燃え尽きた、真っ黒な炭に

山頂に着いたのは午前６時５５分。登り始めてから「７時間半」の苦闘だった。

別々に山頂を目指す

登山道も混み始め、ペースを守ることも出来なくなってきたことから、それぞれに自分のペースで登ることを選択する。ここから山頂まで一時間以上ある道のりは自分との勝負。苦しい。

落石注意の看板の前で

落ちてゆく岩下部員。「落石注意」が「落岩」（“落”ちる“岩“下部員）に見えてしまう。
ハジメ部員もうかれた様子にみえるが実際はそうでもない。

ご来光

陽が登り始め、テンションも上がると思いきや、出てくる言葉は「頭痛い」「酸素薄い」「寒い」「しんどい」そんなのばっかり。

岩下部員に異変が

八合目に向かう途中から風が吹き始め、寒さが増してきた。このあたりから岩下部員の様子が明らかにおかしくなり、頭痛を訴えはじめる。

７月２７日 午後１１：３０

富士山五合目、河口湖登山口から山頂へ向けて登山開始。岩下部員、ハジメ部員との三人で登るのは一昨年の「悪夢の富士宮口」以来。河口湖登山道は「人気の登山道」との情報であったので「・・・と、いうことはキツくないのか？」と心の中に油断が．．．。

宮崎のおみやげ

「心にのこる・宮崎の焼酎」８本セットと「チーズ饅頭」をいただきました。岩下部員、ゆかたろうさんありがとうございました。
ちびちびやります

続・鳩

巣立った後と思っていた２羽のキジバトが寄り添うように庭のウメの木に止まっていた。警戒感はあまりなく手を伸ばせば触れるくらい近い。親と思われる２羽の鳩は電線の上から見守っていた。しばらくすると子鳩は親鳩の後を追って飛び立った。

また姿を見せて欲しいものです。

鳩

実家のヒマラヤスギに山鳩（キジバト）が巣を作り、２羽のヒナがいると聞いたので覗いてみると巣立った後だった。
残念．．．。

裏目

今日は台風で一日中、大雨的な予報だったので空いているだろうと近所の温泉施設へ。「雨の露天風呂」も風流かと思いきや大して雨も降らず空は明るく。ならばと自転車を駆り出すと突然、雲が出てきて雨が．．．。
何もせずに寝てりぁ良かった。

当初の予定では富士登山に行くはずだった。行ってりゃ大変なことになってた．．．ハズ。
ここは裏目でなかったか。