「胸のなかに」(廣瀬裕子著)
おだやかでいることや
ちいさなことにわらえること
やわらかな声で話し合えることや
うれしい涙がながれること。
そのひとつひとつが
どれほど、しあわせなことか。
時間の長さはかえられない。
けれど、どんな時間をすごすかは
かえていける。
いっしょにいる時間。
それぞれの生きてる時間を
しあわせなものにできたらいい。
ふたりなら、それが
できそうな気がする。
その時間が
どれだけつづくかわからない。
だけど、最後の日まで
その思いをわすれずにいたい。
気がつかないうちに
時間はすぎる。
だから、せめて、思いだけは
いつもいつも胸のなかに。
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昨日は夫の56回目の誕生日でした。家族仲良く元気に暮しています。
お小遣いが少ないのに、子供たちが一生懸命迷って選んだプレゼント!
あったかいね♪