3月半ば頃から骨粗しょう症の影響か“腰が痛い! 痛い!”としかめっ面ばかりで、母の顔からすっかり笑顔が消えていました。
苦虫を噛み潰したような顔ばかり見ていると介護する私達の気分も滅入ってきます。(何を言っても首を振るばかりですから・・・)<マウスオンしてね!>
母は本当に痛いのですから仕方がないのですが
腰が痛いだから食べたくない寝ていた方が良い という図式になります。
整形外科の先生は“なるべく起こしてトイレも食事もさせなさい・でないと認知症になってしまいますよ” とおっしゃいます。
でもね! ベッドから車椅子に座らせることだけでも大変なんです。
食事に手を付けるには、そこから30分以上もかかります。
余り痛がるので1ヶ月位ベッドで寝ている時間の方が長かったせいでしょうか?
お尻の所に7mm.位の『床ずれ』が出来てしまいました。
涙を流すほど痛がります。
そりゃ~そうですよね。皮が剥けて赤くなっているのですから。。。
痩せた身体は脂肪も少なく、皮の下が骨、状態
同じ姿勢で寝ていた為に出来たようです。
内科の先生からも“寝かせておいてはダメ・起こしておきなさい!”と注意を受ける始末
痛みのダブルパンチでますます母の顔が険しくなっていきました。
どうしたら母にとって一番よいのか?
いろいろ情報を仕入れまして・・・
座ったときに痛い所が当たらないようにお尻の下に円座を敷き、患部が直接こすれないようにピタッと貼る薬の付いたフィルムを貼ってもらい、様子を見ました。
床ずれはまだ初期だったせいか10日程できれいに治りました。
腰の方も2ヶ月を過ぎた頃から大分痛みが治まってきたようで、本人は痛い!痛い!と口には出しますが様子からして痛みが薄らいできた事は介護する私たちにも手にとるようにわかりました。
その頃からでしょうか、徐々に笑顔が出るようになってきて、食欲も増してきたのは。。。
人間笑顔がどんなに大事か・・という事を思い知らされましたね。
介護される母も、介護する私たちにも。
母に笑顔が戻って本当に良かった!ホッとしています。
介護の基本は『手は出し過ぎず、目を離さず』と、ある先生がおっしゃっていましたが今回身を持って体験した事でした。
“お母さん まだまだ頑張ろうね!!”
苦虫を噛み潰したような顔ばかり見ていると介護する私達の気分も滅入ってきます。(何を言っても首を振るばかりですから・・・)<マウスオンしてね!>
母は本当に痛いのですから仕方がないのですが
腰が痛いだから食べたくない寝ていた方が良い という図式になります。
整形外科の先生は“なるべく起こしてトイレも食事もさせなさい・でないと認知症になってしまいますよ” とおっしゃいます。
でもね! ベッドから車椅子に座らせることだけでも大変なんです。
食事に手を付けるには、そこから30分以上もかかります。
余り痛がるので1ヶ月位ベッドで寝ている時間の方が長かったせいでしょうか?
お尻の所に7mm.位の『床ずれ』が出来てしまいました。
涙を流すほど痛がります。
そりゃ~そうですよね。皮が剥けて赤くなっているのですから。。。
痩せた身体は脂肪も少なく、皮の下が骨、状態
同じ姿勢で寝ていた為に出来たようです。
内科の先生からも“寝かせておいてはダメ・起こしておきなさい!”と注意を受ける始末
痛みのダブルパンチでますます母の顔が険しくなっていきました。
どうしたら母にとって一番よいのか?
いろいろ情報を仕入れまして・・・
座ったときに痛い所が当たらないようにお尻の下に円座を敷き、患部が直接こすれないようにピタッと貼る薬の付いたフィルムを貼ってもらい、様子を見ました。
床ずれはまだ初期だったせいか10日程できれいに治りました。
腰の方も2ヶ月を過ぎた頃から大分痛みが治まってきたようで、本人は痛い!痛い!と口には出しますが様子からして痛みが薄らいできた事は介護する私たちにも手にとるようにわかりました。
その頃からでしょうか、徐々に笑顔が出るようになってきて、食欲も増してきたのは。。。
人間笑顔がどんなに大事か・・という事を思い知らされましたね。
介護される母も、介護する私たちにも。
母に笑顔が戻って本当に良かった!ホッとしています。
介護の基本は『手は出し過ぎず、目を離さず』と、ある先生がおっしゃっていましたが今回身を持って体験した事でした。
“お母さん まだまだ頑張ろうね!!”
