曽野綾子さんの本を読みました。曽野さんの本は好きで数冊読ませて頂いてます♪
なかなか痛快な言葉に感銘します
。
そして、色々な経験をされてる方なので、言葉に重みがあります!
この本の裏に…
人はみな平等に年をとるが、しだいに人生がおもしろくなる人と、不平不満だけが募る人がいる。両者のちがいはいったい何か。
「憎む相手からも人は学べる」「諦めることも一つの成熟」「礼を言ってもらいたいくらいなら、何もしてやらない」「他人を理解することはできない」「人間の心は矛盾を持つ」「正しいことだけをして生きることはだきない」等々、世知辛い世の中を自分らしく生き抜くコツを提言。まわりに振り回され、自分を見失いがちな人に贈る一冊
…とありました(*^^*)
まさに、そんな一冊かもしれません♪(^-^)