Akikoの人生・塞翁が馬

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あれこれ

2013-02-27 09:38:04 | 日記
しばらく更新できなかった。
 毎日思うことは色々あってもそれを言葉にまとめて文章にすることはなかなか難しい。
日記など毎日欠かさず書くことはメモ程度でも後から見てみるとそれなりに大きな産物になっているのかも知れないが、気力の充実がなければ書き残すことはできないものだなと思う。こんな私のブログに訪問して下さる方がおられる事に感謝しております。
さて、あれから、
イタリアでは選挙が行われて、前回、女性のスキャンダルで失脚したベルルスコーニ氏が返り咲いた。公約として、前年度払った家にかかる税金を戻してくれるというので経済苦の民衆にとっては何とも言えない誘惑だったのかな?はっきりとアピールする事を口にする事は政治家としてはわかり易くて良い、のであろう。私は参政できないので、気楽な傍観者である。投票権があれば私も彼に一票投じていたかも知れない。

 バチカンの法王は今日、午前10時半、最後のご説教をするそうである。あと30分後である。

あれから、音楽活動については、オペラ「道化師」とギターとの共演が入ってきた。
オペラは今回はコーラスの部。あと3週間しかない。どこまで出来るか。。
ギターとの共演は昨年秋から曲を温めている。6月の予定。中音域を充実させる良い機会かな、と思う。

桜の花もほころび始めた。
良い春がきそうだ。。。。。


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イタリア/ニュース

2013-02-12 08:14:50 | 日記
昨日、現ローマ教皇が2月28日付けで退位すると発表した。
即位(と言うらしい)は2005年だからかなり早くお辞めになる。
理由は健康上、とか、そうではないとかはっきりとは答えていらっしゃらないようだ。
私が初めにキリスト教に関わったのは幼稚園。カトリック系でよくお祈りや賛美歌など歌った記憶がある。
イタリアのオペラに興味を持ち、声楽の道を選んだのもそこらへんの幼少の体験がかなり大きいかも知れない。
教皇の再選にはCONCLAVE(コンクラーベ)と言う枢機卿による会議が開かれ、新教皇が決定されると煙突から白煙が出るが決定しなかった時は黒煙が出て、選挙は繰り返されるとか。まさしく根比べだそうだ。
現在の教皇様は心なしかお疲れの顔をされているようだ。因みにドイツ人だそうだ。お疲れ様でした。
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音楽

2013-02-07 16:15:12 | 日記
今回の日本歌曲の企画はボツになってしまった。
主催者側がどういう訳か断ってきた。何か、協力できないという旨で。
仕方ないことですね。
もう少し、色々内容を深いものに掘り下げる時間をいただいたのかもしれない。
遅ればせながら、短歌や古文、源氏物語について勉強したくなってきた。
アット ランダムに 和泉式部、与謝野晶子、俵万智 等々。。
高校時代の古文の思い出はピアノや声楽のレッスンで時間がなくやっとテストの回答で赤点にならないようにと勉強していたように記憶している。夜、古文を読むと自然に眠たくなってしまっていた。
今、読んでみると、恋愛ものはかなり情熱というか、結構ストレートに表現していてこちらの顔が赤くなってしまいそう。あの頃、高校生の頃、もっと理解していたらもしかしたらもっとすごい事を想像してしまっていて夜も眠れず悶えていたかも、なんて思う。または、まだ精神的には成熟していなかったのかなあ。今から別の楽しみができたようだ。ゆっくりと味わえるなんて幸せなことだ。
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