「いったい何なんだ」首相発言に自民・園田氏が怒り爆発

　自民党の園田博之政調会長代理は８日、広島県福山市で開かれた同党衆院議員の会合で講演し、麻生首相が郵政民営化に反対していたと明言したことについて、「いったい何なんだ。私も怒っている。もう少し慎重な発言をしてもらいたかった」と述べ、批判した。

　同じ会合であいさつした同党の宮沢洋一内閣府副大臣も「（首相が総務相時代に）政府で汗をかかれたかは知らないが、党で（２００５年の郵政民営化の意見集約に）汗をかいた私は、釈然
　
園田氏はまた、日本郵政グループの４分社化体制について、「発足して３年で、どれが経営効率がいいかどうかはわからない。『悪いのではないか』と想像で物を言って、ある一定の方向を決めるのはよくない」と述べ、当面は維持すべきだとの考えを示した。同党のプロジェクトチームが今月中にまとめる報告書では、４分社化見直しについて、「将来の検討課題」と位置付ける見通しだ。


自民党内部での不調和音は呆れます。

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　小泉改革の目玉、郵政民営化を当時の閣僚麻生が実は反対だったと言う、こんな馬鹿が日本の首相です、何ともお粗末です。
この経済状況で解散出来ない、これは麻生の嘘っぱちだね、実は首相一日でも長くやりたいからでしょうね。

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