９月４日(番外編)

自分達のレースが終わったので、レースクイーンを撮影しようと思ったが出番は終了したらしく、レースクイーンのお二人はレース観戦をしていた。「撮らせてください」と言うのも、小っ恥ずかしいので後ろ姿を撮らせて頂きました。それはそれでヤバイか。

９月４日(その５)

怒涛の追込みをしたいのだが、天気は回復したものの路面はハーフウエット。スピンをしたら命取りになってしまう。我慢のレースが続く。残り３分、６位走行。路面はドライになり、全体的にスピードアップしてくる。残り時間が無くなって来たころ７番手の車が襲いかかる。残り一周の最終コーナーではピッタリ後ろに着かれたが何とか押さえ切り、チェッカーを受ける。ピットに戻り、車を降りるとフラフラ。レーシングスーツは雨と汗でビショビショ。精も根も尽き果てました。結果は１７台中、６位とまずまずの結果でした。
翌日以降の筋肉痛はひどいものでした。

９月４日(その４)

２時間先のゴールを目指し、決勝レース開始。先発ドライバーはＫさん、６番手スタートだったが他チームの早めのピットインもあって一時、電光掲示板のトップに我々のカーナンバー「６」が。そして一回目のピットイン、給油（これも自分たちでやる）を済ませ、ドライバーチェンジ、部長コースイン、この時点で３位。１０分程したところで突然の豪雨、赤旗が振られレース中断。小雨になったところで再開したが、濡れた路面に苦しめられ、差を縮められる。残り３０分のところで二度目のピットイン、再びＫさんへ。数周後、マシントラブルでエンジン停止。エンジンは復活したが６位に後退。残り２０分で最後のピットイン、部長へドライバーチェンジ。あわただしくコースイン。

９月４日(その３)

スケジュールは進み、タイムトライアルへ。５分間でコースを周回し、各車のベストタイムでスターティンググリッドが決まる。部長の一発で６番手（１７台中）をゲット。一時間後に決勝レースが始じまるのだが、この時点で二人とも体力消耗。真っ昼間の二時間（12:15～14:15）耐久レース、本当に大丈夫か？

９月４日(その２)

サーキットに着いてカートを確認すると用意されていたのは以前、乗っていた車より、クラスが上のもの。乗りこなせるか疑問。エントリーは１７チーム、大丈夫か？そうこうしてるうちに公式練習(50分)の時間。今回、タッグを組むドライバー・Ｋさんがまずはコースイン。10分間走行しピットイン。ドライバーチェンジ、部長コースイン。車のパワーにてこずり感じがつかめない。緊張と疲れで予定より早めのピットイン。腕がパンパンになり首も痛い。体がついていかない。休憩後、再度コースイン、何とか格好がつく程度まで慣れる。Ｋさんは今年も何度かレースに出ているので練習走行は早々に切り上げる。

９月４日(その１)

本日は久々出場のカートレース。朝から夕方までのスケジュール。２時間耐久レースを二人(ほとんどのチームは三人)のドライバーで乗り切る体力に不安を感じながらも何年か振りに着るレーシングスーツに気合いが入る。