ステージドレス専門店

以前から気になっていたドレスの専門店に行きました。

本当に小さなお店で、所狭しとドレスが並べられていて身動きが困難なほど。

しっかりとした試着室もなく、透け透けのカーテンで仕切った一角で着替えなければなりませんでした。

男性は連れて来れないかも…。

いくつか出してもらって気に入った二着を試着し、うち一着を購入しました。

購入したんだけど、肩紐がないタイプで、サイズがXSなのにそれでも大きいので、このままでは着れないです。

付属の肩紐を縫い付ければ良いのですが、上手くできるかな…。

なかなか「凄く良い！」ドレスとは出会えません。

本当に良いかどうかはステージで弾いてみないと分からないし、良いドレスだからって毎回同じものを着るわけにもいかないので、コンサートの度に悩んでしまいます。

今回買ったドレスはデザインは好きですが、汚れやすいかもしれません。

でも着るのが楽しみです。



sachiko

EURO24

昨日買ったテキストの他のページを読んでみると「オペラの楽しみ方」と題されていて、三月号ではプッチーニのオペラから「蝶々夫人」、「ラ・ボエーム」、「トゥーランドット」の三つを紹介して、有名なアリアとともにイタリア語を学ぶ、というものでした。

テキストには、プッチーニの生涯、オペラのあらすじ、アリアの歌詞と日本語訳が掲載されていて、最後にアリア内で使われている文法事項を解説し、問題を解くようになっています。

これは見ていたらおもしろかったかも。

ところで新年度の講座は昨日開講しましたが、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の4言語では「EURO24」プロジェクトが始まりました。

この4言語の講座は同時進行しながら、24のフレーズを通して4か国の共通性や違いを堪能できるらしいです。

私はロシア語をやっていて、ロシアはヨーロッパではないから、EURO24の仲間に入るのは変ですが、寂しいです。

中国語、ハングルも含めた7言語のうちロシア語だけが再放送で、他は新講座だし…。

ラジオの「まいにちロシア語」は今日初めて聞きました。

これから時間が合う限り聞こうと思います。



sachiko

旅で生まれるインスピレーション

新しくブログを始めることにしました。

自分自身の日々の記録として、また、音楽から得た感動や体験を多くの方に発信する場として利用していきたいと思っています。

よろしくお願い致します。


イタリアの作曲家にルドヴィコ・エイナウディという方がいます。

映画音楽などを書いていて、エレクトロニクスも使用した三枚のアルバムは私も大好きです！

「エイナウディがテレビに出た」と聞いてとても気になっていたのですが、その番組はNHKの「テレビでイタリア語」だったことが判明しました。

再放送含めて八回も放送されていたのに、知りませんでした…。

でもテキストにインタビューが載っていたので買いました。

人との出会い、旅、本、絵画、音楽など全ての要素が混ざり合ってインスピレーションを与えられ音楽が生まれるのだ、という話。

ピアノを弾きながらのインタビューだったようで見れなかったことが本当に残念です…。



sachiko