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なんとかなる

どんなことも最終的にはなんとかなるの精神で、とりあえず今やれることをがんばる

マーケット調査の巻

2006-03-07 09:19:41 | 事業関連
そんなだいそれたもんじゃないんですけど、

似たような岩盤浴でどのようなお客さんがどんな時間に
何人きているのかを一日かけて調査してきました。

その店が4Fにあるので、小雨のふるなかあやしげにお客さんのあとを
つけていって、何階にあがるのかを確認して数えていきました。

ずっとみているとこの人はいくだろうなって感じがわかったり、
予想していたより高齢の方が利用していたりと
なかなか実りのある一日でした。

その後、心斎橋にできた蟻月にいってきました。
目黒にある有名なもつ鍋屋さんの大阪店で、味は変わらず
うまかったです。

でも、あまりのにんにくの多さに今日はにんにく臭があっちから
こっちからでています。

接客の方はご注意を。

デッドシー

2005-10-15 11:38:19 | 事業関連
今日、テレビを見てたらデッドシーなるものを発見

ちょっと最近、塩がいろいろとブームになっていますが、例えば前にあるお嬢がご推薦していたBRINAとか、そんな流れの中でちょっと気になったので調べてみました。

デッドシーとは、ボウリングの玉が浮く,「死海」の水で,主にイスラエルから輸入されている。この水に浮くと疲れも取れ,また高濃度のミネラル成分によって美肌やダイエットの効果もあるらしい。

箱根のユネッサンスとかで死海風呂としてあったと思うけど、それをもっとエステ風にしているんだろうなぁって感じです。

お風呂にぷかっと浮いてるだけで気持ちい気がする。

体験できれば、体験したいなぁ。

セルケア 続

2005-08-12 10:55:38 | 事業関連
セルケア。そんなに売れないのでチラシを近くの家に100枚ほど入れました。

結果はお客さんが一人そのチラシをもってきてくれました。

感想。。

やっぱうれしいです。0人だとわたしゃのアイデアは駄目だったんだって思ってしまう。でも一人着てくれたんだから、1億人いれば100万人がきてくれるってことやと。

でも全体で考えるとやっぱ銭湯の本道はお風呂。いかにお風呂にはいって満足するかということだと今回気づいた。

セルケアはその一部でしかない。だからそれは一番の売りではない。
全体的によくすることがお客さんがリピートしてくれるのだと。

小さいことをすこしずつ、こつこつ、よくしていく。
それが売上のUPになるんだろう。

今回もいい勉強をお客さんから教えてもらった。


お客さんはありがたい

2005-08-05 16:05:32 | 事業関連
お客さんはありがたいとほんと感じます。

昨日銭湯に入っていたら最近よく利用してくれるお客さんから銭湯発展のためにご提案があるとのこと。

提案の内容はすそのを広げる意味でも子供を大切にしないといけないんじゃないか。
そのために銭湯を小さいプールのように利用したり、託児所のように利用したり、子供と来たひとは無料にしたりしたらどうかというものだった。

すそのを広げないといけないということはわかっていたけど、子供の託児所とかは僕の発想にはなかった。

ここまで考えてくれるお客さんってとてもありがたい。

いろんな意見を参考にがんばるぞぃ。

愛知万博に出展された塩

2005-08-03 12:43:00 | 事業関連
友達でとても元気な子がいんですが、その友達からメールが来ました。

なにやら読んでいると愛知万博に出展された美容のための塩のようです。

ちょい昔、塩のブーム(いまもはやっているかもしれませんが)があって、地中海やらなんやらと今ではいろんなとこの塩を手に入れることができます。

この塩なんですが、売りはその子いわく

「これまでの化粧品って肌に対して「つける」
ことしか考えられてなかったでしょ?
「何かで補う」ことが前提。
付けて、つけて、付けて、つけて・・・

でもこれはね、その逆、これまでつけてきた
人工的なものを取り除き、肌本来の力を
取り戻そう。自分の力を増して綺麗になろう。
ってコンセプトやねん。 」

ということらしいです。

なんか世の中、いろんな化学物質をつけてきれいになってっていう方向が今までの方向やった気がする。

でも自然の力っていうのは、すごいでかくて、自分で治そうとする力もでかくて、最近はそんな力に注目されているような気がする。

銭湯にでも塩おいてみようかな。

しかし、なかなか高いんですよ。これが。

しかも、最近気づいたんですが、いい商品も変わってるものはそれをやってもらうのにそうとう努力しないとだめだということがわかりました。

例えば、自然の力がよみがえる塩があったとして、それをただ単に店に置くだけでは売れるのにそうとう時間がかかる。

じゃ、POPとか作るんやけど、それでも売れない。売ろうと思うなら販売員がお客さんを口説かないとだめ。

でも口説いて売るってやりかたは俺はあんま好きじゃない。

じゃ、どうすれば売れるかと。やっぱ店の信頼度が大切。トータル、コンセプトとして自然の力できれいになるということをうちだしていて、商品もそれに関連するものがいっぱいあって、そんななかに効果的なPOPがあればその商品は売れると思う。

つまり、あるコンセプトのもとに、トータルのそれを作り上げることが大切だと思う。

まぁあたり前のことをいっているだけなんやけど。。。
いざ実践するのはかなり難しいです。。。


あぁ。。。話がずれてしもた。
以下が愛知万博に出展された塩の参考URLです。
美容用品で唯一の出品許可がでたものらしいです。
http://www.root-beauty.com/item/brina/index.html


