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ジュニアカップ大会が開催されました。
福岡市小連主催大会の開幕戦であり、当仁ジュニア第24期のスタートです。
当仁ジュニアの子どもたちは緊張もありましたが、今年のチームの特徴になりそうである「サーブ」の練習の成果を出そう!と攻めるサーブで大会に挑みました。
1回戦はフルセットとなりましたが、最後はメンバーチェンジから流れが一気に変わり勝利しました。
準決勝は強豪相手に負けましたが、最後まで喰らいつく姿が見られました。
今回は3位決定戦がありました。
1セット目は、ミスが続きあっさり負けたところで、指導者からも「卒部した先輩の引退試合を思い出すように」と話した後の2セット目は、子どもだちがスローガンに掲げた「一球入魂」の気持ちが入ったバレーが展開でき、最後は負けましたが、何と21点マッチにも関わらず28-30という大激戦でした。
試合後は悔し涙を流す子どもたちがたくさんいました。開幕戦から悔し涙を流すこの姿は、当仁ジュニア24年目で初めての光景で、感動しました。
ベンチメンバーも全員出場したり、応援メンバーも一生懸命に応援してくれたり、全員バレーでしたね!
保護者の皆様、朝早くから応援ありがとうございました。1年間、引退試合での集大成を目指してどうぞよろしくお願いいたします。



