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堺 登山・ハイキング同好会

堺 登山・ハイキング同好会の例会など活動状況や会員への周知などを行い、会員相互の親睦を図る。

第57回 堺登山ハイキング同好会例会 書写山(371m)

2018-11-26 14:23:12 | 日記

第57回例会

 ・開催日  2018年11月25日(日)

 ・天 候  晴れ

 ・参加者  28名

 ・行 程  堺東(バス)⇒路線バス 六角バス停付近で下車→大年神社→六角坂登山道→円教寺魔尼殿→大講堂・食堂・常行堂→鐘楼→展望公園→護法堂拝殿→開山堂→白山権現→書写山最高峰→魔尼殿→仁王門→東坂道→ロープウエイ書写山駅駐車場→バス乗車⇒堺東

 

今朝は気温が低く寒さを感じるくらいだったが、バスにて登山口到着時には少し曇り空であるが寒さを感じない気温になっていた。書写山への参道は六つの坂道がある。今日はその一つの六角坂参道を大年神社前から川沿いを何度か渡渉しながら歩く、歩きやすい参道だ、紅葉した景色を見ながらしばらく進むとやや急坂になり、その登りを登りきると魔尼殿に着いた。約1時間だった。さすが西国三十三箇所二十七番札所円教寺で立派なお寺だ。納経される人もいたので休憩を取り紅葉真っ盛りの境内を散策し、大講堂や食堂さらに常行堂を見学し、鐘楼と進み展望公園に着いた。この公園の紅葉した木の下でで昼食、その後、護法堂拝殿などを見学し書写山最高峰から最初に訪れた魔尼殿に戻り東坂参道を下った流紋岩の露出した少し歩きにくい参道を下り、ロープウエイ書写山駅駐車場に着いた。秋真っ只中の紅葉でぎわい、沢山の参拝者に出会い楽しい山行でした。皆さんお疲れさまでした。

 

円教寺参道六つの坂

六角坂参道

歩きやすい六角参道

幾つかの渡渉する

魔尼殿到着

紅葉

展望公園の紅葉

護法堂に到着

開山堂

書写山最高峰

岩が露出した東坂参道(流紋岩らしい)

 

 


第56回 堺登山ハイキング同好会例会 御在所岳裏道(1212m)

2018-10-29 10:39:33 | 日記

56回例会 御在所岳

  ・開催日  2018年10月28日(日)

  ・天 候  快晴」

  ・参加者20名

  ・行 程  堺東(バス)⇒御在所岳裏道登山口下車→藤内小屋→籐内壁出合→国見峠→山上公園→御在所岳頂上→ロープウエイ山上公園駅⇒湯の山温泉駅⇒バス⇒堺東

 

「てんきとくらす」の予報では登山に適すの「A」でした。前回の例会は台風で中止になったこともあり、快晴に恵まれ絶好の登山日和でした。登山口付近ではまだ、紅葉していませんでした。登山口から林道を進むとすぐ大きな石がゴロゴロする川原を進み丸木橋を渡って少し進むと、歩きやすい登山道になり、しばらく進むと内藤小屋に着いた。休憩後また大きな石がごろごろする道を進むと、鎖場がある少し長めなので注意しながら進む、ここからも岩のごロゴする歩きにくい道を登る。今日は良い天気で登山者が多く、下山する登山者と対向しながら進むと内藤壁出合いに着く、この付近は紅葉真っ盛り左側に藤内壁を見ながら、岩のごろごろ道をひたすら進むと、ちょっと危険な鎖場、ロープ場を過ぎ国見峠に着いた。この付近の紅葉はもう終わったのか葉っぱはほとんどない、昼食後、岩が風化し砂になったV字型に掘れた道を30分ほど登ると山上公園に着いた。山上公園を15分ほど歩くと、山頂だ山頂の三角点付近は人であふれていた。早々に頂上から離れロープウエイ駅へ移動した、ロープウエイ乗車待ちの長い行列に並んだがゴンドラに乗っている12分間の車窓からの眺望は紅葉と奇岩が見え秋の山景色に見とれて、良い山行でした。

 

川原の道の丸木橋を渡る

藤内小屋に向かう登山道

最初の鎖場

藤内壁が見える

藤内壁出合い付近の紅葉

藤内壁上部

国見峠から山頂公園に向かう

山頂公園と気象観測デーダドーム

山頂三角点

山頂から伊勢湾名古屋が見える

御在所岳の奇岩

奇岩 ロープウエイの車窓

 

 

 

 


第54回 堺登山ハイキング同好会例会 四国剣山(1954m)

2018-09-04 10:05:16 | 日記

第54回例会 四国剣山

  ・開催年月日  2018年9月1日(土)~2日(日)(1泊2日)

  ・天   候  1日目雨時々曇り、2日目朝雨から曇り

  ・参 加 者  21名

  ・行   程  1日目 堺東⇒阪神高速月見山⇒神戸淡路鳴門自動車道⇒徳島自動車道美馬IC⇒見ノ越駐車場⇒リフト⇒登山⇒大剣コース⇒山頂⇒尾根コース⇒リフト⇒見ノ越駐車場⇒高知ホテル到着(サンピヤセリーズ)

