第67回例会
・開催日2019年9月29日(日)
・天 候 晴れ
・参加者 18名
・行 程 近鉄大阪難波駅 ⇒ 枚岡駅 → 枚岡神社(WC) → 枚岡展望台 → 枚岡神社創祀の地 → ふれあい広場 → なるかわ休憩所 →旗立山 → 森のレストハウス → ぼくらの広場 → 万葉の路 → 暗峠 → 慈光寺 → 生駒山山頂 → 額田山展望台 → 中展望 → 豊浦橋 → 近鉄枚岡駅(解散)⇒ 鶴橋 ⇒ 近鉄難波
今回、投稿者不参加のため、ブログ内容を省略しました。
第67回例会
・開催日2019年9月29日(日)
・天 候 晴れ
・参加者 18名
・行 程 近鉄大阪難波駅 ⇒ 枚岡駅 → 枚岡神社(WC) → 枚岡展望台 → 枚岡神社創祀の地 → ふれあい広場 → なるかわ休憩所 →旗立山 → 森のレストハウス → ぼくらの広場 → 万葉の路 → 暗峠 → 慈光寺 → 生駒山山頂 → 額田山展望台 → 中展望 → 豊浦橋 → 近鉄枚岡駅(解散)⇒ 鶴橋 ⇒ 近鉄難波
今回、投稿者不参加のため、ブログ内容を省略しました。
第66回例会
・開催日 2019年9月7日(土)~8日(日) 1泊2日
・天 候 晴れ
・参加者 25名
・行 程 一日目 阪神高速⇒近畿道⇒第二京阪⇒京滋バイパス⇒名神高速⇒東海北陸道岐阜各務原IC⇒岐阜公園駐車場→金華山登山口→馬の背登山道→山頂(昼食)→百曲り登山道を下山後、バスにて国民宿舎恵那荘へ。二日目 恵奈山荘⇒恵那峡見学⇒博物館明治村へ⇒犬山城⇒名神高速⇒京滋バイパス⇒第二京阪⇒近畿道⇒阪神高速⇒堺
今日は年間行事の一環である一泊2日の夏山登山だ。真夏並みの暑さの中岐阜公園の駐車場に予定の11時前に着き、登山を開始した。金華山は幾つもの登山コースがあるらしいが、登山口から「めい想の小径」ルートを進むと「馬の背登山道」の分岐に出る 今回は「馬の背登山道」を選択した。すぐに岩場の急登だ、 長時間バスに乗っていたので体は冷えていたので、急激に暑さが襲ってきた。HPなどの下調べでは岩場の急登で短時間と理解していたので少し甘くみ見ていたのがいけなかった。リーダから金剛山の8合目くらいの体力度と説明があったがその通りだと理解できた。 ようやく頂上に着いた観光客が沢山いた早々に昼食をとり、岐阜城の内部を見学した70歳以上無料で何か得をし感じだ。 下山は山頂からリス村を経由で百曲がり登山道を下山、名の通り下の方はツズラ折れの歩きやすい道だった。下山後再びバスに乗り恵那市の標高900mにある国民宿舎恵奈山荘に着いた。夜は恒例になった宴会とカラオケ大会で盛り上がり楽しめた。二日目はバス運転手のはからいで恵那峡を見学しその後、明治村へ向かった。博物館明治村は快晴にめぐまれ、澄んだ秋空の元、皆さん暑さに負けず 明治の建造物など見学していました。時間の過ぎるのも早いもので、時間を持てあますことなく、13時30分までに集合し、次の見学地の犬山城へ向かいましたが工事中なので、入館料は無料でしたがお城内から外は見れませんでした。二日間楽しく過ごされた計画してくださった事務局長に感謝し、参加された皆さん おつかれさまでした。
▲めい想の小径を登る
▲馬の背登山道への分岐右の方へ進む
▲馬の背登山道岩が沢山露出して歩きにくい急登
▲馬の背登山道岩の凸凹疲れる道だ
▲馬の背登山道岩道が続く
▲木の根と岩の道幸い岩は滑らない
▲岐阜城からの展望一番上に名古屋駅タワーが見える
