旅館の気分 Vol2

最近は寒さのあまり、朝起きるのが辛いです

急に寒くなったせいでもあるでしょう

タイマー設定ができるエアコンは、非常に便利です。

朝起きる時間に、
目覚ましと同じ様なタイミングで、心地好い温風が吹き出てきます。

今晩も安心して…
では、みなさんお休みなさい(￣∀．)

ヘルシンキ

ヘルシンキカーニバルというイベントがあります。

ヘルシンキはとても寒い地域として有名ですが、なんとそのお祭りではサンバを踊るのです
もちろん、あのビキニに羽や宝石の付いた衣装でです(≧∇．)


寒い季節のお祭りというと、夜に炎やイルミネーションを楽しむもののような気がします☆


昼から陽気で情熱的なサンバで盛り上がるのも、見てみればとても楽しいでしょう

ホームパイ

クリーム色に不二家の赤いロゴ、割と地味なデザインですが、多くの人に長く愛されております。

ホームパイ

シンプルな、ただのパイ生地を焼いて砂糖を掛けたもの

いつでも、そのザクザクとした快い食感は変わりません。
飽きのこない味と、そこそこの食べ応えです(o^∀.o)

身近に、ホームパイを常備している、といっても過言ではない人物が居ます。

初めは不思議に感じたものの、

ホームパイの質素な魅力を再確認しました。

路傍の石

とあるロングセラーの小説です。
図書館で探すのが大変でしたが、読んだ経験がある人も少なからず居ると思います。

ごいち君という、14歳の男の子が主人公でした。
まだ、中学校への進学が裕福な人にしか出来なかったような時代の話です。

ごいち君は勉強が好きでしたが、家は貧しいのです。

裕福な友達が中学校に進学していくのを横目に、様々な状況を転々としながら働き続けます。

最後は非常に清々しい終わりです。


気になる方は、是非とも読んでみて下さい。

ごいち君の変わらない正直な姿勢、
影ながら認めていた人物、
ごいち君にそれを気付かせるきっかけがなかなか無い状況、

私は、それこそが読み所だと思いました。


読んだのは二年前。
本日ふと、もう一度読み直しても良い、そう感じました。

すっかり、清々しい終りの虜です＼(^ー.)／

黒パン

わりと本格的な黒パンです。

黒パンはロシアから来た物で、ライ麦を使っており、不思議な酸味が特徴です


独特な味故にでしょうか、
かなりの薄切りでした(5mm前後)。

しかしこれなら多少パサパサでも、味わえる(o^∀.o)

いえ、外側の固焼き食感と、続くはっきりめの酸味、パサパサとした食感は
まるで古い童話のパンを思わせます