KAWASAKIKITA-TOZANBU(部長室)

富士登山・マラソンレース出場を
目標に活動しているグループ

苦手の飛行機

2008-07-26 | Weblog
旭川へ向け、出発前の羽田空港で携帯電話の無いことに気付き、トイレに戻ると置き忘れてあった。見つけるまでちょっとしたパニック。「波瀾の暗示か」と案の定、飛行機は揺れる。
帰りは信号待ちをしていた目の前で自動車同士の衝突事故(けが人はなかった)。「嫌な予感」と案の定、帰りの飛行機は大きく揺れ、気が狂いそうになる。
力が入り過ぎて全身筋肉痛。
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旭川の夜

2008-07-24 | Weblog
出張で来ている「旭川」。今の時期、昼間でも日陰に入ると結構、涼しい。更に夜ともなると秋の夜のように清々しい。
で、そんな気候のよろしい中、北海道出張恒例のラーメン屋通い。今回は梅光軒、蜂屋の2軒に行く。どちらも私の口に合う。
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2008富士登山・8

2008-07-21 | Weblog
7月19日 午前10時20分
下山(五合目)完了。30分ほど遅れて田坂も到着。
二人とも疲労困憊。田坂の膝はガクガク、私は両足の親指・小指のマメがつぶれるほど脚は限界だった。
今年も「川崎北登山部の富士登山」が何とか無事に終わった。田坂部員、お疲れさまでした。
もう四年も続け「お腹いっぱい感」もあり、来年以降の挑戦はとりあえず白紙としたいと思います。
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富士登山・7

2008-07-21 | Weblog
午前7時40分
立っていられないほどの強風に煽られながらもほぼ2時間かけ、お鉢巡りを終わらせ下山することに。
お鉢巡りの疲労と下山のことを考え、グッタリする田坂の顔も歪む。
この後、九合目まで一緒にに下りるが、下りの得意な部長はハイペース・休憩無しで一気に五合目へ向かう。
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富士登山・6

2008-07-21 | Weblog
午前5時40分
お鉢巡り開始。
田坂にとって初体験であるが過去二度の経験のある部長は「20分位だったか」と勘違いをしてしまう(実際には休憩含め、2時間位かかる)。
測候所へ続く長い坂道を登るとすでに20分経過、それでもも勘違いに気付かず。
測候所が実際の最高地点。そこで外人合唱隊と遭遇。讃美歌のようなものを15名位の白人男女でハーモニーを奏でる。世の中には色んな人がいるなぁと感心してしまう。
風は更に強く感じる。
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富士登山・5

2008-07-21 | Weblog
午前5時20分
五合目を出発し、苦闘5時間50分、ようやく頂上へたどり着き、がっちり握手。富士宮口山頂は風の影響で砂ぼこりを巻き上げ、休憩場所探しに苦労する。神社のお参りを済ませると休憩もそこそこに「お鉢巡り」へ出発。
ここから更なる苦闘が始まる。
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富士登山・4(参考)

2008-07-20 | Weblog
眠ってしまう「田坂」。
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富士登山・4

2008-07-20 | Weblog
午前4時30分
山頂前の九合五勺を出発。指先、爪先はかじかむほど寒い。おまけに眠い、胃が痛いのダメダメ・オンパレード。
それでも頭上に見え始めた、山頂の鳥居を目指す。「大丈夫です」と言う、田坂の薄着がどうしても気になり、気休め程度にしかならないと思いつつ、余分に持って来たウインドブレーカーを着させる。
回数の増えた息を整えるはずの休憩はそのたびにへたり込み、横になり眠ってしまいそうになる。田坂は本当に寝てしまう。(参考あり)
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富士登山・3

2008-07-20 | Weblog
午前4時頃
あたりは夜明けとともに白んでくる。この景色だけは瞬間、今の自分の置かれているツラい状況を忘れさるが一通り画像におさめると現実に戻され、頂上までの道のりが思いやられる。
八合目~九合目~九合五勺に掛け、風は強くなり、寒さが増す。重ね着はTシャツ・長袖シャツ・ジャージ・防寒上着・ウインドブレーカーと5枚。田坂はTシャツ・ジャージ・パーカー・ウインドブレーカーの4枚とあとは筋肉の鎧。「大丈夫か?寒くないか?」に対し「大丈夫です」と。しかし、その顔色は「ちびまる子の藤木」のよう青い。私は私で「ちびまる子の山根」みたいに胃が痛くなり食べ物は受け付けない。
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富士登山・2

2008-07-20 | Weblog
7月19日 零時過ぎ
六合目を出発。すでに冷たい風を感じ始める。新七合目・元祖七合目あたりから山小屋前はご来光を目指す登山客か、人が多く、休憩場所に混雑が目立ち始める。仕方なく小屋前を通過し、山肌にゴロン。しばらく横になると眠り堕ちそうな自分に気合いを入れ、歩き出す。
月明かりと他人の照明がやけにまぶしい。寝不足の目にはツラく、周囲全体が緑掛かった色に見える。
口数は少なくなり「休憩しよう」と「行くか」の二言と口癖のように言う「ちょいちょい休憩しながらゆっくり行こう」だけ。田坂は「はい」と言う返事だけ。
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