▲岐阜城の外観綺麗なお城だ。
▲リス村を過ぎて百曲がり登山道を下る。
▲帰り道バス内から見上げた岐阜城
▲宿泊した恵奈山荘お世話になりました。
▲恵那峡の遊覧船乗り場近くにできた航跡、遊覧船に乗ってみたいです。
▲旧京都市電、解放型でロープでつながっているベル(チンチン)が見える
▲帝国ホテル玄関手の込んだ石造りが美しい
▲蒸気機関車9号 働く人も大変だ、何時まで維持できるかな
▲バウロ教会堂天井 ステンドグラスの光が綺麗だ
▲バウロ教会堂正面のステンドグラス 大きなステンドグラス照明器具の役割かな
▲ステンドグラスを透過した光で作る虹
▲工事中の犬山城内から外が見えた いつまでかかるのかな
▲犬山城工事中この景色は今しか見えないラッキー
第65回例会
・開催日 2019年7月28日(日)
・天 候 晴れ
・参加者 18名
・行 程 近鉄南大阪線二上神社口駅→掃守神社→大津王子の墓→雄岳→馬の背→展望広場→雌岳→馬の背→祐泉寺→傘堂→ゆうあいステーション→当麻寺→近鉄当麻駅
昨年も同コースを計画したが台風のため中止になった。今回は同コースで再挑戦となったが、今年は梅雨明けが遅れ天候が危ぶまれたが何とか持ちそうであるが高温多湿で登山には向かない。二上神社口で下車し生活道路を掃守神社まで歩き準備体操と登山準備を行った。ここからは登山道となり途中に獣除けの扉が設置されていた。登山道は整備されて歩きやすいが暑さに無風状態での登りはきつい、数回休憩しながらやっと大津王子の墓に到着、ここまで登れば馬の背まで下りになる。雄岳の頂上は平らで頂上らしさは無い、早々に馬の背へ向かう整備された木の長い階段を下ると馬の背だ少し休んで昼食予定の場所へ向かった。今日は気温が高く霞がかかり堺方面の海までは見えないが絶景の場所である。昼食後雌岳へ登り、祐泉寺方向に下山、階段の多い急な下りで所々に岩がむき出しで滑りやすいところが数か所あるが、無事通過し、祐泉寺に着いた山道はここまでここから舗装道になる。しばらく歩くと傘堂があり見学していると、雨がぼつぽつ降り出した。早々に「ゆうあいステーション」へ向かった。ここで入浴組と帰る組に分かれ当麻駅に向かったが夕立にあい地蔵さんの祠で雨宿りをしながら当麻駅に着いた。暑い時期の山行ご苦労さんでした。
▲暑いが頑張ろう、準備体操をしっかりと。掃守神社境内にて
▲登山道は歩きやすい 登り。
▲暑いあつい、飲み物を飲んで頑張ろう。
▲大津王子の墓を一周きるが暑いので参拝者は少ない。
▲雌岳山頂の標識 展望は無い。
▲下山道の標識左祐泉寺の標識。
▲雄岳山頂の葛木坐二上神社。
▲堺方面の展望 この暑さで風が無いので残念ながら見えない。
▲下山道祐泉寺へ向かう皆さん。
▲祐泉寺境内に人影はない。
▲傘堂江戸時代前期にこの地の郡奉行を務めていた吉弘統家(よしひろのりいえ)が、亡くなった郡山藩主本多政勝候の菩提をとむらうため、この地域の農民たちとともに、延宝2年(1674)に建立したものだそうです。(他のHP引用)
第64回例会
・開催日 2019年7月7日(日)
・天 候 晴れ
・参加者 14名
・行 程 阪急六甲駅⇒神戸市バス五毛バス停→灘丸山公園→杣谷入口→山寺尾根→掬星台→摩耶山山頂→アゴニー坂→穂高湖→シェール槍→杣谷峠→杣谷→杣谷入口→灘丸山公園バス停⇒阪急六甲