          2日目 高知(サンピヤセリーズ)⇒朝市⇒桂浜⇒高知自動車道⇒徳島自動車道⇒神戸淡路鳴門自動車道⇒阪神高速⇒堺東

   集合場所堺東では集中豪雨で集合できるか懸念するほどの雨が降ったが無事出発できた。見ノ越駐車場までの道中は雨が降ったりやんだりで心配したが12時過ぎに到着しレインウエアを着て見ノ越駅からリフトで西島駅へ、途中で雨が降ってきたが、リフトを降りた時点では雨はやんでいた。雨が降るかもしれないので最短の尾根コースを頂上へ目指す。よく整備された歩きやすい登山道だ雨上がりの山並みを眺めながら進むと、刀掛の松の標識がある松は枯れていてよくわからなかった。登山道わきにはトリカブトやテンニンソウの高山植物を見ながら進むと剣神社の鳥居をくぐり剣神社に着いた。この神社の神体は後ろの大きな岩と書かれていた。神社の左横を登れば山頂だ。ミヤマクマザサに覆われて綺麗な草原のように見える。登山者からミヤマクマザサを守るために山頂は木道になっていて、どこが山頂かわかりにくいが木道のすぐそばに山頂の標識があった。山頂からは雨が上がりで見通しがよく、遠くの山々が眺望できて良かった。しめ縄に囲まれた一等三角点を見ながら来た道を下山した。この山は大台ケ原、伊吹山、とともに登りやすい山として有名である。山頂の測候所は設備はそのままで現在使われていない。雨が心配されたが大したことがなく良い山行でした。

登山開始リフト乗り場

リフトで西島駅へ

整備された登山道

テンニンソウ

登山道からの景色

剣山山頂

頂上からの眺望

山頂に通じる木道

三角点

剣神社の神体


第52回 堺登山ハイキング同好会例会 金勝山(龍王山605m)

2018-06-25 14:37:40 | 日記

第52回例会 金勝山(龍王山)

 ・開催年月日 2018年6月24日(日)

 ・天  候  晴れ

 ・参 加 者 26名

 ・行  程  JR草津線毛原駅⇒シャトルバスバス金勝寺→馬頭観音堂→龍王山→耳岩→天狗岩→落ヶ滝→上桐生バス停⇒JR草津駅

 天気予報では曇りから晴れの予報だが、夜明けには雨が降っていたが、天気予報を信じて予定通り出発JR草津線毛原駅に着いた時点では晴れていた。シャトルバスは10時10分発なので約40分ほど待つ案内人がいて、26人乗りのバスとのこと、全員乗れるか案じたが何とか乗れた。ところが道の駅金勝の里に着いたとたんバスが故障なので代わりのバスが来るまで待ってほしいとのこと。待つこと約20分ほど代替のバスが来てようやく金勝寺に到着。準備体操をして、龍王山に向けて出発舗装された林道を進むこと約40分龍王山に到着昼食であるが頂上は狭い、少し下って昼食を済ませ耳岩へむけ風化した巨岩を眺めながら尾根道を進む、40分ほどで耳岩へ到着風化した岩の隙間を這い上がり頂上へ登り楽しんでいた。耳岩から天狗岩へは尾根道を約40分、遠くに沢山の丸く風化した岩を眺めながら進む、天気が良く空気は澄み切っている起伏が少なく歩きやすい尾根道だ。このルートのメイン天狗岩に到着、風化した巨岩をよじ登り平らな岩に立つ、眺望は抜群登った甲斐がある。十分楽しんで再び尾根道を鶏冠山方面へ進む約2時間くらいかかって、落ヶ滝・上桐生バス停方面への分岐に着く、約1時間で落ヶ滝に着く巨岩を流れ落ちる滝は見ごたえがあった。再び下る上桐生バス停まで30分ほどで着いた。  

金勝寺から龍王山への林道

横ヶ峰展望所からの眺望

龍王山頂上

耳岩尾根道

耳岩付近

天狗岩

天狗岩付近からの眺望

下山方面からの天狗岩

落ヶ滝

 

  

   

 

 

 

  


第50回 堺 登山・ハイキング例会 鎧岳(894m)・兜(920m)

2018-05-01 10:05:07 | 日記

 

行 程

 2018年4月29日(日)天候 晴れ

730分  堺東出発

930分  曽爾村国保診療所駐車場到着

940分  登山開始

1130分  鎧岳山頂(昼食)

1350分  兜岳山頂

1530分  サンビレッジキャンプ場入り口

 

 参加者26

所要時間約5時間

 

さわやかな晴天で絶好の登山日和だ、新宅本店手前の林道を鎧岳へ向かうしばらく進むと林道から外れ登山道になる植林された杉林の中のやや登り坂を進んでいくと、傾斜がきつくなっていく、大きく北の方向に進み今度は南方向にとつづら折れの急傾斜の道を息を弾ませながらかなり登ったところで稜線に出るこのあたりからは雑木の新緑が綺麗いだ少し平らなところをがあったがすぐ急登が続く、兜岳方面分岐を過ぎてようやく鎧岳頂上に着く、昼食後鎧岳へ向け出発分岐迄戻り峰坂峠へ向かう杉林の急坂を慎重に下る峰坂峠から兜岳へはまた急登となるが兜岳南側の絶壁の上を歩くので曽爾高原や俱留尊山、亀山がよく見えるが注意が必要しばらく進むと兜岳頂上に着く、兜岳からの下りは眺望が良いがすぐに岩場の下りに苦労する危険個所にはロープがあるがあまり頼りにならないようだ、岩場を過ぎると杉林の中を下り延命地蔵がある登山口でここから国道を下りキャンプ場に到着した。少しスリルもあり良い山でした。お疲れ様。

 

 準備体操はしっかりと、登りはややきつい。

 登山開始

 鎧岳へ向かう杉林の中、登りは結構きつい

鎧岳に到着ここで昼食。

兜岳の登り途中から曽爾高原、俱留尊山が見える。

兜岳頂上急登りだったが、鎧の登りよりましだ。

 兜岳からの下山ルート急坂で道が悪い。

兜岳から延命地蔵へ降りる岩場にはロープはあるが頼りない。危険個所。

急な岩場を過ぎて休憩、ここからは杉林の中を下る。

下山したサンビレッジキャンプ場前から登った鎧岳