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絶対的な権力を有する者は、絶対に間違いを認めない。なぜなら、絶対的な権力で隠蔽しようとするから。裁判所も然り。
いやいや、そんなことはない。日本は民主主義の国である。絶対的な権力を有する者などいない。裁判所は、間違いを認めるべきである。
---事実の検証(資料編)---
序 章 裁判官の権限について考える
第1章 既判力の捏造と刑事司法の判断
第1 既判力の捏造(=被疑事実)
第2 刑事司法の判断(裁判官の裁量権)
第3 裁判所に反故にされた遺言書
第2章 後訴控訴審は明らかに「誤判」である
第3章 既判力抵触の誤判を正当化した裁判官たち
第1 第1次国賠訴訟
第2 第2次国賠訴訟
第4章 既判力抵触の誤判を門前払いにした裁判官たち