週間天気予報では雨模様であったが、晴れ曇りに変わった梅雨時期にかかわらず、さわやかな気候だ。市バスで五毛まで行き、市街地を歩き丸山公園を過ぎると登山口がある。歩きやすい登山道だ、しばらく進むと渡渉がありさらに進むと杣谷道と山寺尾根の分岐に着く、ここから山寺尾根方面に登る道は良い、雑木林の日陰の中を進む2回ほど休憩を取り一時間あまり進むと傾斜がきつくなり階段交じりの登りを登りきると掬星台に着く、ここには木で作られたデッキがあり真下には大阪湾が一望でき昼食場所には最適。昼食後摩耶山頂を経由しオテルド摩耶の前を通って摩耶山天上寺の横を通過し、岩がゴロゴロしているアゴニー坂を下り、シエール槍へ向かったシエール槍は急登の岩場で貝殻が発見されたことから名付けられたようだ。ここから穂高湖を経由して杣谷峠から杣谷(別名カスケードバレイ)を下る。数か所の渡渉があり注意しながら下る。長々と続く下りを一時間あまり進むと杣谷入口に着き、もう少し下ると丸山公園に着く、ここからバスで阪急六甲駅へ向かった。
今日は雨の心配はなし、準備体操をしてさあ!登山開始
登山口を登る皆さま
分岐点を左側へ進む、下山は右側から降りてくる。
山寺尾根の雑木林の中の登山道
掬星台から六甲アイランド方面の眺望
摩耶山頂にあるサンTV送信所
摩耶山にはこの季節オカトラノオやアジサイが多く見られる。(オカトラノオ)
摩耶舞台からの眺望、夏は見通しがきかない
六甲縦走路の一部 摩耶舞台手前の歩道
アゴニ坂への上り道
アゴニー坂、大きな石がゴロゴロして歩きにくい
シェール槍の登り岩場、垂直に近いところもある岩は花崗岩?
シェール槍頂上
一番高いところが新穂高(648m)
シエール槍から明石方面
穂高湖から見たシェール槍
穂高湖を後に杣谷峠へ向かう
穂高湖から杣谷峠への登山道、平坦で散歩道だこのもう少し行くと車道がある
杣谷道にはこのような渡渉が多数ある水量が多いと歩行困難となる。幸い今日は水量が少ない
こんなに市街地が近くになった。もう少し
最後の渡渉ここを過ぎるとすぐ市街地だ お疲れ様でした、
3回例会
・開始日 2019年5月26日(日)
・天 候 晴れ
・参加者 22名
・行 程 堺東⇒阪神・名神京都東⇒一般国道161・477・367⇒葛川シミンセンター駐車場下車→登山口→御殿山山頂→ワサビ峠→西南陵→武奈ヶ岳 下山は往路と同じ
今日は晴れの良い天気であるが、5月では珍しく30度を超す気温となった。蒸し暑さはないが暑い、準備体操を終え登山開始、いきなり急登が続く、足元は悪くはないが急坂だ天候もよいので登山者も多く、後から来る団体に道を譲りながら進む、冬道と夏道の分岐までは雑木林の中の急登続きだ、次の冬道と合流するところからは少し道幅も広く傾斜も緩やかになり新緑の雑木林の中の登りが続く、林が途切れやっと御殿山々頂に着いた。天候は良いが気温のが高い、せいか霞がかかり、眺望は良くないが蓬莱山や武奈ヶ岳の見通しは良い、ここから少し下ってワサビ峠から西南陵の登りを経て武奈ヶ岳山頂に至る。
武奈ヶ岳へ登山開始いきなり急登
台風の被害と思われる倒木が多い
雑木林の中、道幅が狭く急傾斜の登山道
分岐点を過ぎた登山道、まだまだ急傾斜の道が続く
御殿山手前で少し傾斜が緩くなった登山道
御殿山山頂から武奈ヶ岳を望む
御殿山頂上付近の雑木林の新緑
標識が見えないが、御殿山頂上1097m
タンナサワウツギの蕾
もみの木の新葉
ヒトリシズカが咲いていた
下山中に見えた京都方面の山々
この花がたくさん咲いていたが名前がわからない