今日は『世界に通用するセレッソ大阪の「育て勝つ」流儀』(梶野 智 ワニブックス)
香川真司、柿谷曜一朗、乾貴士、清武弘嗣、山口螢、扇原貴宏・・・
次々と才能ある若手を輩出するセレッソ大阪。どのような育成をしているのか。
そこには「クラブ哲学」の重要性が描かれている。
選手に対しては、「向上心=欲」と「先を見据える力」がメンタルの強化に大事なキーワードとして挙げられている。
「向上心」を高く持ち、「欲」が強ければ強いほど、それを成し遂げるために、ありとあらゆる準備をするはずだ・・・と。
つまりは、自分で考えてどこまでやるか。
相模原タグラグビークラブのクラブ哲学を言葉にすることはまだ難しい。しかし、立ち上げ時の原点と半年の活動を振り返ることで柱はできているように感じる。あとは言葉にすることがクラブとして必要なことになってくる。
まずは自分が向上心と欲を持ち、それを成し遂げられるための準備をもっともっとしていかなければならない。
現状で満足することがないよう日々勉強していきたい。