介護の用具も色々あるようだし、情報を集めて対処したのは大正解でしたね。笑顔が戻って本当に良かったです。気が滅入ってると、特に高齢の方は食欲も失せてしまうんですね。
目は離さないでしょうけど、手を出し過ぎずっていうのが一番難しそう。さちさん、体に気をつけて頑張って下さいませ。
笑顔はいいですね。 笑ってくれているだけで、幸せになります。
それだけで、解決することもいっぱいあります。
毎日、毎日のことだから本当に大変だと思います。 時には疲れで自分がコントロールできなくなることもあります。 育児でもあるように。。。。家族だからこそ大事であって、家族だからこそお互いに甘えがでたりもして、本音がでたりすることもあるし。。。。体力的にも精神的にも本当に大変だと思います。
お母さん、笑ってくれて、よかった・・・・りりぶんも嬉しいです・・・・
介護の大変さが伝わってきます
私は介護の経験がありませんので
さちさんの大変さは半分も分からないかも知れません
お母さま あっちこっち痛くてさぞお辛かったことでしょうね
少しは症状が軽減されたご様子 良かったです
ほんとに 人は笑顔で救われますね
辛い時ほど笑顔は必要なのですね
本当に御苦労が・・伝わります・・・
お母様は幸せですね
大事にされて本当幸せです・・・
当たり前なことなんですが、色んな家庭事情で出来ない家庭もありますよね、お母様は幸せですね。
『笑顔』は何よりのあなたえのお礼・・いや感謝の気持ちが自然と顔に出たと言う事じゃないですか・・・
その笑顔を励みにこれからもガンバレ!!
幸・・・がんばれフレー・・フレー
生意気言って御免なさい <m(__)m>
今は、人間長生きするのも楽じゃぁありませんね。元気でぽっくりなんて、そんなにうまくはいきませんから・・・
年をとると余計に痛みと食欲は連動するようです。
母も今は大分元気を取り戻しました。
笑顔も見られます。少しずつ弱って行くのは年だから仕方ないことなんでしょうね。
私の行く末をみているようです・・・
ささらさん ありがとうございます。
私も自分の身体気を付けま~~す。
そうなんです。
母も施設にいる時は我慢しているのでしょうが、家に帰ると我儘がでます。
これは仕方のない事なんでしょうねぇ。
だから、施設と自宅を交互に変える・というのは、母にとっては大変でしょうが良い事なのかもしれません。。。
母に笑顔が戻ってほっとしています。
私達介護する者も笑顔で接することができます。
これからも頑張らねば・・で~~す。
整形外科の先生に、骨の場合は4~6週間・と言われたのですが、少しずつ良くなってきています。
今でもまだ完全ではありませんが痛みが減っただけでもよかったと思っています。
私達でも痛い所があると食欲はなくなりますが、老人の場合は特に顕著です。
あの辛い顔はもう見たくありません。
笑顔がいいですね。
笑顔を見るとほっとします。
いつもコメントありがとうございます。
うれしい事をいってくれますねぇ~
笑顔は感謝の気持ちの表れだなんて・・・
母に笑顔が戻って本当に良かったと思っています。
母の辛い顔は家族みんなに伝染しますから。
食欲も大分戻りました。
私が家に帰るとき、手を握って“またきてね”と言います。
その顔を見るとまた行ってあげようとおもってしまいます。
heroさんの応援に応えてこれからも
頑張るゾー
私の父も母も1日にして床ずれができて、毎日痛い、痛いと言いながら暮らすようになり、なるべく体を動かさないようになりました。
亡くなった時には体が床ずれだらけでした。
敷布のシワ1本でも床ずれができると言われました。
敷布のシワは十分気を付けなければなりませんね。
病院でお舅さんの時は足が動かず手が動くので、あまり手をださないで見守っていたら皆より不親切だと言われ・・・
でも私の気持ちも分ってくれて感謝されました。
今一番、後悔しているのはボケた父を介護しながら、だんだん皆が大変になり不治の病で体が動かなくなった母の前で笑顔がなくなり言い争いをしたことです。
家族の明るい笑顔に勝る薬はないことが後で分りました。
でも愚かな娘達も、それなりに頑張ったので今がありますが今度は自分がどうなるかと思うと不安で・・・
自分が入院すると家族が笑顔で病室に入って来ると・・・あぁ!!自分はまだ必要とされてるんだなぁ・・・と思い勇気が出ます。
(笑顔)素敵な言葉です。
介護する人も、される人も笑顔がなくなると辛いですね。
床ずれ・本当に痛いみたいですねぇ~
母もヒーヒー泣いていました。
今は、凝り子さんの時に比べれば随分と良い介護用品が出回っています。
上手に使って快適な生活を送らせてやれたら・・・と思っています。
母もよっぽど辛かったのでしょう。。。
“寝てばかりいるとまた、床ずれで痛くなるから起きている”といって車椅子に座る時間が長くなりました。
介護も長くなるとお互いに大変です。
凝り子さん、先輩としていろいろ教えてくださいね。