７月２９日 野球の試合

前回に続く勝利。
私的には肩の痛みから１イニングのみ登板。
前日の富士登山の疲れからか寝坊してしまい試合開始ギリギリの８時到着。待ち合わせの皆様にはご迷惑をおかけしました。

スクープ「山頂付近で発見・ピクルス君」

私の最後の食料「カロリーメイト」を奪われた。

下山完了

下山開始から２時間、砂ぼこりまみれで河口湖登山口へ到着。
下山途中、登山靴のソールが剥がれてしまった。それほどツラい下山だった。
それから１時間半経過後、岩下・ハジメ両部員がボロボロになってようやく到着。
１４時間におよぶ死闘はようやく終わった。

せっかく山梨まで来たので、帰りに「ほうとう」を食べて帰路についた。

しかし、こんな状態で３人とも明日の野球の試合出場は大丈夫か？

下山もつらい

下山道は溶岩石のジグザグのジャリ道が延々続き、山小屋的な休憩所も極端に少ない。下山得意の私は先に行かせてもらうことにして休憩を取らずに一気に五合目を目指す。

下山開始

無理矢理テンションを上げる。

下山開始前に記念撮影

下山する現実を前に、グッタリする二人。

雲海

見た瞬間に歌ってしまった。
“そば焼酎～雲海～”

下山前に

富士宮口の山頂まで行き、神社でお守りを購入、郵便局で記念のハガキを出す。
これから、またまたツラい、下山が始まる。溶岩石のジャリ道でホコリが凄いので全員マスクを装着。下山口までの距離があることにテンション下がる。

川崎北登山部・富士山頂へ

午前７時、ハジメ部員が到着し、遅れること２０分、岩下部員も到着。
我が登山部は３年連続で富士登頂を果たした。

岩下部員の姿が

最後の力を振り絞って登ってくる岩下部員の姿が山頂から見えた時にはちょっと感動した。
ハジメ部員がゴール地点まで迎えに出る。