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レピーターを

2014-02-19 19:04:30 | 特小レピーター関連
20Dレピーターを、アンテナ下向きで、2階物干フックにぶら下げただけなのに(笑)
18キロ先の立駐よりフワッとアクセスできたのは、今日の朝の事。
いままでにも、アンテナ下向きはやってきたが、何が言いたいかと言うと、いままでは必ずポールを使ってるんですが、今回は紐で下向きにチュウズリになってるのと同時、北は勿論部屋の窓、南は真向かいのアパート、西と東は空いてるが、真向かいのアパートの間が、数メーター程度。前々ひらけてないのと同時に、近場移動では約アクセス出来る見通しで1.5キロ程、後は建物に邪魔されて駄目が多いにも係わらず、18キロ先で、アクセスできるんだから、やはり地面を這う電波か(笑)
高ければ高い程ピンポイントだが遠くにアクセスでき、低ければ低いなりに、また、地面アースがパラボラみたいな役割のようだ。
ただたんに部屋の窓じゃ効果は薄れますが、固定レピーターでも下げる場所によってはかなりな効果が得られますな。
いゃぁ~奥が深い。
以前110Rや112でも実際済みだが、クラリファイヤー効果であるアンテナ下向きは、地面との距離を考えながらやると、通信中の中継も途切れず聞きやすい。
水平やや斜め何十度かに下向きも、多少の指向はでるが、移動中アクセスには途切れにくい。
等など~。
下手にタワー付けするより安上がりな格好かも。
川口河川レピーターもいまはまだ停波中だが、付け方を変えてみよかな。
ちなみに本日も例のマイクロ波出現、音は遠いが放送波も入りなおかつ、アマチュア関連のコールも入りこんでた、謎の電波いつになったら消えるのか?あなたがいる限り、中継機は使用困難そして単信のゲートウェイもできん。

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