11/23に発売になるBUMP OF CHICKENの両A面ニューシングル「suparnova/カルマ」
そのsuparnovaのPV撮影に本日参加してきました！
http://namco-ch.net/talesoftheabyss/themesong/index.php
（↑このアー写よりも藤原さんはもうちょっと髪短かったっす…）
※冒頭にて注意書きです。今回suparnovaのクリップ撮影に参加してきましたが、この曲はまだ解禁にもなっておりません。ここでは歌詞の内容については一切触れていませんが、曲に対しての個人的な感想が文章内に含まれています。（PVの詳しい内容についても伏せておきます）故、発売前に曲に対する先入観を抱く可能性もあるかもしれません。曲を聴く前に人の感想なぞ聞きたくない、という方は下記読まないように、もしくは曲を聞いてから読んで下さいますようお願い致します。
というわけで、いきます。長くなります。BUMPファンじゃない人には長くて辛いかもしれませんが、どうぞよろしくです。
BUMP OF CHICKEN「suparnova」PV撮影＠六本木ヒルズアリーナ
撮影場所は昨晩発表になりました。六本木ヒルズアリーナって、８月の麻布十番祭りに行った時寄ったヒルズでイジリーが美少女コンテストやってた場所じゃん…。あんな野外でしかも２階とかからばっちり見えるようなとこで、オンエアもまだな新曲の撮影やるのか？音もバリ漏れ確実。当初の発表は混乱を防ぐため"都内某所"とだけでしたが、まさかライブハウスではなく野外になるとは…。たくさんのファンが押しかけて、撮影もままならないビジョンが頭をよぎり、ものすごい不安なままで就寝。雨予報だったし～。
結局、雨の感もなく晴天で暑い位でした。お天気良好w
10:30メトロ六本木駅改札にてうーさんと待ち合わせ。私は珍しく朝からハイテンション。
とりあえず、撮影場所の確認に…ステージ周りには囲いとかあるのかな。と思っていたが何もなく。いつも通りのアリーナでした。まだ入場時間ではなかったけど階段には人の群れが…。階段から下を覗くとばっちりステージが。そのステージ上にはバンプメンバーの姿。朝早くからがんばっていたんですね。その階段も立入り禁止にするからどいてくださいと言われ、メンバーもどこかに行ったので食料調達の為apへ。立入り禁止区間は多かったから、朝以外は外からはステージ上は見えなかったんじゃないかなと思います。
11:30のちょっと前から入場開始。このアリーナ、段差があるんです。ちょうど段差あがったところの場所にいました。が、後ろの人はここに段差があることなどツユ知らず。段差部分に柵でもあったらいいんだけど、それもなかったので、押されたら大ケガです。ちょっと恐くなる。入場する前ですら後ろからギュウギュウ押されたもので、ライブが始まったらぐあ～っと押されるかもしれない…。不安だ。
会場内には1500人の観客もとい参加者。
入場してからは、待った。１時間ぐらい放置されたんじゃないかな。途中ジョギング中みたいな人がステージ後ろから控え室に向かって行った。あれ、あのジャージ、鹿野さんじゃん！来るとは思ってたけど、司会やるの？
案の定でした、その後ステージにはペガサスを背負った黒いパーカーにお着替えした鹿野さんが。そのパーカー、BUMPのアーティストグッズじゃないっすか…。注意書きに「当日お越しになる際、BUMP OF CHICKENのツアーＴシャツなど、BUMP OF CHICKENのアーティストグッズを身につけてのご参加は、お控え下さい。」ってあったけど、どゆこと～。例外？まぁいいや。
鹿野さんから注意事項。その場で指示によりみんな携帯の電源をOFF。ここで場内の段差に気をつけることも言ってくれたので、最後まで押されることもなく怪我もしませんでした。よかった。とりあえず、撮影の前に新曲をリスニングすることに！ウエィ！鹿野さん曰く「とても大きい唄」と。
心臓がえぐられたかと思った。まずメロディの綺麗さにすうっとココロが惹かれ、曲が中盤に差し掛かったときに急に鼓動が激しくなった。その原因は歌詞なのかメロディなのか歌声なのか、わからなかったけど…あの曲、中盤以降何かがいる。目の前が霞んで、ここで泣いてはいけないとこらえた。何故に涙が出るんだしょ？（あとでうーさんに言われた「泣いてたっしょ」。バレてるΣ（￣□￣ ；）！！）最後には呼吸もできないような感覚に。
曲が終わった直後、誰も言葉を発しない。声が出ない。たぶんあの場所にいた人たちみんなそうだったんじゃないかな。数秒してようやっと拍手が。「大きい」その意味わかった。
曲の後に鹿野さんが「ここにいるみんなと一緒にsupernovaのPVを作ります！メンバーに対してではなく、この素晴らしい曲に対して自分の気持ちを表現してください」………どうしよう。ものすごく、どうしようと思った。あまりにも曲が大き過ぎて、この曲を自分の中で消化して表現なんてのはもっと時間が必要だったから。今、表現しろと言われたら、苦しそうな泣きそうな顔しか出来ない。心臓えぐられちゃったし。そーんなライブ会場なPV、いやだろ。でも正直、今まだ笑えない…。ずっと手が震えている。
長いのでここで一区切ります。
タカハシ
