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17年間のボッチ自宅介護を振り返る

1人で自宅で認知症の母親を介護、その間、父親も6年間の介護のすえ、どちらも家で看取る。その17年間はなんだったのか? 

ばあちゃんがいない! 第2弾

2025-09-08 11:48:03 | 日々つれづれ
石破さん、やめちゃうのか!
50日間の空白か~。
世間音痴の私でもこれからの混乱の方が心配だ。


今、本編の方の2009年の9月、10、月11月と、我が家でも、じいさん、ばあちゃんのダブル入院となって、介護生活17年間の前期大混乱期だった。

こういう時って、これだけじゃないちょっと変わったことが立て続けに起こるもんだ。

不思議だ。

今回はそのエピソードをいくつか。

まず、10月3日(土)
これもフェイスブックで書いていることなんだけど、夜、7時ごろ、買い物に出た時見た、西の空に銀色の雁行が。

雁かなんかは、鳥に詳しくないのでわからないが、あのⅤ字型に飛んで行く渡り鳥のやつ(これも最近見ないな)。それがこの時間、日が沈んだ後、辺りは薄暗く、西の空に、北から南西方向に、そえで消えた。

人工的なライトの光のようにも見えたので、しばらくその場でその空を見ていたが現れなかった。写真がないのが残念。

NHKの「ダーウィンが来た!」でやっていたが、ないことでもないらしい。

でも、銀色って、なあ~。

この年の喪中はがきで知ったのだが、親しかった年上の方が丁度そのころ亡くなっていた。


10月10日(土)
じいさんは脳梗塞で入院中

夕方4時ごろ外出から帰ってくると、ばあちゃんがいない。

やられた!

じいさんがいないので、一人で病院に行ってしまったのだろうか?

いつもいるところは、


前回(2006年7年8月「13 真夏の昼の交番からの電話」)のことがあるので、慌てて探しに出ようかと。

でも、なにやら布団の下でもそもそと・・・・

いた。助かった!

写真は、面白いかと思って、すぐ後に撮っておいた。

まだまだあるんだが、次の機会に。



エアコンは買った、

2025-08-11 10:22:59 | 日々つれづれ
けど、取り付けてもらえなかった、という話だ。

今や、エアコン1つに、専用のコンセント。

その専用コンセントは、これまた専用のブレーカーから引いてこなくてはいけない、というのは当たり前の話なのか?

知らなかった!

じいさんが使っていた部屋を今、私が作業部屋としている。ネガのデジタル化とかは、ここでやった。ばあちゃんの袖なおしもだ。ミシンでやった。

じいさんが集めた、いろんな道具がそのまま(だいぶ捨てたが)あるので便利な部屋なんだが、エアコンが壊れていた。

夏は暑くて作業ができない。

それで、今年こそはと、エアコンを買い替えることにした。暑さ本番を向かる前の6月のはじめに。

もう前世紀のエアコンなので、東京都の「東京ゼロエミポイント」というのが使えて、そこそこお安く買えた。

製造年も書いてない。電気店で東京都に大丈夫かって問い合わせてた(笑い)

それで、さっそく取付工事の業者さんに来てもらったんだが、「お前んちのコンセントはエアコン専用のじゃない、こじゃダメだ」(もちろん、こんな失礼な言い方ではなかった)、と言われてしまった。

昔は、これでよかったんだけど・・・

そんなの大丈夫ですよ。なんとかやってください、とごねてみたが、ダメはだめだと。

そんじゃ、どうすればいいんですか、というと、「業者さんに工事をしてもらえ」と。

お宅でできないんですか? と聞くと、うちはそういうのはやってない、と。

そんで、まず、そのエアコン専用のコンセントをやってくれる業者さん探しからやるはめに(泣き! 電気店に電話しただけ)。

工事は、同じような電気工事屋さんに来てもらって、なんとかすんだ。

新しくつけた専用コンセント

ブレーカーの集まってい分電盤とかも、すでにいっぱいだったので新しくした。

古い家の6畳一間、エアコン1台入れんのに、ずいぶん時間とお金がかかった。

時すでに6月下旬、暑さすでに始まりぬ、のころだった。