おつなコンサート (テレビより)

12月26日(金)、テレビ(Rai.3/日本で言えばNHK教育かな)で、コンサートの模様が放送された。
会場は国会議事堂。数年前、アンドレア・ボッチェリの
時も、たまたま見ることができたのだけれど、今回は若い青少年で編成されたオーケストラであった。
もう、プログラムの最後のほうだったのだけれど。急いでスマホのカメラで撮りました。
ベートーヴェンの第9終楽章 (コーラスは無し、オケのみ)

全員起立して拝聴！


将来の社会を担った若者たちが安心して生活出来る社会になりますようにと祈りを込めたそんな熱い思いを感じてしまった。

テレビからですので画像はあまり良くありません。お許しください。

12月21日(日) Canto di Natale -原題 クリスマス・キャロル 公演

初老の金持ちスクルージは守銭奴とも言われるほどケチな人間であったが、クリスマス・イヴの日、不思議な体験をして、ロンドンで1番クリスマスの楽しみ方を知る男といわれるようになる。

公に張られたポスターはいつでも嬉しいものです！


フィナーレのシーン。
めでたし、めでたし！！


バグパイプも登場して気分も盛り上がりました。

向かって右側のテノールの Z.Matteo。次のT.スキーパ！

Canto di Natale (クリスマスの歌) 再演

12月21日に
「Canto di Natale」を再演します。
原作は C.Dickens の "A Christmas Carol"(英文)です。
前回は今年の2月22日でした。
演劇の中で歌うというのは、その音楽的効果が最大限に発揮されて、生(なま)の 声の良さがストレートに伝わる感じを実感できます。
これは演出家の手腕ですね。
演出家は Paola Pellegrini さんです。

今回のポスターです。
場所は11月22日とおなじ Villa Scheibler です。
地下鉄Affori から 40番のバスで。
18:00 からです。
是非、聞きに来てください!!
ギターリストの名前もいれてあります。
有名な 「きよしこの夜」は教会のオルガンが壊れたので急きょギターの伴奏で作られた曲だそうです。今回はギター伴奏で…初演の気持ちに浸りたいと思います。