LeLeのこと

食べます。弾きます。

Let's 美佐島

2012-11-23 | 旅行
新潟県を走るほくほく線、停車駅のひとつに、美佐島という駅があります。
この駅の面白いところは、地下のホームに直接でられないように、頑丈な扉付きの待ち合い室があるところ(^w.)


美佐島は規模が比較的小さいので、特急(はくたか号)は猛スピードで通過します。
地下(トンネル内)ですと、通過の際に非常に強い引圧がホーム側にかかり、線路側に吸い込まれる可能性も

そのため、通過時は絶対開かないホームドアがついています。
しかし、画像からもわかるとおり、なんとも不気味な雰囲気です(_||∨.|)_
無機質な金属の扉、開閉時の「ゆぅーーっ」という機械音、どこからきたか分かりませんが水のつよい臭い。

通過時は、辛うじて待合室内に時間が流れるように感じました。

梶の朝食

2012-11-22 | グルメ
梶(かじ)は、博多駅地下にある和食屋です。近海の魚介を味わうなら、まずはここ(o^∀.o)

ただし、朝は潔く朝食のみを提供しています
その朝食が、絶品だからたまりません。

まずは貝汁。
甘口の優しいお味噌汁。
香ばしく、おおらかなあさりの風味がフワリと織り交ぜられていました。

ご飯は、珍しく固めの炊き上がりでした。絶妙な水加減です。よく噛むほどに、味わいが深まります。

主役は鯖です。
近海ものですから、身は決して大きくありません〓
だからこそ、でしょうか。
味と脂がぎっしりと詰まり、折り重なり、なんとも緻密な歯ごたえです。


どうしても、ご飯をおかわりしたくなります。

博多の(玄海?)朝食はごちそう、魚を日替わりでいただきたいものです。

美しい蒸気

2012-11-21 | 化学
丸フラスコに液体を入れ、口にコルクで分溜塔をつなぎます。
【分溜塔】
ガラスの管に、ガラスでできた丸いビーズをたくさんつめたもの


丸フラスコを熱すると、当然ながら液体が沸騰し、蒸気がでます。
初めはフラスコ表面の冷たさで、液体に戻ってしまうものの、蒸気は確実に上へ上へと伝わります。

なんと、蒸気が伝わる様子が見えるのです(*^o^*)

透明の境界線が、ぐんぐんとフラスコをのぼり、分溜塔へ。キラキラビーズに混ざり、光が当たると、虹色に見えたり!

液体に戻って、つらつらとフラスコに落ちる様もまた風流です。。

塩カルご飯

2012-11-19 | 化学
塩カル、正しくは塩化カルシウム、は、吸湿性に長けていて、水をよく吸います。

液体、ではなく水(H2O)を吸うのがポイント

例えば油にプカプカと沈む水滴。油に塩カルを加えれば、水滴のみを除去してくれます(o^∀.o)

そのはずでした。が

酢酸エチル(2011.07.20記事参照)に塩カルを加えて一週間置いたところ、

新米焚きたて水多めご飯、のような収拾のつかなさでした
せっかくの酢酸エチルがお粥の様です。

のこぎり大暴れ

2012-11-18 | 日記
のこぎりえいの捕食の瞬間、どんな光景かご存知でしょうか??
個人的な感想を
一言でいいますと、

反社会的←

です。

食べる??いえ、散らかしています。
気になった方は、動画を検索してみるとよいでしょう