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堺 登山・ハイキング同好会

堺 登山・ハイキング同好会の例会など活動状況や会員への周知などを行い、会員相互の親睦を図る。

第62回 堺 登山・ハイキング同好会例会 山本山(342m)~賎ヶ岳(421m)~余呉湖

2019-04-29 17:29:45 | 日記

 

第62回例会

 ・開催日 2019年4月28日(日)

 ・天候  晴れ

 ・参加者 26人

 ・行 程 北陸自動車道長浜IC⇒さざなみ街道⇒道の駅湖北水鳥ステーション⇒宇賀神社⇒山本山登山口→山本山→近江うみ野辺の道→賎ヶ岳リフト乗り場→賎ヶ岳山頂→余呉湖→国民宿舎駐車場⇒長浜IC北陸自動車道⇒堺

 

 今年の5月の連休は平成から令和へ元号が変わる年になり、10連休となった今日は連休の2日目で第二京阪や京滋バイパスで渋滞があり、山本山登山口への到着は約1時間30分ほど遅れた。昨日から少し肌寒いが山登りには快適だ。30分ほど登ると山本山の山頂に着いた。時間的にここで昼食とり。食後、新緑の散策道を賎ヶ岳に向かって進む、尾根沿いなので見通しの良いところでは琵琶湖やその周辺の集落そして、田植え前の田んぼがパッチワークのように綺麗に見えた。この道は「近江うみ野辺の道」で近江八幡休暇村まで続いいているとの案内があった。馬の蹴り跡を過ぎると、左側に竹生島が見えてきた平坦で歩きやすい道だが長く感ずる。何回か緩やかな下りや登りを繰り返すと、尾根を横断する送電線の鉄塔が見え、左側には奥琵琶湖、右側には木之本の町並みが見えた。ここから賎ヶ岳への急な登りとなるが、すぐにリフト(休止中)の山上駅に着くこの辺からの眺めが一段と良くなり、振り返ると遠くに山本山と歩いてきた尾根が一望でき、遠くの山々や奥琵琶湖の静かな景色が手に取るように見え絶景に見とれた。また、賎ヶ岳古戦場の歴史を見ることができ良い山行でした。

山本山に掲示された標識

竹生島が見えてきた

イワカガミが咲いていた

尾根道から田植え前の田んぼと集落

一列でもくもくと歩く

歩いてきた尾根を振り返った

山本山が見える

賎ヶ岳山頂付近

奥琵琶湖の絶景 静かな風景

 

 


第61回 堺 登山・ハイキング同好会例会 ボンデン山(468.7m)

2019-04-01 08:06:38 | 日記

第61回例会

 ・開催日 2019年3月31日(日)

 ・天 候 晴れ

 ・行 程 阪和線和泉砂川駅⇒コミニティバス⇒つづら畑バス停⇒登山口⇒林道⇒無線アンテナ⇒展望台⇒ボンテン山⇒土仏峠⇒げんきの森⇒根来寺⇒根来西和歌山バスバス停⇒阪和線紀伊駅

 

 朝早く通り雨があったが天候は回復して絶好の登山日和である。コミニテイバスは小型で全員乗れるか危ぶまれたが無事全員乗車し、つづら畑バス停に到着した。登山道の標識に従い登山開始この先にには集落があり舗装された道を進む、集落を過ぎると林道が続き歩きやすい、一時間程歩くと無線アンテナの地点に到着した。さらに舗装道を進むと展望台に到着。展望台からは関西空港や泉佐野市から和歌山市内方面まで展望できた。展望を楽しんだ後、来た道を少し戻りボンテン山に向かう。ボンテン山への分岐点はわかりにくい、林道から左側へ分岐し急坂を上る山頂はやや狭く見通しがきかないが三等三角点の標石があった。林道に戻り土仏峠方面に向かう途中で昼食を取り石仏峠を過ぎて紀の川市方面の見通しの良いところでは山桜が満開で綺麗だ。ばらく進むと、根来寺方面への登山道の急坂を登る。歩きやすい山道をしばらく進むと展望の良い見晴らし台がありここからは竜門山など紀伊山地が望めた。ここからは下り坂になり元の林道に出る。すぐ根来山げんきの森に着く、ここで休憩後、整備されたハイキング道を根来寺に向かった。根来寺の桜は満開で沢山の参拝者で賑わう、休憩後、街中を和歌山バスのバス停に向かいバスで紀伊駅に向かった。晴天で寒くなく絶好の山歩きだった。

 

 

マイクロウエーブアンテナ                                     見晴らし台からの展望 関西空港が見える

 

バス停からの登山道                                         展望台からの展望

 

ボンテン山の標識                                         ボンテン山登山道

 

紀の川市方面の展望                                       根来山げんきの森へ向かう登り

 

げんきの森休憩所                                       げんきの森の山桜

 

根来寺の山門桜は満開まで今しばらく                              桜の下でくつろぐ

    

 

 


第60回 堺 登山ハイキング同好会例会 三峰山(1,235m)

2019-02-25 08:53:05 | 日記

第60回例会

 ・開催日 2019年2月24日(日)

