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なんとかなる

どんなことも最終的にはなんとかなるの精神で、とりあえず今やれることをがんばる

地元愛

2008-06-21 22:16:01 |  癒・健・美
上方温泉 一休の城陽にある京都店に行ってきました。

大阪にあるスーパー銭湯の一休の2号店にあたります。
価格設定が、1200円と一般のスーパー銭湯よりは
高い設定になっているので、外装から内装、おふろの作り
などがやっぱりこっていました。

2号店ということもあり、1号店の悪い部分を修正して
しっかりとした店舗になっているなと思いました。

一休の各店は、清掃がしっかりとされている点がよい。
特に京都店は、汚れが目立ちにくいタイルや光の使い
に工夫があり、清潔感をより感じられます。

また、内風呂と露天風呂に一体感があり、よりお風呂スペース
を大きくみせ、開放感があるのも特徴だと思います。

造りや清潔感でかなり満足なスーパー銭湯ですが、
自分には遠すぎることが残念。。。


有田川温泉 光の湯

2008-06-16 23:07:47 |  癒・健・美
和歌山にある有田川温泉 光の湯にいってまいりました。

かなりの田舎具合で、交通はかなり不便なところ
にあるスーパー銭湯です。

でも、なかなか随所に工夫があって、マーケットのある
ところでやっているスーパー銭湯なんかよりも頑張ってる
感はいっぱいありました。

料理もそこそこうまいし、なにより地域の方の集いの場
になっている空気感がよかったです。

といいつつもわざわざ大阪から2時間近くかけて行くとこ
ではありませんが、海水浴のついでとかなら十分ありです。
海近いのかな?



引き寄せの法則

2008-06-14 21:47:00 |  癒・健・美
大阪のスーパー銭湯上方温泉 一休に行ってきました。

今回の目的は超微粒子サウナ

超微粒子サウナあんまり知られてませんが
これまでのスチームサウナと違い、水の分子が細かい
ため、普通なら曇っている室内が、とってもクリアです。

そして、息がしずらくない。
低温なのに、発汗、保温効果が高いのが特徴

自分のイメージでは、一時期一気に広がった
岩盤浴と同じ効果を短時間+保湿があるといったところでしょうか。

そんないい点もあったのですが、この施設では
いくつかの問題点が


1.外なのに、風除室がないため、お客様の出入りのたびに
寒い空気がくる


2.なぜかわからないが、室内において温度が均一でない

上記のために、あとづけで扇風機の小型版みたいなものが
設置されているが、それの音が大きい


3.光の入れ具合が多いのでゆっくり感がない


4.床暖房がないため、部屋の上下で温度が違うばかりか
足が暖まらず寒い

そんな残念な部分はありましたが、なかなか魅力的なお風呂
でした。

そのサウナ以外も、情報サイトなどで評判の悪い温泉表示
の仕方はともかく
清潔度や露天風呂の開放感などはなかなかのものだと思います。

京都に2号店があるようなので
そこで、どのように改善されているか楽しみです。

ちなみにサウナは男性と女性で違うので女性は違う感覚かも
しれません。




紫外線予防

2008-05-22 21:18:20 |  癒・健・美
ひさしびりの講義に行ったのでメモ

今回の季節テーマは紫外線予防

皮膚にダメージを与え、しわ、しみ、老化の原因の1つとされる
紫外線ですが、基本的に年中ある。

だから、皮膚の弱い人は1年中紫外線予防をしておかないと駄目

なぜこの時期なのか。

紫外線予防は春先からといいますが、1年間のうちでもっとも紫外線
の強い6月に備えるという意味があるようです。
また、6月を乗り切ると7、8月に皮膚が強い状態なので耐えれますが
逆に6月が駄目だと、それにより弱くなった皮膚にさらにダメージを与える
ということになるそうな。

6月が紫外線が多いのになぜ7月、8月のほうが気にするのか
だぶん、肌の露出と汗による影響からだそうだ。
汗(水分)は紫外線の影響を高める

ここで紫外線そのものについてもう少し

光には紫外線、可視光線、遠赤外線と波長によって分けれ
さらに紫外線は
UVA、UVB、UVC(以下A、B、C)。

皮膚に対して影響があるのがUVAとUVB

UVBが表皮に作用し、いわゆる日焼けを起こす
UVAはさらに深い真皮に作用し、蛋白質を変性させる。

つまりA、B、Cの順で皮膚にはよくない。

紫外線の皮膚の反応として
まず、乾燥(肌)になる
その乾燥により、しわができ、そしてしみとなる

紫外線のことが少しわかったところで対策。

まず、ポイントは年中紫外線対策はしないといけないが
面倒なので、とりあえず紫外線の多い6月をのりきるのが
まず大事。その対策は紫外線止めを塗るなんかはもちろんだが
皮膚の乾燥をさせないことが大事。

7割りの女性が乾燥肌といわれる時代。まず乾燥対策
それをすれば、しわ、しみへとは発展しない。

ここからは市販されていない基材(化粧品)の話なので
かなり自分のためのメモ

●乾燥対策には、エモリエントミルク(乳液)
肌にぬりこむように浸透させる
→潤い
朝、夜の2回

エモリエントミルクは、消炎作用がすごい
日焼けは一種の炎症。なのでエモリエントミルクを氷
で冷やしながら、薄いコットンなんかでおおうと
痛みがやわらぐ。

●次テントミルク(紫外線止め)

でも、もし、紫外線にやられたら

●クレイパック
美白効果がすごい。

こんな感じで日々対策

ちなみに
紫外線は、曇りのほうが強い。

人間の皮膚は弱酸性

洗顔後は弱アルカリ性
化粧水で弱酸性に戻す
そして、乳液で潤い。
↑エモリエントミルクが世の中の乳液と位置取り
が違うためこんな考え方。一般化粧品は若干違う

まとめ

紫外線予防は
とにかく乾燥させない。

そのために、
・真皮美容
・殺菌(洗顔を丁寧に)
・細胞をきづつけない

・角質細胞による反射
・NMF(Natural Moisturizing Factor)、水分、細胞間脂質による吸収
・ビタミンEによる老化防止
・ターンオーバーによる皮膚再生