心の調律

大切にしたいこと、大切なものをご紹介します

生まれた日と曜日

2008年09月29日 15時56分16秒 | 占い
生年月日には不思議な力があります

 年も月も日も曜日にも宿っている不思議な力。

外交的だったり、数字に強かったり。
不思議と人に好かれる・・・という日もあります。

何でも前向きに考えたり、友人が多かったり。

異性に対して外見重視か否かも生年月日から分かるものです。

例えば、2日生まれの人は「二兎を追う」傾向があり、それを止めて
1つに絞って集中すると成功すると言われます。

20日生まれの人は、リーダーシップに恵まれていますが、
人を見下す傾向があるので注意しましょう・・・など。

占いをしていると、生まれた日は、その人が選んで必然で生まれてきている、と
思うことがよくあります

生まれた日や曜日に意味があり、それを知っているからこそ、誕生している、と。

占いは知れば知るほど、面白いです

思いやりの法則

2008年09月26日 11時32分03秒 | 開運方法
 思いやり・・・他の人にかける温かい気持ちや言葉、そして行動

 思いやりは貯蓄されます

 貯蓄されるとになって卵が出てきます。
 
 この、卵がラッキーであったり出会いであったり
希望であったりします。最終的には財(宝)となるものです。

 思いやりは他の人の身になって考えること。

 お客様第一主義のお店が繁盛するように、他人の幸せを思い、祈り、実行する人が
永遠なる幸せを持ち続ける人となるのです

 人の世話をして、万が一、裏切られても、その真心は天に貯蓄されていて、
最終的に、自分へと戻ってきます。
ただ、その裏切りを許せないと怒りが出てしまうとせっかくの天への貯蓄が目減り
してしまいます。
思いやりは、本来、相手の幸せを願っているもの
相手に感謝してもらわなくても良いことなのです。

せっかく、私がやったのに・・・
こんなに一生懸命尽くしたのに・・・

どうしてわかってくれないのかしら

いえいえ、分かってもらえなくても、感謝されなくても、よいのです。

あなたがした、その思いやりや親切は天に貯蓄されているのです。
自然はちゃんと知っているのです。

良いことをすれば、良いことが
悪いことをすれば、悪いことが

善因善果、悪因悪果は自然が決めたもの

人もそれに乗っているのです

心の傷の癒し方・・・

2008年09月25日 14時22分24秒 | 開運方法
 先日のトラウマの続き・・・傷を治す方法のあれこれ

最初に、トラウマを見つけること
すぐに思いつくのは、軽いトラウマのことが多いようです。
ゆっくり、暖かいお茶(生姜紅茶、三温糖入れがお薦め
いただきながら、何日かかけて思い出してみましょう。

思い出しているときに、涙が出るようだと、それは深いトラウマ。
あるいは、色々な思いを綴ったブログを読んでいて、共感するところ
があれば、それを手がかりにしてもよいでしょう。
余命宣告.com
ここには、腫瘍と闘っている方々がいらっしゃいます。

トラウマは見つけなければ、治せない・・・まるで病気ですね。
見つかれば、1段階クリア

トラウマは心についたシミのようなもの。その、シミを薄くするには

自分のことをもっと好きになるように
周囲の人に褒めてもらう
ボランティアなどで、周囲から感謝されることをする
喜びとか愛の念を自分からも周囲からも、かけてもらうこと

自然の力をお借りして
森林浴をする
軽い山登りをする(あまり大変なことにチャレンジし過ぎるのも良くないです)
神社へ参拝する(お寺はおすすめ出来ません・お墓があるから)

トラウマの相手、その人を許しましょう。
時間がかかっても良いのです。何年かかっても、とにかく許す
許してあげないことには、シミは無くならないのです。

そうやって毎日を過ごしていると、心のシミが無くなってきて、
イライラしたり、愚痴ったりそういうことが少なくなってきます

私は母親と14歳で死別しています。
色々なことがあり、母は私を嫌っていたようです。
どうも、身ごもった時点から嫌っていたようで・・・
なにせ、生まれる前からのことなので、とても深いトラウマになっていました。

今回、あるきっかけでそのことが分かり、とても良かったと思っています。
治すきっかけが出来たから

全ては、自分にとってプラスになっていくのだと再確認しました


ワンコの話

2008年09月24日 11時45分51秒 | 趣味
 今日はワンコのお話で・・・

 散歩から帰りしばらくは熱いので、窓際で冷や冷やしています。



狆は黒目があっちこっちしていますが、ちゃんと見えています。
というか、視力は良いようです。道に何か落ちていると発見しますし
鼻より視力が良いかも・・・と思うことがあります。



この写真は4年くらい前、お兄さんの殿くんと撮ったショット。
右が高麗で左が殿くん。
ブリーダーさんは宮崎の方なのですが、サイトで自分たちの繁殖した子の
行く先を公開していらして、たまたま、関東地方に高麗のお兄さんがいることが
分かりました。殿くんは大柄で高麗より一回り大きいしっかりした狆ちゃん。
模様もきれいですね~とっても大事にされていました。

狆はあまり吠えないので、団体でいても、静か~です。

このときは狆のショーがあったのですが、とても静かでした。
隣のスピッツ団体さんが大騒ぎだったのと対照的。

ワンコって面白いです



オペラ見物

2008年09月23日 14時16分37秒 | 趣味
先週末、オペラ見物に行ってきました。見物というのは、意味があり「大江戸版好色男のファルスタッフ」だったからです。
歌舞伎や芝居のように見物するような気軽な気持ちで来てくださいという意味もあるのだそうです

ファルスタッフはヴェルディが80歳の時に作曲した喜劇。
「世の中すべてが冗談だ。人間みんな道化師で、人間全部がいかさま師。誰もが人を笑うけど、最後に笑うものだけが、ほんとうに笑える人なのだ」

主人公のファルスタッフは落ちぶれた武士で金はないが、プライドだけは高い、うぬぼれ屋。飲む金欲しさに、金持ちの美しい女房に二人に同じ文面のラブレターを送り、ひっかかった方からこづかい銭をせびろうととする。しかし賢い女房たちは、その魂胆を見抜き、仕返しを考えつく。さんざんな目にあっても、もう一度誘われれば、鼻の下を長くして、ふらふらとついて行ってしまう、お人よしのファルスタッフ。しかも、すごいメタボ。

 最高の喜劇だけあって、随所で笑え、そして、歌の素晴らしさに酔えました

 自分が少しだけ声楽を学び始めているので、声の出かたとか、身体とか、顔つきなど、とても勉強になりました。

 やっぱり、プロはすごい

芸術の秋・・・みなさんも楽しいイベントを見つけてはいかがでしょう?