思い込みから

昨日の朝、７時過ぎに電話のベルが　
受話器からは三重県の久居に住んでいる主人の妹の声が・・・

「タケノコある？」
「無いけど～」
「茹でてあるから、今日持っていくわ」と妹・・・

エッ！今日　　
なんか変だな～と思いながら話していると
「２階に持って行くね」とか言っている

私には、話の内容がまったく理解できなかった　
電話のあった日は、妹が人工透析している病院に行く木曜日～　

妹達は、毎年５月の主人の命日には、お参りに来てくれている　
その時にタケノコを掘って、沢山持ってきてくれるが
今年は、孫の入院などが重なって来れないと言ってたけどなぁ・・・　

「あのね～わたし名古屋の幸子だけど・・・」と言うと
「エッッ～！姉さんに声がよく似ていると思ったけど、姉さんだったぁ」

妹は、透析する病院で一緒になる人に電話してると思い込んだみたい　
「名前が同じだから、番号を確認しないで電話しちゃった」・・・と

聞くと、妹が病院で友達になった人って私と同姓同名
字も全く同じなんだって・・・　

私の家の近所に、同姓同名でよく似た人がいるって
以前のブログで投稿したことがあったけど
また同姓同名の人が登場

そんな”ハプニング”勘違い電話のお陰で
今日妹からタケノコの宅急便が届きました