前原氏の防衛問題質疑は自民党を喜ばしただけで、民主党支持者にとってはがっかりした質疑であった、貴重な時間は雇用、社会保障、景気対策問題に使うべきであった、前原氏の質疑は時期早々である。
小沢氏と前原氏も米国に対しては対等にといっているが内容は異質のもので、小沢氏は世界平和は国連中心主義であって、軍備増強とは言っていない。
民主党が政権に赴いても、安全保障問題で党が割れる可能性は否定できない、自民党、民主党とも内部問題を抱えていますので、両党ともしばらく揺れ動くと思います。
こんな状態が来年まで続くなら国民不在の衆議院解散して「衆参同時選挙」を
自民党が民主内部の不満分子と政権奪取を仕掛けると思います。
将来的に見れば、この時こそ本当の二大政党制に分かれるチャンスかもしれません「国連平和主義+護憲」と「日米同盟+改憲」争点がはっきりします。
私は先月の投稿に来年の参議院選挙までゴタゴタが続くと書きました、小沢氏は
改憲論者ですが、現在の基地提供方式の日米同盟には否定的で、自衛隊は違憲だと言ってます、国民が軍隊と認めるなら憲法改正しなければならないとの理由です。
冷戦時代は終わりましたので、化石みたいな論議は無用となった現在、小沢氏は護憲派と国連平和主義の側に立つことを期待します、世界に自慢できる「平和憲法」は国連中心の安全保障が確立してこそ有効なのです、日本は経済大国米国に次ぐ第二位です、二カ国で世界経済の四割、日米同盟は隣国に与える脅威は大変なものです、これで隣国に対して信頼してくれでは通用しません。
北朝鮮問題で米国が日本の頭越しにテロ支援国家解除、これが安全保障日米同盟なのでしょうか、近隣に無謀国家があるからと軍備増強しても解決はできませんし、対抗もできません、ならば国連が中心になって解決を模索することが適切な方法と思います、日本は国連の一員として、時期を見て本当の中立国家を宣言すべきです。
小沢氏はイラク、アフガン、給油問題に自衛隊派遣に反対している、海賊問題にも海自派遣を反対しています、憲法違反だから、憲法解釈を守る政治家は小沢氏なんです、国連常設平和維持軍創設論は小沢氏の持論です。
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小沢氏と前原氏も米国に対しては対等にといっているが内容は異質のもので、小沢氏は世界平和は国連中心主義であって、軍備増強とは言っていない。
民主党が政権に赴いても、安全保障問題で党が割れる可能性は否定できない、自民党、民主党とも内部問題を抱えていますので、両党ともしばらく揺れ動くと思います。
こんな状態が来年まで続くなら国民不在の衆議院解散して「衆参同時選挙」を
自民党が民主内部の不満分子と政権奪取を仕掛けると思います。
将来的に見れば、この時こそ本当の二大政党制に分かれるチャンスかもしれません「国連平和主義+護憲」と「日米同盟+改憲」争点がはっきりします。
私は先月の投稿に来年の参議院選挙までゴタゴタが続くと書きました、小沢氏は
改憲論者ですが、現在の基地提供方式の日米同盟には否定的で、自衛隊は違憲だと言ってます、国民が軍隊と認めるなら憲法改正しなければならないとの理由です。
冷戦時代は終わりましたので、化石みたいな論議は無用となった現在、小沢氏は護憲派と国連平和主義の側に立つことを期待します、世界に自慢できる「平和憲法」は国連中心の安全保障が確立してこそ有効なのです、日本は経済大国米国に次ぐ第二位です、二カ国で世界経済の四割、日米同盟は隣国に与える脅威は大変なものです、これで隣国に対して信頼してくれでは通用しません。
北朝鮮問題で米国が日本の頭越しにテロ支援国家解除、これが安全保障日米同盟なのでしょうか、近隣に無謀国家があるからと軍備増強しても解決はできませんし、対抗もできません、ならば国連が中心になって解決を模索することが適切な方法と思います、日本は国連の一員として、時期を見て本当の中立国家を宣言すべきです。
小沢氏はイラク、アフガン、給油問題に自衛隊派遣に反対している、海賊問題にも海自派遣を反対しています、憲法違反だから、憲法解釈を守る政治家は小沢氏なんです、国連常設平和維持軍創設論は小沢氏の持論です。
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