロイツカムでケーキとコーヒーを　
とてもおいしかった～

　　

ホテルはやはり冷房が無く・・　でも、網戸が～　
空気を入れ替えることができてよかった

朝食のビュッフェが日を追うごとに貧弱に・・（悲）

　　

ベルリン

４時間３０分バスに揺られて、ベルリンへ

ベルリンの壁が崩壊しているニュースは見たけど・・
自由を喜んでいる場面も記憶に残っているけど
イマイチ実感が無い

昨年行った　プラハで・・　「プラハの春」という言葉を何度か耳にした
言葉としては知っているけど、「プラハの春」って何だっけ？
平和ボケもいいところ

ドイツの旅行から帰って２日ほどした夜中　壁が崩壊する頃のドキュメンタリーを放送していた
時差ボケで夜中に目が覚めてよかった　当時の事を少し思い出した


ブランデンブルク門

　　

ベルリンの壁（イーストサイドギャラリー）

　　

ガイドブックに載っているのはこちら
東ドイツのホーネッガー書記長とソ連のブレジネフ書記長
私はあまり好きじゃない　なので小さく

　　

ドイツ連邦議会議事堂
街並みが一望できるガラス張りのドームが・・
事前予約すればだれでも見学できるらしい　私たちのツアーには含まれていませんでした

　　

ペルガモン博物館
イシュタルの門　紀元前６世紀に建てられたらしい青いタイルが印象的
古代ギリシャ・ローマから中近東にかけての遺跡が当時の大きさ、スケールなど実物のま
見学できると、ガイドブックに書いてある　実際に見て本当に圧倒される迫力でした

　　

本当に暑い日が続いています
私たちが行く前は３０度を超していたらしいので少しマシだったようですが
困るのはホテルの部屋に冷房が無いことです
そして、内側からのロックキーも使用不能・・・