堺 登山・ハイキング同好会

堺 登山・ハイキング同好会の例会など活動状況や会員への周知などを行い、会員相互の親睦を図る。

第66回 堺 登山・ハイキング同好会例会 金華山(329m)

2019-09-09 10:38:21 | 日記

第66回例会

 ・開催日 2019年9月7日(土)~8日(日) 1泊2日

 ・天 候 晴れ

 ・参加者 25名

 ・行 程 一日目 阪神高速⇒近畿道⇒第二京阪⇒京滋バイパス⇒名神高速⇒東海北陸道岐阜各務原IC⇒岐阜公園駐車場→金華山登山口→馬の背登山道→山頂(昼食)→百曲り登山道を下山後、バスにて国民宿舎恵那荘へ。二日目 恵奈山荘⇒恵那峡見学⇒博物館明治村へ⇒犬山城⇒名神高速⇒京滋バイパス⇒第二京阪⇒近畿道⇒阪神高速⇒堺

 

 今日は年間行事の一環である一泊2日の夏山登山だ。真夏並みの暑さの中岐阜公園の駐車場に予定の11時前に着き、登山を開始した。金華山は幾つもの登山コースがあるらしいが、登山口から「めい想の小径」ルートを進むと「馬の背登山道」の分岐に出る 今回は「馬の背登山道」を選択した。すぐに岩場の急登だ、 長時間バスに乗っていたので体は冷えていたので、急激に暑さが襲ってきた。HPなどの下調べでは岩場の急登で短時間と理解していたので少し甘くみ見ていたのがいけなかった。リーダから金剛山の8合目くらいの体力度と説明があったがその通りだと理解できた。 ようやく頂上に着いた観光客が沢山いた早々に昼食をとり、岐阜城の内部を見学した70歳以上無料で何か得をし感じだ。 下山は山頂からリス村を経由で百曲がり登山道を下山、名の通り下の方はツズラ折れの歩きやすい道だった。下山後再びバスに乗り恵那市の標高900mにある国民宿舎恵奈山荘に着いた。夜は恒例になった宴会とカラオケ大会で盛り上がり楽しめた。二日目はバス運転手のはからいで恵那峡を見学しその後、明治村へ向かった。博物館明治村は快晴にめぐまれ、澄んだ秋空の元、皆さん暑さに負けず 明治の建造物など見学していました。時間の過ぎるのも早いもので、時間を持てあますことなく、13時30分までに集合し、次の見学地の犬山城へ向かいましたが工事中なので、入館料は無料でしたがお城内から外は見れませんでした。二日間楽しく過ごされた計画してくださった事務局長に感謝し、参加された皆さん おつかれさまでした。

▲めい想の小径を登る

▲馬の背登山道への分岐右の方へ進む

▲馬の背登山道岩が沢山露出して歩きにくい急登

▲馬の背登山道岩の凸凹疲れる道だ

▲馬の背登山道岩道が続く

▲木の根と岩の道幸い岩は滑らない

▲岐阜城からの展望一番上に名古屋駅タワーが見える

▲岐阜城の外観綺麗なお城だ。

▲リス村を過ぎて百曲がり登山道を下る。

▲帰り道バス内から見上げた岐阜城

▲宿泊した恵奈山荘お世話になりました。

▲恵那峡の遊覧船乗り場近くにできた航跡、遊覧船に乗ってみたいです。

▲旧京都市電、解放型でロープでつながっているベル(チンチン)が見える

▲帝国ホテル玄関手の込んだ石造りが美しい

▲蒸気機関車9号 働く人も大変だ、何時まで維持できるかな

▲バウロ教会堂天井 ステンドグラスの光が綺麗だ

バウロ教会堂正面のステンドグラス 大きなステンドグラス照明器具の役割かな

▲ステンドグラスを透過した光で作る虹

▲工事中の犬山城内から外が見えた いつまでかかるのかな

▲犬山城工事中この景色は今しか見えないラッキー