56回例会 御在所岳
・開催日 2018年10月28日(日)
・天 候 快晴」
・参加者20名
・行 程 堺東(バス)⇒御在所岳裏道登山口下車→藤内小屋→籐内壁出合→国見峠→山上公園→御在所岳頂上→ロープウエイ山上公園駅⇒湯の山温泉駅⇒バス⇒堺東
「てんきとくらす」の予報では登山に適すの「A」でした。前回の例会は台風で中止になったこともあり、快晴に恵まれ絶好の登山日和でした。登山口付近ではまだ、紅葉していませんでした。登山口から林道を進むとすぐ大きな石がゴロゴロする川原を進み丸木橋を渡って少し進むと、歩きやすい登山道になり、しばらく進むと内藤小屋に着いた。休憩後また大きな石がごろごろする道を進むと、鎖場がある少し長めなので注意しながら進む、ここからも岩のごロゴする歩きにくい道を登る。今日は良い天気で登山者が多く、下山する登山者と対向しながら進むと内藤壁出合いに着く、この付近は紅葉真っ盛り左側に藤内壁を見ながら、岩のごろごろ道をひたすら進むと、ちょっと危険な鎖場、ロープ場を過ぎ国見峠に着いた。この付近の紅葉はもう終わったのか葉っぱはほとんどない、昼食後、岩が風化し砂になったV字型に掘れた道を30分ほど登ると山上公園に着いた。山上公園を15分ほど歩くと、山頂だ山頂の三角点付近は人であふれていた。早々に頂上から離れロープウエイ駅へ移動した、ロープウエイ乗車待ちの長い行列に並んだがゴンドラに乗っている12分間の車窓からの眺望は紅葉と奇岩が見え秋の山景色に見とれて、良い山行でした。
川原の道の丸木橋を渡る
藤内小屋に向かう登山道
最初の鎖場
藤内壁が見える
藤内壁出合い付近の紅葉
藤内壁上部
国見峠から山頂公園に向かう
山頂公園と気象観測デーダドーム
山頂三角点
山頂から伊勢湾名古屋が見える
御在所岳の奇岩
奇岩 ロープウエイの車窓
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