そのsuparnovaのPV撮影に本日参加してきました！
http://namco-ch.net/talesoftheabyss/themesong/index.php
（↑このアー写よりも藤原さんはもうちょっと髪短かったっす…）
※冒頭にて注意書きです。今回suparnovaのクリップ撮影に参加してきましたが、この曲はまだ解禁にもなっておりません。ここでは歌詞の内容については一切触れていませんが、曲に対しての個人的な感想が文章内に含まれています。（PVの詳しい内容についても伏せておきます）故、発売前に曲に対する先入観を抱く可能性もあるかもしれません。曲を聴く前に人の感想なぞ聞きたくない、という方は下記読まないように、もしくは曲を聞いてから読んで下さいますようお願い致します。
というわけで、いきます。長くなります。BUMPファンじゃない人には長くて辛いかもしれませんが、どうぞよろしくです。
BUMP OF CHICKEN「suparnova」PV撮影＠六本木ヒルズアリーナ
撮影場所は昨晩発表になりました。六本木ヒルズアリーナって、８月の麻布十番祭りに行った時寄ったヒルズでイジリーが美少女コンテストやってた場所じゃん…。あんな野外でしかも２階とかからばっちり見えるようなとこで、オンエアもまだな新曲の撮影やるのか？音もバリ漏れ確実。当初の発表は混乱を防ぐため"都内某所"とだけでしたが、まさかライブハウスではなく野外になるとは…。たくさんのファンが押しかけて、撮影もままならないビジョンが頭をよぎり、ものすごい不安なままで就寝。雨予報だったし～。
結局、雨の感もなく晴天で暑い位でした。お天気良好w
10:30メトロ六本木駅改札にてうーさんと待ち合わせ。私は珍しく朝からハイテンション。
とりあえず、撮影場所の確認に…ステージ周りには囲いとかあるのかな。と思っていたが何もなく。いつも通りのアリーナでした。まだ入場時間ではなかったけど階段には人の群れが…。階段から下を覗くとばっちりステージが。そのステージ上にはバンプメンバーの姿。朝早くからがんばっていたんですね。その階段も立入り禁止にするからどいてくださいと言われ、メンバーもどこかに行ったので食料調達の為apへ。立入り禁止区間は多かったから、朝以外は外からはステージ上は見えなかったんじゃないかなと思います。
11:30のちょっと前から入場開始。このアリーナ、段差があるんです。ちょうど段差あがったところの場所にいました。が、後ろの人はここに段差があることなどツユ知らず。段差部分に柵でもあったらいいんだけど、それもなかったので、押されたら大ケガです。ちょっと恐くなる。入場する前ですら後ろからギュウギュウ押されたもので、ライブが始まったらぐあ～っと押されるかもしれない…。不安だ。
会場内には1500人の観客もとい参加者。
入場してからは、待った。１時間ぐらい放置されたんじゃないかな。途中ジョギング中みたいな人がステージ後ろから控え室に向かって行った。あれ、あのジャージ、鹿野さんじゃん！来るとは思ってたけど、司会やるの？
案の定でした、その後ステージにはペガサスを背負った黒いパーカーにお着替えした鹿野さんが。そのパーカー、BUMPのアーティストグッズじゃないっすか…。注意書きに「当日お越しになる際、BUMP OF CHICKENのツアーＴシャツなど、BUMP OF CHICKENのアーティストグッズを身につけてのご参加は、お控え下さい。」ってあったけど、どゆこと～。例外？まぁいいや。
鹿野さんから注意事項。その場で指示によりみんな携帯の電源をOFF。ここで場内の段差に気をつけることも言ってくれたので、最後まで押されることもなく怪我もしませんでした。よかった。とりあえず、撮影の前に新曲をリスニングすることに！ウエィ！鹿野さん曰く「とても大きい唄」と。
心臓がえぐられたかと思った。まずメロディの綺麗さにすうっとココロが惹かれ、曲が中盤に差し掛かったときに急に鼓動が激しくなった。その原因は歌詞なのかメロディなのか歌声なのか、わからなかったけど…あの曲、中盤以降何かがいる。目の前が霞んで、ここで泣いてはいけないとこらえた。何故に涙が出るんだしょ？（あとでうーさんに言われた「泣いてたっしょ」。バレてるΣ（￣□￣ ；）！！）最後には呼吸もできないような感覚に。
曲が終わった直後、誰も言葉を発しない。声が出ない。たぶんあの場所にいた人たちみんなそうだったんじゃないかな。数秒してようやっと拍手が。「大きい」その意味わかった。
曲の後に鹿野さんが「ここにいるみんなと一緒にsupernovaのPVを作ります！メンバーに対してではなく、この素晴らしい曲に対して自分の気持ちを表現してください」………どうしよう。ものすごく、どうしようと思った。あまりにも曲が大き過ぎて、この曲を自分の中で消化して表現なんてのはもっと時間が必要だったから。今、表現しろと言われたら、苦しそうな泣きそうな顔しか出来ない。心臓えぐられちゃったし。そーんなライブ会場なPV、いやだろ。でも正直、今まだ笑えない…。ずっと手が震えている。
長いのでここで一区切ります。
タカハシ
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