「世襲の御輿は軽くて担ぐの楽だから」

検察審査会は検察を審査するところです、検察の不正を(冤罪、起訴、不当逮捕)などをなぜ審査しない。

国会TV中継を見て思うこと、それは民主党の成長ぶりに安心し、政権担当能力は心配ないと思ったことです。

2009-01-09 14:17:24 | 政治 経済
 麻生はじめ閣僚は一般に小粒ですが、さすがと思う閣僚は与謝野氏ぐらいですね、印象に残った場面は「労働分配率と企業は株主の物なのか」の質問での、問いに悲しそうに、現状の企業モラルの低下を嘆いていましたね、正直な政治家です。
五人の総裁選候補のなかで、与謝野氏だけで、後は雑魚とブログに書いている私ですが、今回の麻生政権に閣僚として参加してることには不満です、政策の違いが水と油ですから。
  
 一昔前、私の現役時代は企業の優越は「人材は企業の宝、労働者への利益分配率」でした、小泉改革後は日本独自の理念が破壊されましたね、民主党には労働組合出身者の議員の皆さんもいます、雇用関係を労使協力して再度構築して貰いたい思いです、今回久しぶりに「労働分配率」なる言葉を聞きました、若い皆さんは
最近では聞き慣れないと思いますが、小泉以前には各企業では盛んにアピールした言葉ですよ、堕落した自民党を政権から引きずり降ろしましょう、与謝野氏みたいな信念ある政治家は自民党には、いなくなりました苦労知らない坊ちゃん政治家だけになってしまったのです、民主党にも世襲政治家はいますが自民党の世襲政治家とは全く違います、野に下って政治信念を持って頑張っているのです。

 苦労知らずの御輿政治家にグローバルな時代の政治を任せることは出来ない
自民党も変わる真の二大政党制到来を希望する皆さん、宜しくお願いします、上位に上がれば若い皆さんの目にとまります。
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