
津波で被災し使用不能となったヨットハーバーのクラブハウス代替施設として、
ヨットや NPO 活動の拠点となる仮設住宅を高知県建築設計監理協会から寄贈された。
この仮設住宅は、同協会が近い将来発生が予想される「南海地震」に備え、
仮設住宅の自給体制を構築しようと研究を重ねてきたもので、
そのプロトタイプ2棟(1棟は施設仕様に変更)を当NPOに寄贈してくれたものだ。
我々はこれをクラブハウスとして使用することとした。

作業は10月29日、30日の2日間。
高知県トラック協会の支援のもとで運ばれてきた建材を10トントラックから下ろし、
呼びかけて集まった会員および高校ヨット部員たち30人と建築を行った。

高知県からは協会メンバー3人、棟梁2人、同行取材のマスコミからも1人がやってきた。
彼らの指示のもとで、素人ながらも英知を結集して2DK(31㎡ 9坪)流し、トイレ、浴室付きの住宅を完成させた。

リアスハーバー宮古が壊滅的な状況で活動拠点を失い、さらに指定管理者を外され今後の活動の方向性が見いだせないでいた中での
この支援は一つの光明を見る思いだ。




今後、この施設を活用しながら我々の新たな活動の方向性を探ると同時に、復興に向けた港のビジョンづくりの拠点としていきたい。
ヨットや NPO 活動の拠点となる仮設住宅を高知県建築設計監理協会から寄贈された。
この仮設住宅は、同協会が近い将来発生が予想される「南海地震」に備え、
仮設住宅の自給体制を構築しようと研究を重ねてきたもので、
そのプロトタイプ2棟(1棟は施設仕様に変更)を当NPOに寄贈してくれたものだ。
我々はこれをクラブハウスとして使用することとした。

作業は10月29日、30日の2日間。
高知県トラック協会の支援のもとで運ばれてきた建材を10トントラックから下ろし、
呼びかけて集まった会員および高校ヨット部員たち30人と建築を行った。

高知県からは協会メンバー3人、棟梁2人、同行取材のマスコミからも1人がやってきた。
彼らの指示のもとで、素人ながらも英知を結集して2DK(31㎡ 9坪)流し、トイレ、浴室付きの住宅を完成させた。

リアスハーバー宮古が壊滅的な状況で活動拠点を失い、さらに指定管理者を外され今後の活動の方向性が見いだせないでいた中での
この支援は一つの光明を見る思いだ。




今後、この施設を活用しながら我々の新たな活動の方向性を探ると同時に、復興に向けた港のビジョンづくりの拠点としていきたい。
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