セレケア企画 続

2005-07-28 17:25:33 | 事業関連
セレケア企画のその後です。

セレケア企画は、簡単にいうと銭湯で15種類程度のヘアケア用品から自分の好みのヘアケア用品を選んでもらって、その場で試してもらって自分にあったヘアケア用品を見つけてもらおう。自分の髪がツヤのある髪になる体験で感動(おおげさか)してもらおうという企画です。

すべりだしはとても悪かったのですがやっと3つぐらい試してくれる人がでてきました。価格も50円とそんなに高くないんですが試してもらうのにすごい時間がかかったなぁ。。。

なにか新しいことは浸透するにも時間がかかるし、やろうと思ってもらうことにほんと苦労することがわかった。それだけでもいい経験。

セレケアはこれから使った人がどんな反応をするかが楽しみです。

それから明日にでもチラシをつかって今銭湯に来てないひとにも伝えていこうと考えています。

どうなるかわからんけど、なんでも試してみるのが一番。

なにもやらないと衰退していくのは目に見えてるしね。。。

いっぱいの人がきてくれるとよいなぁ。。。

定価ってなんじゃ?

2005-07-23 10:03:27 | 事業関連
業務用エアコンが故障しましたって結構前からですが。。。

だんだん効きが悪くなってがんばって掃除をしながらなんとか伸ばしてきたけど結構限界のようです。

ということで買い換えることに。

ほんでちょっと調べてみましたが、業務用エアコンは定価の75%引き、とかすごいとこだと87%引きというところも。

こんな値引きじゃ定価の設定ってなんなんやろう?って思うなぁ。もしかしたら工賃の部分でとるのかもしれないけど、今回は商品を買うとこと、工事するとこを別にするのでそんなんもないし、定価の75%引きで儲かるならそれを定価にしなさいという感じですなぁ。

いろんな銭湯の形があるんですねぇ。

2005-07-21 23:19:28 | 事業関連
沖縄にも銭湯があるんや。今度、友達に聞いてみよ。

銭湯も地域、地域でいろいろな形をしているんですねぇ。

大阪の銭湯は番台スタイルが多いですが昔はロッカーというものがなく、かごに入れていたようです。四国あたりの人がロッカーを考え出してそれが大阪に普及したとか。

最近では働く人の減少から(銭湯のイメージってわるいんですよね。求人しても全然こないし。。。)フロント形式に変わっているところが多いようです。フロント形式だと男でも立てるし、軽食とかもだせるということで流行りのようです。

また、東京の方では、マンションの一角が銭湯になっていて、その上の部屋を賃貸しており、入浴料収入だけでなく、家賃収入で儲ける仕組みになっています。

このやり方が入浴料収入の激減している今ではもっとも合理的な銭湯の形態のようです。


都会で住むということが流行っている最近では、マンションがいっぱいたっていますがある程度おおきな土地が手に入りやすいということで、銭湯にはその手の勧誘が1ヶ月に何件もあります。

まだ銭湯を続ける気があるのに止めてマンションにしませんかっていうのがあまりに多く

失礼じゃ!

って思う今日この頃です。

セレケア企画のすべりだし

2005-07-20 10:46:13 | 事業関連
銭湯に来る人の数は激減しています。

なぜ??
銭湯の目的がお風呂に入ることから非日常の体験へとシフトしている中で、今の銭湯が非日常を与えることができないからだと思っている。

日常のなかの非日常。これがなかなか難しい。
劇的に変わることはないと思う。すこしずつ、ちょっとずつ変わるのだと。

そんな中で1つの企画。セレケア企画。

どんなかというと、以前にも書いたんですが、普段とは違うヘアケア用品を使ってもらって、自分の髪がヘアケア用品1つでこんなに違うもんになるんや。めちゃさらさらになったっていう気づきをしてもらいたくて考えた企画で、

15種類ぐらいの体験者が良いとおもっているちと高めのシャンプ、リンスを用意して、その中から1つを選んでもらい銭湯で使ってもらうというものだ。

結構準備とかに時間もかけておとついくらいから始めたんですが。。。

結果は




    全然だめ。。。。1つもでないの。。。。



駄目な原因は?
顧客の年齢層が高く、ヘアケアというより髪がない。


ヘアケアをちゃんとすれば、髪は増えるとおもってるんですけどね。


今うまくいっていないのは
1.宣伝の仕方が悪い。
2.宣伝していない。
その2つでしょう。

2についてはチラシを入れることを計画中ですが、
1については模索中。

今回の店内チラシは若い人用に作ったので試せるという部分を強調した。
でも実際考えてみるとどうなるか、どういう体験ができるかが重要な気がしてきた。
だれも試してくれないというのは、やっぱり宣伝の仕方がわるい気がする。

試してもらって、誰も利用しなくなるなら商品が悪いと思うのだけれど。


ほんと、人を動かすってすごいたいへん。


そういう意味ではほぼ毎日きてくれるお客様には感謝感謝です。

お客様は神様とは思いませんが、自分の考えに同調してきてくださるとも大切なお友達です。

絵本の世界

2005-07-13 19:16:52 | 事業関連
仕事に、家事に、いろんなことに疲れる毎日。
必要なものはある。でも何かが足りない。ほしい。ほしいと思う日々。

そんな毎日に絵本を読んでみるのはどうでしょうか。

絵本といえば、子供のためという感じがしますが、最近は大人向けの絵本が数多くでています。最近話題になった今会いに行きますの中でも絵本が重要な役割をしていました。

絵本。内容もさることながら独特の絵が心を包みこんでいきます。
音楽もええけど絵本もよかよか。

ちなみに今会いに行きますの絵本は大切な人からもらいました。
それを見るだけでなんかあつい気持ちになるのは、絵本だけの効果ではない気がしますが。。。