 ・天 候 曇り

 ・参加者 20名

 ・行 程 みつえ青少年旅行村駐車場⇒登山口(登尾ルート)⇒休憩小屋⇒避難小屋⇒三畝峠⇒山頂⇒八丁平⇒三畝峠⇒(不動滝ルート)⇒不動滝⇒みつえ青少年旅行村駐車場


 昨年も1月に三峰山登山を行ったが様子が違う、今年は暖冬で雪が全くない気温も高く霧氷も期待できないが準備体操を行い出発、今日は御杖村の霧氷祭り最終日でもある。登山口で参加賞の抽選カードに住所名前を記載した。登山口から林道を少し進みしばらく行くと右側にトオルートの標識がある。ここから本格的な登山道だ。三峰山の登山道は植林された杉林が多い、約40分ほど進むと、休憩小屋がある。小休止後階段の登山道をひたすら頂上に向け進む約1時間ほどで避難小屋に着く、雪は全くない風もないので春らしい。しばらく進むと、少し雪がの残っているところもあったがアイゼンの必要性がない。約40分で山頂に着く昼食の時間であるが八丁平迄下り昼食とる。下山は避難小屋から不動滝ルートを下る。少し凍結箇所もがあったがつづら折れの急な道を下った。40分ほどで不動の滝に着いた。滝の水量はあったが凍っていない。しばらく進むと林道に出て、みつえ青少年旅行村に下山した。楽しみの抽選会の当選者の掲示があり3名が当選していた。期待の積雪、霧氷も見ることができなかったが無事全員下山した。帰りに姫石の湯入浴後帰路へ。


 

登尾ルートの登山口                                      植林された杉林

 

登山道は歩きやすい                                      休憩小屋昨年と変わりなし

 

流行りのキャラクター                                      休憩後の登山開始

 

眺望山名不明                                          避難小屋の分岐下山は右方向へ行く

 

頂上手前雪が残っている                                     頂上

 

 八丁平                                            不動滝ルート

不動滝

       



第59回 堺 登山・ハイキング同好会例会 金剛山(1125m)

2019-01-21 08:21:02 | 日記

第59回例会

 ・開催日 2019年1月20日(日)

 ・天 候 午前中雨 午後曇り

 ・参加者 21名

 ・行 程 河内長野駅バス停集合⇒登山口バス停下車⇒千早本道⇒山頂⇒キャンプ場昼食⇒伏見峠⇒念仏坂⇒ロープウエイバス停⇒河内長野駅

 

 今日はあいにく雨模様だバス乗り場ではポツポツの雨、登山口のバス下車時点では雨が降っていた。レインウエアを着込み出発、この道は長い間登っていないが林道を過ぎると階段が続く、階段はよく整備された登山道だが加齢と共に体力が落ちると階段はきつい、その上にレインウエアを着用では内側からも濡れてくる。何度か休憩を取りながら登ると、やっと「のろし台」跡に着いた頂上まであと半分ほど、ここからも階段が続く、この付近から霧がかかって見通しが悪い。雨は衰えないが階段は続く、やっと階段が終わり平らになったがしばらく進むと、また階段この階段を登れば、頂上手前の広場に着いた。雨のため登山者は少ない、雪は無いが氷の上に雨水が溜り滑る。少し休憩し、アイゼンを装着し昼食予定のキャンプ場へ向かった。ロープウエイ山頂駅付近までは凍っているところもあった。また、今日は雨のためロープウエイで登る予定の人もいたが強風のためロープウエイは運休してたので、急きょ念仏坂を上ることになったようだ。キャンプ場で恒例の「トン汁会」で昼食を取り13時40分頃、伏見峠から念仏坂を下山したが雪、凍結もなく全員無事に今年最初の登山を終えた。

 

 

 

雨で写真も十分撮れませんでした。

 


第58回 堺登山ハイキング同好会例会 三上山(432m)

2018-12-17 07:52:50 | 日記

第58回例会

 ・開催日 2018年12月16日(日)

 ・天 候 晴れから曇り

 ・参加者 25名

 ・行 程 堺瓦町公園(貸し切りバス)⇒御上神社駐車場(下車)→三上山登山口→表登山道→三上山頂上→花緑公園側登山道→花緑公園駐車場(バス乗車)→守山天然温泉→堺瓦町公園

 御上神社駐車場から国道8号線を横断して住宅街を進むと登山口の表示に従い右へ入ると登山口だ、表登山道は健脚者向きと案内されているが歩きやすい、なだらかな道が続く、妙見堂跡の右奥側の雑木林が続く登山道を進むと急激な登りの岩場になる。大きな岩をつかんでよじ登るところもあった。しばらく進むと自然に割れた大きな割目の岩がありその隙間をリックを下ろしてくぐる体験をした。登山道に戻り急な岩場と階段を上ると展望台に着く、ここからは何時も名神高速道路から見える近江富士の山頂からの眺めである。今日は少し雲があるが見通しは良い、さすがに気持ちの良い展望だ。登山道に戻り急な岩場を登り詰めると頂上に着いた。頂上はそんなに広く展望もないが、少し早めの昼食休憩になった。昼食後花緑公園の方向に下山した、かなり急こう配の下りだ階段や岩の転がる道が続く、しばらく進むと傾斜の緩やかな登山道となり間もなく花緑公園だ。少し休憩し、駐車場へ本日は今年の総会と忘年会が予定されているので、入浴後に帰路についた。雨の心配もされたが登山中は雨も降らずに無事帰着できました皆さんお疲れ様でいた。

元気よく出発登山口

なだらかな歩きやすい登山道だしかしその後急な岩場になる

最初の登山道はこんな道だ

妙見堂跡と思われる。文字が読めない何だろうか?

あっという間に岩場になった歩きにくい

大きな岩が自然に割れたようだ。リックを降ろして通れるか体験

岩場が続く手をついて進むところも。

一生懸命に岩道を登る

展望台から野洲市街や比叡山が見える。

御上神社の祠この山が神体

花緑公園の登山口ここに降りていた、こちらのからの登りのほうが、きつい登りと思われる。

下山口に咲いていた寒椿